2015年07月05日

プリンスリーグを観に豊田市運動公園へ。


中京大中京

    9
16  15  10
   7 6
19 5 14 8
    25

東海学園

  9 8
 11 15
7  6  2
 5 4 3
   1

基本3バックで相手ボールになると、6番がDFラインの前まで下りてくる。


前半は半分過ぎて試合が落ち着いてくると東学がペースを握る。
6番が長短のパスを蹴り分けて攻撃を組み立て、7番が抜群のスピードで左サイドを何度も切り裂く。
中京はパワフルな9番を起点に攻めるも崩し切れない。
東学のディフェンスは3バック+6番だけで、両サイドもそこまで下がらないため、中京の前の4人と東学の後ろ4人の数的同数の場面が散見された。
ちょっとリスクが高いような…。

42分に目を離した隙に中京の7番がゴールを決めたらしい…。1−0


後半開始から東学は10番を投入。
10番はトラップでマークを剥がして前を向けるし、細かいパスの崩しのアイディアもあるし、ミドルシュートもある。
東学が10番を中心に攻めるも、シュートまで行く回数は少ない。
逆に中京はカウンターで9番の力強いキープを活かす場面が増える。

終了間際に東学に決定機。左からのクロスをファーでフリーの8番がヘッド。これをGKが素早い反応で弾く。浮いたボールを再び8番がヘッドで押し込もうとするも、またもGKがスーパーセーブで弾き出す。
ロスタイムに東学10番が30mくらいのFKを狙うも外れる。

結局1−0で中京大中京の勝利。


中京でよかった選手は9番、7番、6番。
9番は不利な体勢でも当たり負けない体の強さが武器。
前を向いたプレーでもその強さが発揮できれば、もっと脅威になれる。
7番は得点シーンは見逃したが、右足のキックが秀逸。
遠くからでも積極的にゴールを狙い、セットプレーでもチャンスを作っていた。
6番はよくコーチングできるキャプテン。
苦しい時間でも味方を鼓舞し続けた。
ボランチとして激しいプレーも厭わないスタイルがよかった。
あと、試合中でも相手選手を気遣えるナイスガイ。

東学では6番、9番、7番、10番。
6番は負傷を抱えてのプレーだったのか、辛そうな場面もあったが、パスで攻撃を組み立てた。
左足でスピンを効かせたキックが目立った。
ヘッドも強い。
9番は滞空時間の長いジャンプがすごかった。
トップ下まで下りることが多かったので、もっと前線でゴールを狙うプレーも見たい。
7番は抜群のスピードで左サイドを駆け上がった。
セットプレーは右足で蹴っており、左右ともにいいキックだった。
10番は前述の通り。
ドリブル、パス、トラップ、シュートといずれも高レベル。
周りがよく見えているからなのか、どのプレーにも余裕が漂っていた。
課題は攻守共に運動量が少ないことでしょうか。
そこさえ克服すれば年代別代表も見えてきそう。


