2006年04月

2006年04月25日

こんなんでした…

>連戦が続く日程面などを考慮されて中止
って日程が詰まってることなんてわかってたでしょ。
もー、しっかりしてくださいよ。
静岡産業大学にも悪いことしたし。

でも、それなら、明日の甲府戦は月曜に出る予定だった選手、つまりは若手がたくさん出場するって思っててよろしいですか?
ここらでスタメン総入れ替えでもして、レギュラーの選手たちに危機感持たせようよ。
それで、もし甲府に勝ったならそのままのメンバーでリーグも戦ってほしい。


一回、高橋試してみてよ。

今日から文字を大きめにしてみました。見やすいかな?

at 22:53コメント(0)グランパストップチーム 

2006年04月24日

グランパス公式サイトのユースアカデミーのコーナーが2006年度版に更新されてるペンギン

この時のU-18の写真の背番号は何だったのだろうか…。
今年はこの番号で固定されると思ったのにさ…。
プリンスリーグの背番号も固定かどうかわかんないしさ…。
ひょっとしたらクラブユース選手権もJユースサハラ杯も変わってくるかもしれないしさ…。

でも、背番号をチェックするのも好きだから、ま、どんどん変えちゃってよ。
ただ、来年は花井聖の10番が見たい冠

at 22:46コメント(2)グランパスユース 

2006年04月23日

グランパストップチームが明日の静岡産業大学との練習試合を中止したんだ。詳しくはここ

このニュースから何がわかるか。
ただメディアから発信されてくる情報を盲目的に信じられる歳ではない。
伝わってくるニュースの裏の裏の裏まで読まなければならない。

今回のケースでは、静岡産業大学のほうに何らかの事情でできなくなったというのは考えづらい。
となると、グランパスの事情だろう。
知っての通り、今のグランパスのチーム状態はひどい。
こういうときだからこそ、練習試合の中でチームのカンフル剤となりうる選手を見つけたいと思うのが普通の考えだろう。

しかし、水曜にナビスコカップがある。
ここに大きな意味がある。
きっと監督はナビスコで練習試合をやるつもりだった選手を起用し、そこから次のFC東京戦に使えそうな選手をピックアップするのだろう。

ただ気になるのが、甲府に行き、そのままFC東京戦まで遠征が続くことだ。
つまりは、甲府戦も東京戦も同じメンバーで臨むってこと。
ってことは、全員を連れて行くことは考えづらいので、もう遠征メンバーは決まってるのか。
となると、練習試合中止にはそんなに深い意味はないってこと?
このブログは無駄ってこと?

なんでもいいからおもしろいサッカーしてくださいね。

at 22:11コメント(0)グランパストップチーム 

2006年04月22日

ということで、行ってきました、刈谷総合運動公園までカエル
実は、昨日、この近くで食事したので、連日ここの辺りに来るのは変な感じでした。
この刈谷総合運動公園は自分の高校の時の通学路でして、高校3年間、ここの横を自転車で通っていたのを思い出すと、歳をとったことを痛感しました悲しい

