2016年01月09日

グランパスU18出身の奥山政幸のレノファ山口への入団が発表されました。

好きな選手だけにグランパスに入団じゃないのが寂しい…
しかし、彼のプレーをJの舞台で見られることのほうがうれしいです。
ユース同期の高原、水野、佐藤がトップ昇格したときもうれしかったですが、大学経由でJクラブに入団する選手がいることもうれしいです。
ひさびさに彼らのU13時代の自分の観戦記を読み返して、感慨に耽りました。
みんな若いし、自分の文章からも若さがある、、、気がします

今後のさらなる活躍を楽しみにしています。
そして、グランパスが移籍金を積んででも獲得したいと思わせるような選手になることを期待しています。

koshachikansenki at 21:18コメント(2)トラックバック(0)日本のサッカー 

2015年11月30日

忘れないうちに書いておきました。
もはや備忘録。

加藤大智(1)…フィールドプレーヤーと遜色ないパス回しでビルドアップに貢献。大量リード後もしっかりコーチングの声が出ていた。シュートへのポジショニングもよく、ほとんどのシュートを正面で抑えていた。
加藤直生(6)…逆サイドの吹ケよりもバランス重視だが、攻撃に絡むときは思い切りの良さが目立つ。田中や川﨑とのパス交換でオーバーラップを仕掛ける。サイドの守備はまだ改善できそう。
池庭諒耶(8)…CBでのプレーは初めて見たが、予想以上によかった。相手FWがトラップした瞬間を狙う巧さが目に付いた。プレスにも動ぜずにボールを動かせ、隙あらば縦へも狙う。中盤でボールを追い回すより、後ろでどっしり構えているほうが合ってるかもしれない。ボランチやセンターハーフよりアンカー向きかな。
青山夕祐(26)…慌てずに冷静な守備ができていた。行ける時は積極的に前にボールを配球する度胸もある。体が強くなってくればさらに楽しみ。
吹ケ徳喜(11)…急加速と急ブレーキのキレで対面を圧倒し、左サイドを制圧。ドリブル、ワンツーととにかく仕掛け続けて、「戦術吹ケ」とも見えるほどの存在感。サイドバックの位置からあれだけ自分で打開できる選手は貴重。ガンバの内田裕斗を思い出させる。
川﨑健太郎(4)…ビルドアップではディフェンスラインまで下りて組み立て、出れる時は高い位置をとり、パスを配球。リズムを生み出せる選手。プレースキックも正確。梶山が前に出てきた時も高いポジションのままだったことが何度かあったけど、相方の動きを見てバランスも取れるようになってほしい。
梶山幹太(14)…チームの黒子役にして心臓。中盤を動き回り、味方のパスコースを作り、敵のパスコースを消す。周りの状況がしっかり頭に入っているからか、パスを受けて前を向ける時に前を向ける。積極的なミドルシュートの意識はいいが、精度を上げてほしい。
田中彰馬(18)…右サイドで多彩なフェイントを武器にアクセントをつけるドリブラー。だが、ドリブルだけでなく、周囲を見てパスを出せる賢さも併せ持つ。クロスやシュートの質は高める必要がある。
深堀隼平(12)…スピードに乗ったドリブルでチャンスを演出。まだ粗削りというか、素材というか、原石というか、高体連っぽいというか、そういう感じを受ける。つまり、まだまだ伸びそうな雰囲気が抜群。ゴールシーンは崩し方もフィニッシュも高次元。
杉田将宏(34)…この日一番の発見。決定機を3、4度逃したり、相手DFに力負けしたりと課題は多いものの、運動量が脅威的。試合開始から終了までプレスをかけ続けれるのもすごいが、それ以上にひとつのプレーが終わってから次のプレーへの切り替えや連続性が目立っていた。冷静なフィニッシュをできればさらに期待できそう。
北野晴矢(9)…自陣のFKからのボールでDFの背後を取り、PK獲得&相手を退場させるビッグプレーで試合を決めた。常にDFと駆け引きし、裏を狙う姿勢が相手にプレッシャーを与えていたのは間違いない。ハットトリックという結果が素晴らしいのはもちろん、前からのプレスでもチームを助けていたのが見逃せない。和製佐藤寿人になれる選手だと思う。