高校同士の試合もいつもと違った雰囲気があっていいものでした。
でも、ユースが見たい…。

koshachikansenki at 17:36コメント(0)トラックバック(0)日本のサッカー 

2015年06月27日

ひさびさの観戦はプリンスリーグと悩んだあげく、大学サッカーを選択。

公式記録は東海学生サッカー連盟の公式サイトに任せて、雑感を。


・中京の猪木と水野のコンビがいい。猪木は高さと体を張ったポストプレー、水野はスピードを活かすストライドの大きいドリブルが武器。
・東学は志知、畠中、藤原、武田の4人が高いテクニックでショートパスをバシバシつなぎ、隙あらばドリブルで切れ込んでくる。畑は体を張れるし、突破力も兼ね備えている。
・東学の先制点は、FKの場面で浮き球を入れてくると思わせて右にパス、志知が縦に仕掛けクロスがDFに当たってゴールに飛ぶもカバーのDFがクリア。しかし、そのボールを仲がダイレクトボレーで逆サイドネットに決めたもの。落ち着いたミートがよかった。
・東学のショートパスとドリブルを織り交ぜてボールを動かすスタイルに中京は前からの守備がはまらない。キーとなるのは畠中。DFライン近くまで下りて来て、よくボールを受けてはパスを散らす。
・中京のボランチは守備で走り回され、攻撃のリズムを作るまでできない。ただ、上手くサイドまで散らせればチャンスもありそう。
・後半になると中京が修正。あまり前から追わずに、自陣に入ってから相手との距離を一気に詰めるようになる。ファールも増えたが、東学のリズムを狂わせる。
・63分で中京の加藤翼は交代。右サイドバックの出場だったが、踏ん張りや粘りが足りないように見えたので、コンディションがよくなかったのかな。
・東学は70分でキャプテン畠中を下げる。左足一本でショートパスやDF裏への浮き球などで中京を混乱させた。右膝にテーピングしてたから怪我明けかも。代わって入るのが渡辺柊斗。
・中京はスルーパスに抜けた大谷がGKを交わしてシュートもポスト。その跳ね返りから今度は猪木がシュートもバーを掠めて外へ。
・さらに中京はタイミングよくオーバーラップしてきた大村がシュートもポスト。
・79分、中京はこの時間になっても仕掛け続ける水野が左サイドを突破しクロス。これをDFがブロックし、中京の選手の手に当たるも笛は鳴らずに再び水野の下に。中にパスすると、途中出場の藤島が落ち着いて右足シュートを決める。
・押せ押せの中京は90+1分、右CKのこぼれを拾い、左に残っていた西村にパス。グラウンダークロスを水野が蹴り込んで逆転。
・しかし、90+3分ドラマが。左サイドへのロングボールに追いついた畑が寄せて来た西村をかわしてPA内に侵入。マイナスの速いボールを入れると、これを中京の青木がクリアし切れずにオウンゴール。土壇場で同点に。
・2−2という結果はどっちにとっても、勝ち切れなかったとも、負けなくてよかったともいえると思う。
・東学は前の5人の攻撃力は全国でも通用するように思える。控えの渡辺柊斗もレギュラー陣と遜色ないレベル。楽しみにしていた本多はサイドバック起用。違うところでも見てみたい。
・中京の石井はさすがの安定感。決定機を2つストップ。ただ、キックが今日はイマイチ。鈴木潤は上がるタイミングとコーチングが目立った。西村はヘディングの迫力は抜群。カバーリングもよかったが、最後の失点の場面はいただけない。藤島は中京の中では異質のドリブラー。積極的な仕掛けで流れを中京に引き寄せた。

また大学サッカーも観に行きたいです。
もちろんユースのほうも。

koshachikansenki at 23:54コメント(0)トラックバック(0)大学サッカー 

2015年05月07日

本日も快晴のトヨスポ。


グランパス

    森 北野
深堀       北邑
   池庭 川崎
吹ケ 青山 加藤直 梶山
     田渕

1年生の青山、北村がスタメン。
梶山を右サイドバックで起用。


サンガ

    沼  松下
 門司 比嘉 荻野 武市
日根野 麻田 宅野 岸本
      外山

グラと同じ4−4−2だが、中盤中央はボランチというよりセンターハーフ。
キャプテンは宅野。


試合開始

2分 グラ 右からのFKを森が入れるもDFがクリア。川崎がPA外からミドルを狙うも浮かしてしまう。

3分 グラ 自陣深くから吹ケが対角線上へ一気にフィード。受けた北野のキープから駆け上がった北村にパス。クロスは中に合わず。

6分 サンガ 沼の左CKをファーサイドで宅野が青山の上からヘディングも枠上。着地した際に宅野は右膝?を負傷し、ピッチ外へ。

9分 サンガ選手交代 宅野→大西 キャプテンは沼。

13分 グラ 右CKを森がキック。DF越えてファーサイドでフリーの深堀に通る。しかし、トラップが大きくなり、寄せられながらの左足シュートは外。

15分 グラ 池庭がDF裏にロブを入れる。GKが飛び出してヘディングでクリアするも小さくなり、北邑がダイレクトでロングシュートを狙うも外れる。

22分 サンガ 右サイドから崩すも、ボールは左に流れる。ライン際から戻したボールを比嘉が右アウトサイドでパス。受けた武市はDFに当たったボールが前に転がるのを見逃さず、GKを見て冷静にシュートを決める。0−1

