2014年07月30日

今年のグランパスユースからトップ昇格はないようです。

昇格しても出場機会が少ないとか、大学4年間で成長して帰って来てほしいとか、クラブ側の言い分もわかります。
しかし、僕には「昇格させてもトップで活躍できる選手に育てる自信がないです」とクラブが認めてしまった、と受け取ってしまいます。
去年の北川しかり。
大学に4年間の育成を丸投げして、いい具合に育ったら戻って来てもらう、というのは効率的というか、都合が良すぎる気がしないでもないです。
選手を育てるって、そんなに甘いものではないでしょう。


「出戻りを期待するの今回の手法は、一つのスタンダードになりうるかもしれない」と書いてありますけど、もうすでになってると思います。
今は、「大学4年間は長過ぎるかもしれない」という流れではないでしょうか。
選手を育てるには「自分より少し上のレベルで試合経験を積む」ことが大事だと思っています。
大学リーグで「周りに敵なし」の状態でいるのが果たしていいのかどうか…
そのような選手に4年間は長いように感じます。



3年生には「お願いだからグランパスに来てください」と頭を下げさせる選手になってもらいたいです。
記事の3人以外の選手の急成長にも期待しています。
1、2年生には、クラブから「お願いだからトップ昇格してください」と頭を下げさせるくらいの選手に一人でも多くなってもらいたいです。


とりあえず、プレミアとJユースで首脳陣を見返してほしいです。

koshachikansenki at 20:04コメント(4)トラックバック(0)グランパスユース 

2014年07月28日

夏休みに紛れて月曜なのにトヨスポへ。
日差しが強烈で汗が止まらないが、きっと群馬よりはマシなはず。

毎年恒例のユースとセカンドの試合。
去年はユースが4−3で勝ってます。


ユース

   青山 梶山
桜井       田中
   池庭 笹沼
吹ケ 大橋 加藤直 高尾
    加藤大

澤居と髙橋がいない模様。
前線の4人はいつも通り流動的。


セカンド

  ケネディ 松田
 矢田       枝村
    中村 磯村
佐藤 ニッキ ヘジス 田鍋
      高木

ケネディが実践復帰。
セカンドチームにしておくには勿体ない選手がちらほら。


試合は30分×3本

1本目はユースペース。
開始直後に右サイドを田中と笹沼のコンビで突破したように、ワンタッチでのパス回しでセカンドを苦しめる。
ディフェンスラインでボールを回し、ボランチやサイドバックに入ったところを狙った相手が食いついてくると、ワンタッチのパスでプレスを回避すると同時に一気に攻め込む。
ボランチからマークの緩くなったFWに簡単に縦パスをつけれて、起点を作れていた。

セカンドはカウンターに活路を見出す。
14分、奪ってから佐藤が一気にダイアゴナルフィード。追いついた松田が切り返して吹ケを交わして、左足シュート。しかし、これはGKが触りCKに。

ユースも16分に左サイドに開いた田中のキープから前のスペースにパス。受けた桜井が中に折り返すと梶山が左足シュート。だが、GK正面。惜しい形。

1本目は0−0。
ユース相手にセカンドは攻撃の形がまともに作れない。
サイドに回しても突破できるわけでもなく、クロスを上げても精度が低い。
中を崩そうにもケネディの動きが重い。
守備もケネディが動けないスペースを有効に使われる。
プレスに連動性もなく、玉突きに空いたスペースをどんどんユースに入られる。


2本目

セカンドは高木から西村、松田を杉森に代える。

2本目はセカンドが盛り返す。
いきなりの1分に佐藤からパスを受けた杉森がドリブルから中にパス。中村のミドルシュートは枠を捉えるも、GK加藤大智がナイスセーブ。

ユースも負けじと6分、自陣で桜井がボールキープ。一度高尾に下げてリターンを受けて前に出る。DF裏にフィードを入れると、受けた青山がドリブルで勝負。前に抜けかけたところをヘジスに倒されPAすぐ外でFKのチャンス。桜井のシュートは壁。

8分にはセカンド。佐藤が低いアーリークロスを入れると、走り込んだ杉森がシュート。しかし、ここもGKがセーブ。

13分にユースは田中を下げて、北野を投入。

16分、セカンドは下がってボールを受けるようになったケネディがDF交わして横パス。枝村が左足シュートもGK弾き出す。またも加藤大智のナイスセーブ。

22分にユースは桜井・青山・池庭に代え、杉本・川崎・深堀。下がった3人はセカンドのベンチに呼ばれる。

30分、セカンドは杉森のパスがカットされるも拾った矢田がシュート。ここも加藤大智が素晴らしい反応でボールを弾き出す。

2本目も0−0。
2本目はセカンドが攻める時間が多かった。
両サイドバックの積極的な上がりがユースを苦しめる。
しかし、ユースも中はしっかり守れていたし、GK加藤大智が絶好調。
危険なシュートをどんどんストップ。
ユースはカウンターでいい攻めもあったが、最後のところで止められる。
サイドバックの裏のスペースもニッキがよく対応。