交代出場選手は割愛させていただきます。


セレッソでは岸本、斧澤が印象に残った。
岸本はパワフルなボールキープで起点になろうと奮闘。プレスも迫力ある。
斧澤は中盤での効果的なポジショニングで人数少ないチームを支えた。
守備ではスペース、パスコースを消し、攻撃ではよく受けて捌いていた。

koshachikansenki at 20:57コメント(0)トラックバック(0)グランパスユース 

2015年11月29日

ひさびさのサッカー観戦。


グラ
   杉田  北野  
深堀        田中
   梶山 川﨑
吹ケ 青山 池庭 加藤直
    加藤大

キャプテン森は出場停止のため、池庭が代わりにキャプテンマークを腕に巻く。
森の代役は杉田。


セレッソ
   山田 岸本
丸岡       斧澤
   立石 上畑
船木 高嶋 梅木 堀江
     松原

キャプテンは松原。
庄司、森下、井上あたりが不在。


試合開始

1分 グラ 川﨑の右CKに吹ケがGKの前に飛び込むもわずかに届かず。

3分 グラ 自陣からのFK。加藤大智のキックに北野が反応しており、するすると裏に抜け出す。エリア内に入ったところで後方から高嶋が北野を倒してしまい、PK&レッドカード。

セレッソは、
   岸本 山田
  立石 斧澤 上畑
船木 丸岡 梅木 堀江
     松原
こんな感じに変更。


4分 グラ 北野がこのPKを自ら落ち着いてGKの逆に決める。1−0

9分 グラ 川﨑の左CKを中央で吹ケがヘッドも上に。

11分 グラ 田中から川﨑につながり、スルーパス。オーバーラップしてきた加藤直がグラウンダーのクロス。杉田がフリーでシュートもわずかに外。

12分 グラ オフサイドラインを抜けた深堀が左サイドから速いクロス。しかし、北野には届かず。

14分 グラ 右サイドでスローインを受けた田中が北野とパス交換からドリブルで2人の間を抜け、中にパス。受けた川﨑のミドルシュートはGKがセーブ。

17分 セレッソ 船木のパスから立石が切れ込み右足ミドルもGK正面。

25分 グラ スローインからドリブルで仕掛けた吹ケが角度のないところからシュートもGKキャッチ。

27分 グラ 梶山のフィードに深堀が抜け出し、中の北野にパス。しかし、北野は打てきれず、バックパスから吹ケがシュートも外。

30分 セレッソ カウンターから右の山田に展開しクロス。ファーサイドでフリーの立石に通るも、シュートは弱くGKがキャッチ。

35分 グラ 右の田中がDFを引きつけて中の川﨑にパス。DFをかわしてPA内でシュートもGKナイスセーブ。

36分 グラ 梶山の抑えの効いたミドルシュートがいいコースに飛ぶもGKが弾き出す。

40分 グラ 梶山のスルーパスに吹ケが抜け出し、グラウンダークロス。北野がスルーし、杉田が左足シュートもGKの守備範囲。

43分 グラ 田中がDFライン裏にスルーパス。裏を取った北野が飛び出したGKより先にボールに触った後にGKと接触し倒されてPKの判定。

44分 グラ 北野が難しい2度目のPKもGKをよく見て、飛んだあとに真ん中に決める。2−0

45分 グラ 吹ケが北野とワンツーで突破を図るもDFがカット。しかし、すぐに吹ケが奪い返して中に切れ込んでパス。杉田の左足シュートは当たり損ねるも詰めていた田中が決める。3−0

45+1分 セレッソ 岸本が左サイドでキープし、横の立石にパス。トラップからシュートすると、DFに当たりコースの変わったボールがゴールに吸い込まれる。3−1

3−1で前半終了。
シュート数はグラが11本、セレッソが7本。
CKはグラが5本、セレッソはなし。
GKはグラが3本、セレッソが8本。

開始すぐの退場&先制点でグラが優位に試合を進めていたが、追加点が取れずに嫌な流れに。
セレッソが10人になっても前から激しく追って来ているうちはチャンスも作れたが、DFラインを低くされ、ブロックを作られてからは大人しい展開になった。
前半残り少なくなったところで、1点目のように裏を取って、倒されてのPKで追加点。
さらにもう1点を追加し、イケイケになりかけたところで失点。
グラの優位は変わらないが次の1点が大きくものを言う展開になった。
前線で脅威となる岸本への対策を考えたいところ。