25分 サンガ サンガDFのクリアボールを青山が空振りし、後ろに逸らす。沼が抜け出すもカバーに入った加藤が落ち着いた対応でシュートブロック。

31分 グラ カウンターから池庭が左の深堀にパス。PA外から右足シュートもGKがセーブ。

36分 グラ 川崎が森にパスを入れるも、森が倒されボールがこぼれる。拾った北野は右の北邑にパス。北邑は鋭い切り返しから左足でシュート。しかし、バーに弾かれる。

37分 グラ 見ていない隙に吹ケからロングフィード?抜け出した北野が飛び出したGKをワンタッチで交わし、無人のゴールへ流し込む。1−1

38分 サンガ DF裏へのボールをGK田渕がヘディングも松下の下へ。ダイレクトでシュートも外してしまう。

43分 サンガ 左から切れ込んだ沼?のシュートはDFブロックしCKに。

44分 サンガ 左CKを沼がニアに入れる。大西が飛び出したGKよりも前で、高い打点のヘッドを決める。1−2

45+1分 サンガ 右サイドに抜けたボールに追いついた沼がタッチライン際からループ気味のロングシュート。アイディア抜群のシュートだが、ボールはゴールネットの上に。


1−2で前半終了。
シュート数はグラが7本、サンガが9本。
CKはグラが2本、サンガが5本。
GKはグラが7本、サンガが8本。

開始から一進一退の攻防。
互いにチャンスはあったが先制はサンガ。
サイドを崩し、逆サイドからも詰めるという、グラがやりたい攻撃を決められてしまう。
グラもDF裏を突くパスを効果的に使いながらチャンスを窺うと、北野が見事な抜けだしからゴールを決めて同点に。
しかし、前半終了間際に体格差が顕著に表れるセットプレーでサンガに勝ち越しを許す。
相手の高さはわかっていただけにもったいない失点。
時間帯もよくなかった。
裏を狙う攻撃は効果的だが、サイドの崩しにこだわる傾向はまだ強い。
ミドルレンジからのシュートも少なく、シュートまで行かずにカウンターを喰らう場面も。


後半開始

53分 サンガ グラの右サイドの北邑がドリブルも奪われると一気にカウンター。左に開いて受けた沼が中に持ち出して右足一閃。GKの守備範囲だったが強烈なシュートが田渕の手を弾き、ゴールに決まる。1−3

56分 グラ選手交代 北野→杉浦 深堀がFW、杉浦は左SH

57分 サンガ 左からパスを受けた武市のミドルは左に外れる。

62分 グラ 前を向いてボールを持った森がスルーパス。走り勝った深堀がDFに寄せられながらシュートするが、わずかに外。

63分 サンガ ロングボールに沼が抜け出そうとするも、加藤がうまく体を当ててマイボールに。

67分 グラ 右サイドをドリブルで持ち上がった森が前のスペースにパス。受けた池庭がマイナスにリターン。受けようとした森が倒れるも笛はなし。

67分 グラ PA内で左からのボールを森がトラップしてシュートも体を寄せられ勢いがなくGKセーブ。

69分 グラ選手交代 北邑→横山 横山が左SB、吹ケが左SH、杉浦が右SH

71分 サンガ選手交代 門司→田中

74分 グラ 杉浦が中央をドリブル。DFを引きつけて右の深堀にパス。PA内でシュートもGK正面。

75分 サンガ 右からのクロスを沼がヘッドも外。

76分 グラ選手交代 川崎→柴田 柴田は右SB、中盤をダイヤモンド型にし、梶山がトップ下、池庭がワンボランチ

76分 サンガ選手交代 松下→俣野 俣野を右サイド、武市をトップ下の4−2−3−1に。

78分 サンガ PA内に侵入した武市がシュートまで行くが、思い切りよく飛び出したGKが至近距離でブロック。

82分 サンガ選手交代 比嘉→廣川

90+2分 サンガ 廣川が左へ展開、田中がトラップで中に持ち出しシュートもGKがセーブ。


1−3で試合終了。
後半のシュート数はグラが5本、サンガが8本。
CKはグラが2本、サンガはなし。
GKはグラが8本、サンガが7本。

追いつこうと前に出たグラからカウンターで見事に追加点をサンガが奪う。
2点差を追いつこうと前に出るも、ゴール前での精度に欠ける。
徐々に手詰まりになり、頼みのキャプテン森も厳しいマークに本来のプレーがさせてもらえない。
交代カードを切り、システムも変更しても閉塞感は打破できず、サンガの堅守からのカウンターに苦しむ。
しっかり守り切られ、1−3で敗戦となった。

グラはゼロに抑えるディフェンスもできなければ、ビハインドを跳ね返す攻撃力にも欠ける状況。
今の方向性を信じて継続するか、トップチームのように割り切って守備から入るサッカーに変更するか。
とにかく、この流れは変えないとよくない。