ま、私事はこの程度にしておき、ここらで両チームのスタメンを。

グランパスユース

 新川 久保 中田
  福島  花井
    吉田(C)
後藤 森本 三宅 三島
    長谷川


と、先週のエスパルスユース戦と同じスタメンだが、控えには怪我(?)から復帰の酒井が登録されていた。

浜名高校

  堀切 松浦 佐藤将
     水川(C)
   鈴木善 岸本
廣野 佐藤大 高須 鈴木雄
     田村


こんな感じ。浜名三銃士のスリートップはグラユースとは違い、流動的で、どんどんポジションチェンジをしていく。


ってことでキックオフサッカー

4分 三宅→三島と渡ったとこを佐藤将がカットし、松浦につなぎ、オープニングシュートもゴール上へ外す。
5分 浜名のクリアミスを花井が拾いシュートも大きく枠外。
9分 佐藤将がするする上がり、シュートも外す。
10分 吉田からオーバーラップしてきた三島に渡り、一人交わしてPA内に入るもシュートは打てず。
12分 三宅のヘディングクリアを新川→福島とつなぎ、福島からのスルーパスに新川が飛び出し、シュートもGKセーブで右CK。
12分 新川の右CKをニアで誰か後ろに流し、ゴール前の混戦から森本が右足で蹴り込み1?0
14分 松浦がPA内に切り込み、佐藤将にパスも通らず。
17分 高須が25mくらいのFKを直接狙うもGK正面。
19分 中田のスパイクが脱げる鳥
21分 松浦がPA外からシュートもキーパー正面。
25分 右サイドからの花井のセンタリングを新川が受け、キュンキュンドリブルで鈴木を交わし、高速クロスに久保ヘッドも枠外。
28分 新川のスローインを受けた花井が新川にリターンスルーパス。抜け出たとこをDFに倒されPK。吉田がグラウンダーで左隅を狙うも外す…。
34分 浜名選手交代 鈴木→佐藤辰 佐藤辰が左サイドバックに入り、廣野が右サイドバックにまわる。
39分 誰かのスルーパスに福島が抜け出し、シュートもDFブロック。こぼれを中田がシュートもGKセーブ。
41分 オーバーラップした後藤の左からのクロスに花井がものすごいジャンプからのヘディングシュートもバーに当たる。
44分 新川→福島→花井とつなぎ、三島へ。シュートは左へ外れるも積極さが好印象。
45分 中田を倒し、高須にイエロー。

前半早い時間に先制点が取れて、昨日書いた真綿で首幽霊作戦実行かと勝手に思ったが、グラユースにミスが多く、リズムが悪かった。浜名のプレスにボールを失うことが多かった。とくに、吉田は余裕を持ってキープしてるつもりのうちに敵に囲まれたり、三宅はプレッシャーが少しでもかかるとミスキックをしたりしていた。また浜名三銃士のドリブルに手こずるシーンも多かった。だが、新川・福島・花井を中心にいい形もできており、それだけにPK失敗が痛かった。これが後半にどう影響するか…
あと、浜名は堅守速攻じゃなかった。前からのプレスで拾ったボールを3人に預ける形が多かった。
シュート数はグラユースが9本。浜名が4本。たぶん。

で、後半へ。
4分 新川のスローインから久保が中央の福島にグラウンダーのパス。福島のシュートはキーパー正面。
5分 三島がフリーでボールキープしてるときに、花井が走り出す。そこに三島の正確無比のフィードが通り、完全に花井がGKと1対1。右足アウトサイドで丁寧にゴール左隅を狙うもポストに当たり。DFにクリアされる。
12分 後藤の縦パスを新川が受けてシュートもDFに当たりCK。
13分 福島→久保→新川とつなぎ、新川がPA内で倒されるも笛なし。
19分 松浦がPA内で三宅に倒されるも笛なし。逆に異議(?)でイエローもらう。
25分 新川が25mくらいからロングシュートを狙うも枠外。
27分 右サイド堀切→松浦とつなぎ、PAちょい外から左足でボールを巻いて、狙うも左へ外れる。
35分 右CK。新川のショートコーナーを花井が受けてクロスを森本ヘッドもゴール上へ外す。
35分 浜名選手交代 水川→町田 佐藤大がキャプテン。松浦がトップ下で町田がFW
38分 グランパスユース選手交代 中田→酒井 ポジションはそのままFW
38分 FKのこぼれを花井がシュートもGKセーブ。
38分 佐藤大(?)にイエロー
39分 浜名選手交代 鈴木善→井柳 ポジションはそのまま
40分 浜名選手交代 廣野→市野 ポジションはそのまま
長谷川が左膝(?)を負傷するもプレー続行。
ロスタイム 町田が吉田を倒しイエロー。

そしてタイムアップ。1?0グランパスユースの勝利クラッカー

後半は、始めはグラユースが新川を起点に攻めるが、途中からは浜名のドリブルでの突破が目立つもシュートまで行けないシーンが多く見られた。最後は前線に向かって放り込んできたがグラユースが持ちこたえて試合終了となった。
後半のシュート数は、グラユースが6本。浜名が1本(自信なし)


グランパスユースとしては、ミスも多かったが勝てたことが大きいだろう。
収穫は、新川がキレキレになり始めたことと、三島の積極性ぐらいか。
課題は、高い位置からプレッシャーをかけられた時にDF、ボランチあたりでボールを失うことが多かったことだろう。あとは、得点力不足。FWが点取るとこが早く見たいよブタ
あと、終了前に負傷した長谷川の状態が気になる。プレーは続けていたものの、ジャンプするごとに左膝を痛がっており、試合終了後は肩を支えられながらピッチを後にしていた。負傷後もプレーできたので、そこまでひどくはないと思うが、無理はしてほしくない。