後半開始時にセレッソ選手交代 山田→中土井
     山田
立石 上畑 斧澤 中土井
船木 丸岡 梅木 堀江
     松原
こんな感じになる。

後半開始

46分 グラ 川﨑の出したロブに深堀が走りこみながら後ろからのボールをダイレクトボレー。外れるがナイスチャレンジ。成功したら「ノートラップランニングボレー隼シュート」だった。

49分 グラ 梶山のサイドチェンジが左の深堀に通る。ドリブルでDFをかわしてシュートするがDFがブロック。こぼれが杉田の前に転がりシュートするも、勢い弱くGKが抑える。

57分 グラ 相手陣内でFKを得ると高田監督は吹ケのほうをさりげなく指差してパスを出すことを指示。キッカーの川﨑はすぐに吹ケにパス。深堀につなぐと、深堀は杉田とワンツーでPA内に侵入し、右足を振り抜く。見事にゴール右に突き刺さる。ゴールの流れも綺麗だったが、指示通りのパスから決まったゴールに監督が大喜びしていたのが印象的。4−1

64分 グラ PA外で梶山が横の川﨑につなぎ、右の田中まで開く。丁寧に中に折り返すと、北野が右足で蹴り込む。ハットトリック。5−1

68分 セレッソ選手交代 上畑・梅木→黒木・松岡 黒木はCB、松岡は左SH、立石が左SBに。

70分 グラ セレッソDFがGKへバックパスするも弱く、北野が一気に詰める。GK前でカットするもそのままゴールラインを割ってしまう。ナイスプレー。

72分 グラ選手交代 深堀→横山 横山が左SB、吹ケが一列前に。

74分 グラ 田中が加藤直とワンツーで右サイド突破。えぐってから角度のないシュートも外。

77分 グラ選手交代 北野→金

79分 グラ 川﨑の左CKをファーでGKと競った池庭がヘディング。うまく当たらずに高く浮いてしまったボールに金が詰めようとするも届かず、そのままゴールに吸い込まれる。6−1

82分 セレッソ選手交代 立石→荒木

82分 グラ選手交代 加藤直→吉田 吉田が右SH、田中が右SB

84分 セレッソ 松岡がルーレットから左足シュートを狙うも上に。

85分 グラ カウンターから吹ケが周りを囮にドリブルで持ち込みシュートも外。

87分 グラ選手交代 梶山→高橋

89分 セレッソ 右からのクロスに岸本が合わせるもGKキャッチ。

89分 グラ 左サイドを駆け上がった吹ケがゴールライン際からマイナスのパス。これを金がしっかり合わせる。7−1

90分 グラ選手交代 田中→柴田 柴田が右SH、吉田が右SH

90分 セレッソ選手交代 岸本→松下

90+2分 グラ 柴田の右クロスにフリーの杉田がヘディングもうまく当てらずGKキャッチ。

7−1で試合終了。
後半のシュート数はグラが14本、セレッソが3本。
CKはグラが2本、セレッソが1本。
GKはグラが4本、セレッソが11本。

後半はセレッソが前からの圧力を弱めたのを見て、後ろでしっかり回して、じっくりチャンスを窺うシーンが増えた。
待望の追加点は相手陣内で得たFKからの綺麗な崩し。
さらに、右サイドを完璧に崩してからの北野のハットトリックで勝負あり。
池庭、金とさらなるゴールも生まれて、7−1の大勝となった。

後ろでのビルドアップと狙えるときには裏へのパスと、この2つをうまく使い分けていたのが印象深い。
今までは後ろでのパスにこだわりが強すぎたように思う。
北野という裏抜けのスペシャリストがいるのだから、裏へのパスを使わない手はない。
CBの2人は落ち着いた対応をしていたと思う。
池庭は柔のCBとしてよくやれていた。
ボランチをやることがあってもこの経験は必ず活きるはず。