よかった選手は加藤直生。
カバーリングのよさ、1対1の強さは相変わらず。
個人的には彼を活かすためにシステムを変更し、3バックの中央で起用したい。

サンガでは、荻野、麻田、大西、沼が目立った。
荻野はディフェンスラインまで下りてビルドアップしていたと思ったら、PA付近まで攻め上がっている機動力ある選手。
サイドにパスも散らせる。
麻田は長身のレフティCBという魅力的な選手。
足元もしっかりしてるし、バネのあるジャンプで空中戦も強い。
大西は緊急出場ながらゴールも決めるし、守備も堅い。
しっかり跳ね返せる1年生は頼もしい。
沼はセットプレーでアシスト、強烈なシュートでゴール、とキックで魅せた。
体も張れるし、シュートのアイディアもある。
タイプ的にはウイングもいけそう。


ここからどう立て直すか、期待してます。

koshachikansenki at 00:47コメント(2)トラックバック(0)グランパスユース 

2015年04月26日

いい天気のトヨスポ。
開幕から結果の出ないグランパスがホームで東福岡を迎え撃つ。


グランパス

    森 北野
梶山        深堀
   池庭 川崎
吹ケ 三浦 加藤直 髙橋
     田渕

キャプテンは森。
2年生の三浦をCBに起用し、右SBは髙橋。
GKも田渕を起用してくる。


東福岡

     毎熊
高江  三郎丸  三宅
   橋本 中村
福重 児玉 福地 小田
     脇野

中村がキャプテン。
4−1−4−1かなとも思うけど、橋本の位置取りが低めが多かったので4−2−3−1。


前半

2分 グラ 加藤直がボールカットから素早く縦パスを入れる。これを北野がワンタッチで森へパス。森はドリブルで持ち込み、切り返してから左足シュート。これはGKがブロックし、DFがクリアする。

開始早々のチャンスで波に乗るかと思われたグラだが、東福岡が流れを掴む。

5分 東福岡 三宅がグラDFのクリアを拾い左足ミドルもGK正面。

10分 東福岡 毎熊のミドルシュートは枠の外。

東福岡はサイドを広く使い、グラのDFを広げ、空いた中央を突いてくる。

16分 東福岡 毎熊がPA内でボールを受けるとターンで前を向き、右足でコースを狙ったグラウンダーのシュート。GK田渕はDFがブラインドになったのか反応が遅れ、ゴールに決まる。0−1

22分 グラ 森がドリブル突破。2人かわしてからシュートも勢いなくDFがブロック、こぼれに自ら詰めるがDFがクリア。

途中で深堀と梶山の位置を変える。

44分 東福岡 グラDFが相手のパスを跳ね返すも弱く、三郎丸が中央をドリブルで進む。左からのパスの要求には応えずに真ん中を通すスルーパス。抜け出した毎熊がシュートを決める。0−2

ここで前半終了。
シュート数はグラが2本、東福岡が5本。
CKはグラが1本、東福岡も1本。
GKはグラが2本、東福岡が7本。


押し込まれる、という程ではないが流れは東福岡。
よく守備に走り、ボールを奪ったら対角線へのフィードという形でチャンスを狙う。
DF裏へのボールも効果的だった。
チャンス自体は少なかったが、それを確実にものにしての2得点は敵ながらあっぱれ。

グラはDFとボランチでミス多く、サイドやFWまでボールが入らない。
攻撃は森の単独突破頼み。
ビルドアップのパス回しのリズムも単調で東福岡にしては守りやすそうだった。
守備は相手のロングボールを跳ね返し切れずにセカンドボールを拾われる場面が多かった。
これが東福岡のやり方なのか、グラをスカウティングしてのやり方なのかはわからないが、苦しめられた。
前半終了間際に2点目を失ったことで、後半開始から前に出るしかない。
早い時間に1点返せれば、一気に流れを引き寄せられると思うが…