3本目

両チーム共にメンバーをいじる。

ユースは

   梶山 北野
 杉本     深堀
   笹沼 川崎
吹ケ 大橋 加藤直 高尾
     米澤


セカンドは杉森だけでは飽き足らず、ユースからさらに中心選手の引き抜きを図る。

    青山 杉森
 桜井       枝村
    池庭 磯村
佐藤 ニッキ ヘジス 田鍋
      野村

青山、杉森、桜井、池庭と4人の強奪に成功。
ユースの弱体化に成功したかに見えたが…




ユースは2分、なぜか頭を丸めている吹ケがドリブルで二人かわし中に早いボールを入れるがぎりぎりでDFがクリア。

セカンドも引き抜いた選手をフル活用。

7分、佐藤のクロスに青山もシュートは弱い。

8分に最大の決定機。桜井から池庭にパス。スルーパスを通すと反応した青山が右足シュート。しかし、これはポスト。

11分には抜け出してきた佐藤がシュート。これはわずかに外。


16分にユースは深堀から田中に交代。

終盤にユースが攻勢に出る。
19分、パスに抜け出した北野がGKを交わすも角度なく、持ち直してのシュートはGKブロック。拾った吹ケがドリブル突破を図るもニッキが阻止。

22分にユースは大橋から杉山に交代。

そして時は来た。
24分、GK米澤がボールキープ。プレスに来る相手の隙を逃さず、間を通して笹沼にパス。笹沼から杉本に繋がり、スルーパス。裏に抜け出した北野がGKとの1対1で股間を抜くシュートを決める1−0

さらに28分、カウンターから杉本→川崎→北野と渡り、シュートもGKセーブ。

3本目は1−0でユースの勝ち。
3本トータルで1−0でユースの勝ち。


ユースは途中でフレッシュな選手を中盤に入れてきたという点は確かにあったが、それでもユースが勝ったのは事実。
ワンタッチでプレスをかいくぐるパスワークは見事。
プロのアプローチも無力化していた。
個人でもしっかりキープできていたのも頼もしい。
守備も安定していた。
前からしっかり追えるし、後ろは出てくるボールを予測し、対応できていた。
CB2人は強気に前に出ての守備ができていて、ケネディに仕事をさせず。
ビルドアップもしっかりこなし、大橋は隙を見てのフィードもよかった。
サイドバックも振り切られる場面は少なく、最後までしっかり寄せ切れていた。

抜群のキープ力の桜井、スピードとパスの青山、キュッ、キュッと加速減速を繰り返せる梶山、キレキレのドリブル田中、パスワークの中心かつ懐の深いキープの池庭、バランス取りながらパスも散らせる笹沼、後ろからドリブルでもパスでチャレンジし、最後まで走れる吹ケ、カバーとフィードに長ける大橋、前に出るタイミングが秀逸な加藤直生、佐藤との攻防で負けてなかった高尾、スーパーセーブ連発の加藤大智。
スタメン組はみんな素晴らしい出来だった。
途中出場組も、裏に抜け出しで魅せ、決勝ゴールの北野、左足で溜めを作る川崎、マジカルなレフティ杉本とそれぞれ活躍を見せてくれた。
深堀と杉山ももう少し長い時間見たかった。

次の公式戦が楽しみです。


セカンドは調整で練習試合をしているわけではなく、監督にアピールするために試合をやっている、という感じが少なかった。
流し気味というか、この程度でいいや、というプレーが散見された。
トップの状況が悪い時こそやってやろうという選手に出てきてもらいたかったけど。

よかったのはニッキ。
クロスへの対応はもちろん、地上での1対1でも強さを見せていた。

杉森は強いチームのほうで一緒に練習して、試合に出たほうがいいと思う。
確かに上手いし、速いし、賢い選手だけど、体格面とか考えてもユースのほうが彼の成長に適していると個人的には思う。
同年代相手にどれだけできるか観たいだけですけど。

koshachikansenki at 23:06コメント(0)トラックバック(0)グランパスユース 

2014年07月21日

選手評

加藤大智(21)…ちょっと危ない場面もあったが、クロスへの対応は安定していた。キャッチからの素早いスローもよかった。小島の不在を感じさせず、来年もGKは心配いらなさそう。今年中にポジションを奪えるなら、なおいいけど。