選手評は明日にでも…



とにかく来週も勝つしかない。
やることをやって奇跡を信じましょう。

koshachikansenki at 22:24コメント(0)トラックバック(0)グランパスユース 

2015年09月07日

大雨の中、港サッカー場に到着。
試合開始前に雨は止んだが、途中でまた降ってきたりする。
ピッチに水が溜まった箇所がいくつかあり、ショートパスをつなぐのは困難。
馬力の求められる試合になりそう。


グラ
    森 北野
梶山       柴田
   池庭 原田
横山 青山 加藤直 髙橋
    加藤大

いつもどおりの4−4−2
森は左に流れてボールを持ち、仕掛ける場面が多かった。


広島
     山根
   満田 加藤陸
東野 佐藤 竹本 川越
 川村 加藤威 藤原
     大迫

3−4−2−1の感じ。


試合開始

2分 広島 右から川越のアーリークロスを加藤陸がヘッドも外。

10分 広島 左サイドから中にパス。受けた山根がターンしてドリブル。DFを振り切り、GKをよく見て、右足でニアサイドにシュートを決める。0−1

11分 グラ 自陣でボールを奪った青山が縦にパス。受けた森が左サイドを持ち上がり、中の柴田にパスを通すも、トラップが大きくなりクリアされる。

13分 広島 中央でパスを受けた山根がターンから右にパス。加藤陸がシュートするも、GKが足でブロック。

16分 グラ 池庭が中にパスを通し、森から柴田に繋がりスルーパス。北野が反応し、シュートするもタイミングよく飛び出してきたGKが体でブロック。

16分 広島 佐藤にイエロー。

19分 グラ 森が左サイドを突破して鋭いクロスを入れるも、中に合わず。

25分 広島 加藤直がボール処理をミスしたところを山根が奪い、飛び出したGKも交わしてシュートを決める。0−2

30分 グラ選手交代 柴田・髙橋→深堀・三浦 
   深堀 北野
 森       梶山
   池庭 原田
横山 青山 三浦 加藤直
    加藤大
と布陣を変更。

32分 グラ 池庭が右サイドにパス。受けた加藤直のグラウンダークロスにニアで一人スルーし、フリーの北野がシュートするも浮かしてしまう。

37分 広島 PAぎりぎりの位置からFK。山根の低いシュートは壁。

42分 グラ 左CKがニアに入り、北野がキープから後ろに戻す。受けた原田のクロスにファーサイドでフリーの深堀が左ボレーを突き刺す。1−2

44分 グラ DF裏のボールに飛び出したGK加藤大が山根にスライディングしてしまい、イエロー

45+1分 広島 PA右角からのFKを加藤威が狙うも、GKが弾き出し、DFがクリア。


前半は1−2で終了。
シュート数はグラが3本、広島が6本。
CKはグラが3本、広島が3本。
GKはグラが4本、広島が2本。

予想どおりボールが水たまりで止まったり、勢いが殺されたり、と各選手がコントロールに苦心。
1失点目でもグラDFがピッチに足をとられており、なかなか思い通りのプレーができない。
2失点目も普段なら簡単にプレーできたはず。
前半30分で2枚替えという荒療治が功を奏し、1点返して前半を終えられたのは大きいように見えた。
後半にグラが攻め込むピッチのほうが荒れており、広島DFは対応に苦しむことになるだろうと予想していた。