後半

46分 グラ 池庭→森→深堀と繋ってスルーパスを出す。反応した北野が抜け出しかけたところをPA内で倒されるも、北野のシミュレーションをとられて、北野に警告。

48分 東福岡 グラDFのクリアを毎熊が拾い、高江にパス。これをシュートもGK正面。

49分 グラ PA内に抜けたパスに北野が競り勝って中に折り返す。森が飛び込み、DFに倒されるが笛なし。

53分 グラ選手交代 髙橋→北邑 北邑が右SH、梶山が右SB

68分 東福岡 左サイドをオーバーラップして来た福重がクロス。毎熊がニアで合わせるも至近距離でGKがワンハンドで弾き。DFがクリア。

69分 東福岡選手交代 三宅→佐藤 佐藤がFW、毎熊が右サイドに。

70分 東福岡 右から切れ込んだ橋本が左足を振り抜くもサイドネット。

71分 グラ 池庭から北野に渡り、浮き球のパスをPA内に入れると、走り込んだ森が左足ボレー。しかし、わずかに外。

73分 東福岡 ロングボールに競り合った佐藤が上手く三浦と体を入れ替え、PA内でシュート放つがGKブロック。

75分 東福岡 グラのFKからのカウンター。佐藤がドリブルで持ち込むが加藤直が落ち着いた対応でストップ。

77分 東福岡 左からのクロスが誰にも触れずにゴール前を横切り、右から毎熊が折り返す。これを三郎丸がシュートするがわずかに外。

78分 グラ 北野がドリブルからシュートも、弱くGKが抑える。

78分 グラ 深堀が左から切れ込み、シュートを狙うが外。

79分 グラ選手交代 北野→青山 深堀がFW、吹ケが左SH、青山が左SB

80分 グラ 森が半身でパスを受け、PA内右45度からシュート。しかし、ファーにわずかに外れる。

80分 グラ選手交代 三浦→横山 横山が左SB、青山がCB

82分 東福岡選手交代 三郎丸→福田

87分 グラ 横山が中に切れ込みパス。受けた森がPA内で倒されて笛が鳴る。しかし、その後も続けたプレーでゴールが決まると、一転主審はゴールの判定。グラが自陣に戻るが副審のアピールでゴールは取り消され、やっぱりグラのPKに。なぜ一度PKの笛を吹いたのに、その後のゴールを認めたのか謎。

89分 グラ 森がPKを決める。1−2

90+2分 グラ 森が左からFKを入れる。低いボールがワンバウンドし、これを川崎がヘッド。枠を捉えるもGK脇野がナイスセーブ。

90+3分 グラ 梶山にイエロー


1−2で試合終了
後半のシュート数はグラが6本、東福岡が5本。
CKはグラが3本、東福岡が2本。
GKはグラが5本、東福岡が6本。

早く1点でも返したかったグラだが、攻め倦ねる。
東福岡はしっかり自陣まで引き、ブロックを作り、カウンターからさらなる得点を狙う。
グラは吹ケが攻撃に絡む回数を増やすもなかなか崩し切れない。
森が何度かチャンスを迎えるも決めれず、PKによる1点のみ。
川崎のヘディングを脇野のナイスセーブで防がれて万事休す。
1−2で敗戦となり、グラはこれで開幕から3連敗となった。

後半は攻めに出るもリードを守るために守備をしっかり固める相手を崩せない。
パスを回す位置が低く、前に入れても潰される。
サイドでの攻防も一進一退といった感じで主導権は握らせてもらえない。
パワープレーをするだけのパワーも前線にはなく、手詰まり感が漂っていた。
相手を縦にも横にも広げるために、DF裏へのフィードやサイドチェンジをもっと使ってほしかった。
池庭、川崎のボランチコンビはそれができる能力があるだけに少し残念。
あと、全体的にパスありきのマインドになっているように見えた。
もっとシュートやドリブルの選択が増えてもいいはず。

東福岡はしっかりリードを守る戦い方を遂行。
最後まで落ちない走力や切れることのない集中力は見習うべき。
そんな中でも時折見せるカウンターは強力だった。


グラでよかった選手は森、加藤直生。
森は持ち前のテクニックに、体を当てられてもバランスを崩さない強さも目立った。
見ないうちに身長も伸び、だいぶがっしりしてきた。
彼のドリブルが戦術のひとつであるかのようにわかっていても止められない。
PKで1点を決めたが、トップ昇格を狙うのならもっと決定力を上げてほしい。。
10番を背負ったエースなのだから、ファーストチャンスを難なくゴールし、試合の流れを決めるようなそういうプレーを期待したい。
加藤は小柄ながら抜群のカバーリングでCBとして奮闘。
対応を間違えない冷静さは見ていて安心できる。
個人的にはCBよりもボランチで見たい選手。
守備の強さ、一歩の早さで、中盤でボールを奪って、拾う姿が見たい。
あと、青山は出場時間が短かったがよかったと思う。
先発で起用してもおもしろそう。