大橋祐太朗(2)…裏へ出されたボールへのカバーリングが素晴らしい。ここに出るという予測力、相手に走り負けない脚力、クリアするか繋げるかの判断力。どれも高いレベル。試合終了後に倒れ込む広島の選手を起こしに行く姿も素晴らしかった。グリーンカードものです。

加藤直生(25)…前に出て行く守備は今日も活きていた。積極的なラインコントロールも上手くはまっていた。大橋とのコンビも安定していて、安心して観ていられる。でかいFWに当ててくるチームと対戦した時、どう対応するか観てみたい。

高尾瑠(13)…サイドバックながら縦にドリブルではなく、斜めにドリブルし、ゴール前まで侵入する姿が目立った。サイズがあり、スピードもあるサイドバックは貴重な存在。グラユースのサイドバックは吹ケだけではないところを見せつけた。

吹ケ徳喜(22)…左サイドをドリブルで制圧。 わかっていても奪えない深い切り返しはさすが。ただ、中の人数も関係してるが、クロスを上げる回数は攻め上がった割りには少なかったかな。毎試合1アシストするとか、数字を残すプレーにも期待。

池庭諒耶(14)…少ないタッチ数でパスを四方に散らして、攻撃のリズムを司る。行ける時はドリブルで持ち上がったり、スルーパスを狙ったりしてもいいのかもしれない。クロスに飛び込んだ場面をもっと増やして欲しい。守備の激しさが出てくれば、いつ代表に呼ばれてもおかしくない。

 髙橋誠二郎(17)…持ち味の寄せの早さ、当りの強さをフルに発揮していた。試合開始から終了のホイッスルが鳴るまで、広島の攻撃の起点を潰していた。ファールで止めざるを得ない時も、警告を受けないようにしていて、賢さも垣間見れた。この試合の私的MVP。

澤居道(9)…前からのプレスでチームに貢献。背番号に負けないような、中央での仕事も見たかった。目指すところは岡崎慎司かな、と試合を見て感じました。 ガッツとか粘りだけでなく、ゴールにも貪欲なプレーが観たい。

田中彰馬(23)…ドリブル突破で攻撃にアクセントをつけれる存在。足を攣っての交代となったが、その直前のドリブル突破には思わす感嘆の声が出た。周りとのコンビネーションが深まれば、そのドリブルという武器もより脅威になりそう。

青山景昌(7)…何はなくとも決勝ゴールが素晴らしい。あの時間にあの場面で、胸トラップから落ち着きつつ、強烈なボレーを叩き込める技術と精神力に感服。キャプテンとしての重責を見事に果たした。サイドで起点となり、セットプレーでもチャンスを演出。

北野晴矢(15)…前半のバーに当たったシュートは惜しかった。まだ消えてる時間が多いので、前線のチェイシング以外でも光るプレーが見たい。

梶山幹太(32)…北野に替わり、途中出場。初めてプレーを見たけど、素早いターンで前を向いたり、連動したプレスから奪ったボールをシュートしたりと、彼の長所が見えたと思う。

桜井昴(10)…途中出場し、PKで1ゴール。キープ力とドリブルでグランパスの攻撃を活性化。選手交代で間が空いたPKを冷静に決めれるのはさすが。途中出場でリズムを変えれる力もあるけど、やっぱり初めから見たい選手。

川崎健太郎(12)…ボランチで投入され、途中から左サイド。レフティ特有のパスと、どんどんドリブルで前に出る姿が好印象。池庭とはタイプが違い、相手には厄介な交代だったはず。

笹沼孔明(8)…ボランチで途中出場。ボールに絡むプレーは少なかったけど、彼がベンチにいるのは心強い。中断明けの巻き返しに期待してます。


広島では荒木(3)、白岡(1)がよかった。
荒木は大きな体と大きな声が特徴。 最終ライン中央から味方に指示を飛ばす姿は貫禄すら漂っていた。
 白岡は恵まれた体格と醸し出すオーラでゴールを小さく見せる。 ボールへの反応もいい。 試合後の涙を流す姿が印象に残ってる。

 広島は、負けてピッチに倒れ込む選手も多い中でも、グランパスサポーターにも挨拶に行っていた。 その様子に胸を打たれた。
そんな広島の選手たちにグランパスサポーターの方から、「次もいい試合をしよう」という声が飛んでいて、本当にそう思った。