後半開始

49分 グラ 右CKを原田がキック。ファーの池庭が体を伸ばしてヘッドもわずかに上。

54分 広島 佐藤が一人交わしてミドルシュートも上。

58分 グラ 納得いかない判定にボールを叩きつけた森にイエロー。

62分 グラ 自陣からのFK。ロングボールを入れ、PA内にこぼれたボールが加藤直の前に。しかし、パスを選択し、クリアされる。

70分くらいに深堀と森の位置をチェンジ。

71分 広島 DF裏のボールに山根が走り、シュートまで行くも上に外れる。

73分 広島 加藤陸のPA内から放ったシュートはポストに当たる。

73分 グラ カウンターから相手陣内で北野がGKの位置を見てバウンドしたボールを40mロングシュート。しかし、これもポスト直撃。

73分 広島 カウンターからスルーパス。加藤陸が左に流れ、GKと1対1もシュートはGKがスーパーセーブ。

74分 グラ選手交代 北野→川﨑 森がワントップで川﨑がトップ下の4−2−3−1

75分 グラ クロスのこぼれがPA内で広島DFの手に当たりPKの判定。

76分 グラ 森が落ち着いて決める。2−2

76分 広島選手交代 満田→河本

77分 広島選手交代 東野→前田

80分 グラ 深堀のシュートがブロックされ、拾った池庭から森にパス。左足でシュートもわずかに外。

深堀をワントップにし、森を左に。

81分 広島 加藤威にイエロー。

84分 グラ  PA左角から森がFK。直接ファーを狙うもバーをかすめて外へ。

85分 広島 川越のクロスにファーの河本がヘッド。これが決まる。2−3

89分 グラ選手交代 原田・加藤直→田中彰・杉田

90+1分 広島選手交代 加藤陸→村山


2−3で試合終了。
後半のシュート数はグラが9本、広島が7本。
CKはグラが10本、広島が1本。
GKはグラが4本、広島が8本。

後半はグラペース。
左サイドでキレを見せる森を中心に攻めるもゴールが決まらない。
広島もカウンターで応戦し、グラをヒヤヒヤさせる。
73分の両チームの攻防はまさにジェットコースター。
歓声と悲鳴がこだましてました。
PKでグラが追いつき、一気に行くかと思ったが、一瞬の隙から決勝点を奪われてしまった。

グラはやりたいサッカーができない中でよく追いつく粘りを見せたが、あと一歩届かず。
この試合でサッカーの内容をどうこう言うのは難しいけど、先制した広島が喜びを爆発させていたように相手の気持ちが上回っていたところはあったと思う。
あと、数多くあったCKをもっと有効に使いたい。

よかった選手は森、池庭。
森はこんなピッチでも技術の高さと馬力を見せつけた。
本当に技術のある選手にピッチ状態はあまり影響がないと見せつけられた。
判定に苛立つのはキャプテンとしても選手としてもよくないので、そこは要改善。
池庭はさすがにパスで魅せるところは少なかったが、守備での粘りや強さが目立った。
こうしたプレーが続けられるとさらにレベルアップできると思う。

広島では山根と大迫が目立った。
山根は足腰が強く、重馬場でも踏ん張りが効き、2得点。
よく走るし、相手にしたら嫌なタイプのFW。
大久保嘉人みたいかな?
大迫は縦にも横にも大きい。
飛び出すタイミングも思い切りもよく、肝が座っている。
先制後からじっくり時間を使うプレーをしていて、その辺りの強心臓も印象的。



一人で観戦しているのに思わず声を上げてしまう熱く、おもしろい試合でした。
次はぜひ熱く、おもしろく、勝つ試合を期待してます。

koshachikansenki at 23:27コメント(0)トラックバック(0)グランパスユース 

2015年07月19日

15分遅刻してトヨスポへ到着。

着いたと同時にガンバの高木が倒されてPK。
これをキャプテン市丸が蹴るも加藤大智がコースを読み切り、しっかりと弾く。

両チームのフォーメーションを確認してたらガンバはどうしても1人少なく見える。
ガンバが退場者を出して、そのFKを川崎が決めて、グラが先制したと教えてもらう。

しかし、試合を見てるとガンバに数的不利を感じない。
左サイドバックの杉山がマイボール時に高く位置取り、市丸が少し下り、左サイドハーフの高木がFWのようなポジションをとる。
ボールを失ったら杉山はDFラインまで下り、4バックを形成する。
あまりにも欠けたポジションの穴埋めがスムーズなので、練習してたのかと思うほど。
それを可能にさせたのは杉山の驚異的なアップダウンを可能にするスタミナと市丸の戦術眼の高さだと思う。

グラは後ろでじっくり回しつつ、ガンバがプレスをかけてきたところをワンタッチでつないで、プレスをかいくぐりチャンスを作る。
しかし、慎重なパス回しのグラは1人減り全体の運動量をあげてきたガンバに対してシュートまではいけない。