東福岡で毎熊、橋本、脇野がよかった。
毎熊は裏を狙う動きとシュートへの意識の高さが印象的。
1点目のシュートのタイミングは他の選手とは違うものをもっているように見えた。
橋本はいいキックがある。
惜しいシュートもあったし、サイドへいいパスを供給できる。
脇野はさすが、という感じ。
初めのピンチをしっかりブロックし試合の流れを引き寄せ、最後のピンチも素晴らしいセービングで勝ち点3を守り切った。



いい天気の中のサッカー観戦は楽しいものです。
次はグランパスに勝ってもらって、さらに楽しみたいです。

koshachikansenki at 23:08コメント(0)トラックバック(0)グランパスユース 

2015年03月13日

平日の午前中から大学サッカー観戦。
さすがに観客はほぼいない。
ちょっと心が折れそうになるも、そこは強い気持ちと強い愛で乗り越える。

愛知学院大学のグラウンドに来るのは小幡元輝が中3の頃のシルフィードとの試合以来。
その時の観戦記はこちら
グランパスには現サガン鳥栖の福田晃斗やV・ファーレン長崎の三鬼海も出場していました。
シルフィードには宮市亮と多分近藤洋史も出てたはず。


愛知学院

      7
61  18  75
   82 26
15 10 60 35
     21

確実なのは35番が真柄で60番が三浦。
あとはわからない。


阪南大学

    19
54  24  38
   29 67
22 92 5 2
     51

19番がアビスパ福岡ユース出身の町田蘭次郎?で2番が康翔貴?かな。



22分、阪南の左サイドの54番からのパスをDFの間で受けた29番が細かいステップでディフェンスを交わしながら中に切れ込み右足を振り抜きゴール。0−1

30分、阪南は交代で入った10番(山口一真?)からの右クロスを19番とDFが競り、こぼれたボールがGKの手を掠めてゴールへ。ポストに当たるもしっかり詰める。0−2

32分、愛知学院が見ていないうちにゴール。1−2


後半の阪南はメンバーを総入れ替え。
GKはそのままだったかも。
グランパスユース出身の金来遠がボランチで登場。
愛知学院はそのまま。

65分に阪南のFKのこぼれを56番が蹴り込む。1−3

80分、阪南の左CKがファーに通るとフリーの59番が胸トラップからシュートを決める。1−4

90分、阪南の38番のスルーパスに27番が抜け出し、シュートを確実に決める。1−5


1−5で阪南の勝利。
阪南は後半フィールドプレーヤーを入れ替えてるのであまり参考にはならないかな。


阪南は切り替えの早さが目立つ。
とくに攻めに転じる時の前への飛び出す動きは秀逸。
ベンチからも「スプリントしろよ」の声が飛ぶ。
ハードワークだけでなく、全国からタレントが集まるだけあり個々の技術も高い。

29番はシンプルなプレーで攻撃のリズムを作れる選手。そのシンプルな中にも技術が光るし、ヘッドも結構強い。
92番は長身の左利きのCB。左足からの糸を引くようなフィードがある。
10番は3人に囲まれても体を上手く使いキープどころか突破する。パスを出すところもタイミングも素晴らしく、パスを出した後にスペースへ走り込む動きはダイナミック。キックも正確で、前に進むドリブルは迫力満点。
金来遠はセカンドボールを拾って繋ぐプレーでバランスを保っていた。ベンチからはシュート意識の低さを指摘されたが、ロスタイムにCKのカウンターからスルーパスに走り込みシュートする場面があり、さっそく課題を克服してみせた。


愛知学院はところどころで高い技術を見せるも、パスの呼吸がずれて、チャンスが作れなかった。
もっとドリブルとショートパスを織り交ぜたスタイルが愛知学院だと思っていたが、今日はそういったシーンが少なかった。

真柄はサイドバックからゲームを作っていた。フィードやビルドアップの上手さはさすが。上がってからのクロスの質も高い。守備での1対1の対応もよかったけど、時々軽いプレーも。
26番は長身で長髪の華奢なレフティ。いかにも左利きなプレーで相手をいなす。ドリブルもパスもシュートもあるし、局面での当たりにも負けない。おもしろい存在でした。




暖かくなってきたし、これから観戦日和が増えそうでわくわくします。

koshachikansenki at 17:19コメント(0)トラックバック(0)大学サッカー 
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