 次はぜひ両チームともにフルメンバーで。
観に行けるかはわからないけど。

koshachikansenki at 16:53コメント(0)トラックバック(0) 

2014年07月20日

今日はトヨスポで広島と対戦。
観客が多いのはグランパスが首位だからでしょうか。


グランパスのスタメンは、

   北野 青山
 田中      澤居
   髙橋 池庭
吹ケ 大橋 加藤直 高尾
    加藤大

キャプテン桜井は体調不良らしくベンチスタート。
小島はU-17代表を怪我で離脱していたためベンチ外。
キャプテンは青山が務める。


広島は、

     渡辺
   阿部 佐藤
石津 岡村 津留 川越
  田中 荒木 柄脇
     白岡

伊藤、加藤陸次樹、長沼が代表、10番横山が出場停止とこちらもベストメンバーが揃わない。


試合開始

1分 グラ 青山の左CKをファーから中央に走り込んできた吹ケがヘッドもわずかに外。

3分 グラ 敵陣でボールダッシュした髙橋から高尾に繋がり、ロングシュートも浮かしてしまう。

4分 グラ 池庭から右に開いた田中に展開。中の澤居にパスし、横に走ってきた青山にパス。PA外から狙いすましたシュートもわずかに上。

13分 グラ 高尾から逆サイドの澤居までフィードが通る。中に持ち出してのミドルシュートは外。

15分 広島 中央約25mの位置からFK。田中が狙うも上。

18分 広島 渡辺が中盤まで下がってボールを受け、ターンからミドルも上に外す。

28分 グラ 高尾がドリブルでPA付近まで攻め上がる。青山にパスが通り、シュートも外。

30分 グラ 30m近くある位置からのFKを青山が狙う。低い弾道でのシュートだったが、外れてしまう。

37分 グラ 左CKをクリアされるも小さく、北野が左足ボレーを狙う。しかし、白岡の手を掠めて、バーに当たり外へ。

42分 広島 ハーフウェイライン付近からFK。岡村が蹴り、遠くで石津?が折り返すと、ゴール正面でフリーの渡辺がボレーシュート。決定的チャンスだったが上に外してしまう。

前半は0−0
シュート数はグラが8本、広島が3本。
CKはグラの2本のみ。
GKはグラが6本、広島が8本。

前半はグラの攻守の切り替えの早さが目立った。
ボールロストしても、前からの守備が有機的に連動し、高い位置でボールを奪い返せていた。
連動したプレスも見事だったし、1対1で優位に立てていたのが大きい。
攻撃は前4枚が流動的に入れ替わり、そこに出たボールにSBが絡んでくる。
しかし、シュートがPA外ばかりで最後の崩しにワンツーなどの一工夫がほしかった。
また、相手セットプレー時の高さ不足とゾーンディフェンスに不安が見られた。

広島はFWや2シャドーに思うようにボールが入らない。
押され気味の展開だったが、最後まで粘る守備は健在。
吹ケに苦しませながらも柄脇がなんとか最後は対応していた。