ガンバは市丸、岩本の両センターハーフが目立つ。
相手ボールでも決して下がりすぎずにサイドハーフとラインを揃えて、少しでも前でボールを奪おうとする。
実際に誘い込んでからのインターセプトでボールも奪えていた。
また、後ろからのロングボールを最前線の武田が競り勝ったり、しっかり収めたり、ファールをもらったりとグラDFの脅威になっていた。
上背のないグラにとっては堂安や高木のサイドアタックよりも武田の高さのほうがやられる雰囲気があった。

そんな中エリア外でボールを持った市丸が右足ミドルを打つと見せかけたキックフェイントから、すぐに左足でミドル。
威力、コースともに抜群のシュートがポスト左をかすめて決まる。1ー1

後半開始からグラはCBを青山から三浦に交代。
ビルドアップの質を高める狙いかな。

後半になるとさすがにガンバも運動量が落ちてきたが、グラは攻めあぐねる。
吹ケのオーバーラップに頼るも、対面の山中もスピードで負けずに突破するまで至らない。
抜けかけても川浪がカバーし簡単にクロスを上げれない。
また、川浪は右サイドのケアだけでなく、裏を狙い続ける北野への対応もよく、抜けかける北野に追いつぬ足もあり、当たってバランスを崩せる分厚い体もある。

終盤にグラは深堀と途中出場の田中彰馬のドリブル突破でチャンスを迎えるも決めきれない。
ゴールにはならなかったものの、田中のドリブルは特にキレキレ。
多彩なフェイントを織り交ぜて突破するドリブラーはグラにはあまりいなかったタイプに思う。

結局試合は1-1の引き分け。

グラは数的優位を活かせずに悔やまれる引き分けとなった。
人数が多い分、後ろでじっくり回せるものの、そこから先が崩せない。
慎重というか、ボールを大事にしすぎな感じが強い。
1mでも1cmでも前にボールを動かそうという意識がほしい。
あまりにもリスクを恐れすぎて、若さや勢いがなかった。
失敗から学べることもわけだし、もっと大胆さが必要に思えた。

よかったのは川崎、加藤直生、加藤大智。
川崎はよくボールを受けに動き、パスを捌くだけでなく、サイドのスペースへのキックもよかった。
守備も激しさがあり、熱いプレーが印象に残った。
加藤直は相変わらずの守備の安定感。
武田相手の空中戦はさすがに苦戦したが、地上戦ではトラップしたボールに上手く体を入れて奪えていた。
また、高木とのマッチアップではスピードに振り切られることもなく、粘り強い対応で封殺していた。
ふくらはぎの太さは伊達じゃない。
加藤大はPKストップがインパクト大。
他のプレーも危ない場面が少なかったこともあるが、安心して見ていられた。
裏へのボールに対する飛び出しもよかった。

ガンバは1人少なくても十分にやり合えていて、チームの底力を感じた。
少なくなった分、みんなが運動量を上げてそれをカバーしようとしているように見え、チームスポーツの良さを感じた。
10人でも決して守りを固めるわけではなく、ラインを上げ、センターハーフもFWと離れすぎないように高く位置取りし、サイドにボールが出ればサイドバックも上がってくる。
11人揃ったらどうなるか見てみたくなるチームだった。

よかった選手は市丸、川浪、山中。
市丸は抜群のキープから、相手がギリギリ届かない嫌らしいところに出すパスがすごい。
シュートフェイントから素早く左足でスーパーミドルを決めたシーンはすごかった。
プロレベルのゴールに見えました。
守備も鋭い予測からの鋭い出足でインターセプトができる。
遠藤の跡を継げるでしょう。
川浪は身長はないが分厚い胸板が目立つCB。
裏へのスペースのケアとカバーリングが光った。
大きいコーチングの声も特徴的。
山中は吹ケに負けないスピードのサイドバック。
グラのストロングポイントを押さえ込むとまではいかなかったが、完全に振り切られる場面はなかった。
チャンスには思い切ったオーバーラップも見せた。



今度観戦するときは時間に余裕を持って遅刻しないようにしたいです。

koshachikansenki at 16:08コメント(0)トラックバック(0) 
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