よかった選手キラキラ
森本 良…2試合連続のゴールも素晴らしいが、ミスを連発する守備陣の中で抜群の安定感を示した。ドリブルで突っ込んでくる相手にも負けず、味方が抜かれれば、すぐにカバーする。彼が昇格できなかったらグランパスが少し嫌いになる気がする。
新川 織部…自らドリブルで仕掛けたり、パスでチャンスを演出したり、といつもの新川のプレーを披露。やっぱりあとはゴール。ただ前節よりも積極的にゴールに迫っていた。

松浦 拓弥…ドリブルで切れ込みシュートという形ができていた。他の2人のFWと頻繁にポジションチェンジをして、相手を混乱させようとしていた。あと、前線からのプレスもがんばってた。
高須 友輔…久保に仕事させず。空中・地上ともに安定していた。



同じ会場で2部の中京大中京と帝京可児の試合をやってたのでちょっと見てみる。

中京大中京
  伊藤翔(C) 山本
相場 熊澤 中嶌 早川
石原 早坂 大津 大岩
    三浦

帝京可児
   中村 吉浦
武井 佐光(C) 棚橋 熊崎
堀江 小木曽 大澤 坂井田
     小浦

ま、あんまり楽しい試合じゃなかったので、前半終了と同時に席を立つ。
中京大中京は、今年の核となると思ってた、石原・大岩・早坂がそろってDFになってた…。「和製アンリ」伊藤翔は、この中では別格だが、そこまで「スーパー」な存在ではなかった。周りがあれでは何とも言えないか…。
帝京可児では、左MFの武井のドリブルと2トップのスピードが印象に残った。

at 22:38コメント(0)グランパスユース 

2006年04月21日

明日はプリンスリーグの浜名高校戦です。(タイトルに書いたっけ)

グランパスユースとしては、第1節のエスパルス戦を引き分けたものの決していい出来ではなかった。
ディフェンス面では、長沢にポストプレーをされるのはしかたないと言えなくもないが、その長沢からサイドに出されての、そのサイドでの勝負で後手に回ることが多かった。確かにエスパルスの小泉と桑原卓はいい選手だがちょっとやられ過ぎであった。
オフェンスでは、芝の状態がアレなもんでしょうがなかったが、久保のポストに頼りすぎであり、その久保もエスパルスの岩本を相手にポストプレーの精度を欠いていた。(ここがエスパルスとの違い)久保のポストもひとつのオプションにすぎず、花井・福島・吉田のパスから新川・中田がキープし、三島・後藤の両サイドバックの上がりを促すようなプレーが欲しい。そうすれば、新川・中田ももっと勝負できる…はずである。この二人も縦への直線的な動きだけでなく、中に切れ込む動きがもっと欲しい。とくに新川にはシュート、つーか、得点が欲しい。

そんなこんなでグラユースの予想フォーメーションは、

 新川 久保 中田
  花井  福島
    吉田
後藤 森本 三宅 三島
    長谷川      


ま、エスパルス戦と同じだろう。交代があるとしたら、三島と酒井(怪我?)ぐらいであろう。
キーマンは両サイドFW&DFだろう。4人がキーマンは多すぎかな…。

対する浜名高校は、堀切(3年)松浦(3年)佐藤将(2年)の浜名三銃士が攻撃の中心らしい。初戦の磐田東高校戦は4?2で勝ち、すべての得点にこの三銃士が絡んだらしい。ちなみに、この堀切はグランパスジュニアユース出身である。中京大中京高校の石原と当時のグランパスジュニアユースの両翼を担ってたらしい…。ユースに昇格できなかったのか、昇格拒否したのか知らないが、どっちにしろ彼の胸の中には期するものがあるだろう。


浜名に対する勝手なイメージは堅守速攻。このイメージが間違ってなければ、グラユースとしては前半から新川・中田を中心に攻め、早い時間で先取点を取り、あとは浜名が点を取ろうと前に出てくるところを、真綿で首を絞めるように幽霊カウンターを仕掛けていけば圧勝も夢ではないキラキラ
一番避けたいのは、試合終了直前まで0?0で、グラユースが前掛りになったところをカウンター一発で堀切に点を取られての敗戦だろう。それは嫌だ…。

エスパルス戦後、次の試合が不安で夜もなかなか寝付けなかったオレに、グランパスユースが快適な睡眠を提供してくれることを願います流れ星

at 16:41コメント(0)グランパスユース 
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