後半開始

後半のグラは開始から澤居が右、田中が左。

46分 グラ 吹ケが左サイドを豪快に突破。マイナスのパスを入れるもGKが抑える。

47分 広島 ゴール前の混戦から津留がシュート。こぼれ球が無人のゴールに転がり、渡辺が詰める。しかし、後ろから加藤大智が手を伸ばし、ボールをしっかり抑える。

55分 広島 津留にイエロー

56分 グラ選手交代 北野→梶山

60分 グラ 高尾のドリブルからパスが繋がり、左から田中がシュート。こぼれを自ら拾い、クロスもGKがキャッチ。

65分 グラ 青山が左サイドで一人交わして鋭いクロス。池庭が飛び込んでヘディングも枠の外。しかし、いい形。

67分 グラ 澤居がうまくDFにプレッシャーをかけ、こぼれたボールを拾った梶山が思い切りよくシュートも。しかし、宇宙開発。

途中の給水タイムがあったため、時間表記が2分ぐらいずれてます。

69分 グラ選手交代 澤居→桜井

70分 広島 津留の左足ミドルはGK正面。

72分 広島 岡村が右からFKを入れると、荒木がヘッドするも、外。

74分 広島 右へのサイドチェンジから、クロスが入る。ファーで阿部がヘッド。DFもクリアし切れず、ゴールに決まる。0−1

75分 広島 佐藤にイエロー

75分 グラ選手交代 池庭→川崎

76分 広島 右CKを田中がヘッドもGK正面。

77分 グラ 目を離した隙に広島のPA内でハンドがあり、グラにPAが与えられる。

77分 広島選手交代 川越→加藤威吹樹 加藤が左に入る。

78分 グラ 圧倒的な存在感の白岡&選手交代で嫌な間ができたPKだったが、落ち着いて桜井がGKの逆に決める。1−1

81分 広島選手交代 阿部→中川

85分 グラ 左の縦のスペースへパスが出ると、川崎が走りながらシュートもGKが触り、CKに。

89分 グラ選手交代 田中→笹沼 笹沼がボランチで川崎が左。

90+2分 グラ 左からのCKがこぼれセカンド攻撃。左からのクロスがGKの頭上を越えるがDFがクリアする。しかし、拾った青山が胸トラップから左足ボレー一閃。見事にゴールに突き刺さる劇的なゴール。2−1

90+3分 広島 FKのチャンスにGK白岡もゴール前に上がるが、GK加藤がキャッチし、試合終了の笛。

2−1でグランパスの逆転勝利。
後半のシュート数はグラが5本、広島が4本。
CKはグラが2本、広島も2本。
GKはグラが1本、広島が5本。

後半は広島が盛り返す。
暑さのためか、徐々にプレスが弱まるグラのサイドを狙うフィードが多くなる。
グラも左サイドを中心に攻めるが前半と同じく決め手に欠ける。
桜井を投入し、勝負に出たグラだったが、広島にサイドからの攻撃で先制点を奪われる。
しかし、PK成功で追いつくと、ロスタイムには今日のキャプテン、青山が得意の左足でビューティフルゴールを叩き込む。
先制されながらも、追いつくのが精一杯ではなく、勝ち越せるのが首位を走るチームの強さ。
最後まで勝ちを求める姿、そしてそれを実現する力、どちらも兼ね備えているのが今年のチームの強さなのかな、と感じました。

試合後に選手たちが、プレミアで先制されて、逆転したのは初めてだ、と話していたのが聞こえました。
いい流れで中断を迎えることができたのではないでしょうか。
中断がなくてもよかったぐらいに。


選手評は明日にでも。

本当にいい試合を見れて幸せでした。

koshachikansenki at 15:12コメント(0)トラックバック(0)グランパスユース 

2014年06月28日

ひさびさの観戦は天皇杯の愛知県代表を決める試合。
港サッカー場は風も通らずに蒸し暑い。
小学生のボールボーイが熱中症にならないか心配でした。

試合はテレビでも放送されたので雑感を。
・トヨタ蹴球団の先制点は見事な流れ。CBからの縦パスを奥村が落として22番がシュート。トヨタは試合を通して、縦へのパスをワンタッチで落とす、という攻撃が多く見られた。
・愛知学院の退場は稚拙の一言に尽きる。
・愛知学院の水谷のサイド突破は見事。スピードとテクニックを兼ね備えたドリブルで仕掛けれるし、味方を使っての突破もある。後はゴールへの意識か。
・愛知学院が15分に、トヨタのミスからのチャンスを決め切れなかった時点で試合は決まったように感じられた。
・トヨタはシュート打てるタイミングとスペースがあれば積極的にミドルレンジから狙う。最後までショートパスで崩し切ろうとする愛知学院と対照的。
・後半開始5分でのトヨタの追加点は効果的。与えるダメージが大きかった。
・奥村のゴールが見れて幸せ。初めは対面の水谷の突破への対応に苦しんだが徐々に適応。守備でもがんばれるし、ゴールシーンの様な飛び出しもいい。昔はもっとドリブルが多かったかな。
・渡邊はボランチで攻守に効いていた。相手に寄せるタイミングが早く、相手の自由を奪っていた。ボールを持てるし、セットプレーでいいキックもするし、惜しいボレーもあった。いい選手です。
・真柄はワンタッチパスでリズムを作ろうとするが、一人少ない状況では難しかった。でも、ミドルシュートを狙う積極性はよかった。
・トヨタはFW小池がよかった。空中でも地上でも競れる。プレスもさぼらない。片山、奥村、鈴木もよくサポートしていたし、全員が連動したプレスを最後までかけていた。
・愛知学院は水谷以外だと知念が気になった。決定機を逃したが、ところどころで強さを発揮。出身高校も気になった。
・最後まで声を出し続け、チームを鼓舞したキャプテン鵜川も好印象。


ワールドカップもいいけど、半径20kmのサッカーもいいものです。

koshachikansenki at 23:18コメント(0)トラックバック(0)日本のサッカー 
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