2006年10月

2006年10月31日

公式ページによると、11月3日から5日まで、トヨタスポーツセンターにてCOPPA TOYOTA U-13なるものが行われるようです。

参加チームは、アビスパ福岡、京都パープルサンガ、横浜F・マリノス、ガンバ大阪、東京ヴェルディと、そして名古屋グランパスエイトの6チームです。
いずれもU-13のはずです。
パパぐらんさんのところで情報は聞いていましたが、これほどまでのチームが集まるとは驚きです。
それほどこのチームの強化に力を入れているということでしょうか。

週末の静岡学園中学との練習試合にも勝利し、好調を維持している名古屋グランパスエイトU-13が現時点での全国のレベルを知ることのできる貴重な機会になるはずです。
個人的には、ヴェルディとの試合を見たいと思ったのですが、Jユースの清水戦と微妙に重なっているのが残念です…



日曜の広島とのJユースの試合の公式記録が公式ページに載っていました。
FW久保が欠場したようです。
初戦も怪我で欠場したようですし、ちょっと心配です。
代わりに酒井がFWで先発したのは嬉しいです。
次の試合はどうなるのか気になってきました。

at 22:21コメント(6)グランパスジュニアユース 

2006年10月30日

公式ページによると、グランパスユースは、Jユースサハラカップのグループリーグを広島で戦いましたが、Bチームも広島と試合をしたようです。
こちらは、1?0で勝利したみたいです。
トヨスポでの練習試合でもBチームは広島に勝利していたので、最近好調のようです。


あと、昨日の試合のグランパスユースの得点者は福島と森本のようです。
福島の得点はPKのようですが、PKのキッカーは吉田か花井だと思っていたので、彼がPKを蹴ったのは意外でした。
しかし、福島は去年のJユースサハラカップのチーム内得点王だったので、これを機に得点を重ねていってほしい。

それにしても、今大会はセットプレーからの得点ばかりですね。
どんなに泥臭くてもいいので、流れからのゴールも見てみたいです。



最後にユース関連の試合結果をもうひとつ。
サテライトリーグのジュビロ磐田戦に、グランパスユースの原田達哉、三島圭一郎、桐山悠、羽根田充弘の4人がベンチ入りしました。
出場したのは、三島のみだったようです。
ということは、広島と戦ったBチームは1年生主体だったのでしょうか。
ちょっと気になります。

at 21:02コメント(0)グランパスユース 

2006年10月29日

なかなかグランパスの公式ページには更新されないようなので、必死に今日の結果を探しました。
確実そう結果は探しても見つからなかったですが、サンフレッチェ広島ユースの森山監督のブログに結果が載っていました。

2?1で勝利したようですクラッカー

いやー、一安心です。
試合の内容はそのブログをご覧いただくのが一番です。
とりあえず、勝てたことを知れてよかったです。
得点者はまだわかりませんが。

これで、グランパスユースは1勝1敗1分です。
広島とは勝ち点・得失点・得点も並んだが、広島との対戦成績により現在Eグループ2位ってことかな。
1位は、エスパルスに4?0で勝ち、3連勝のガンバです。
ま、順位とか関係なくひとつひとつ勝ってほしいものです。

個人的には残り試合は全部観に行きたいです。



U-19日本代表は北朝鮮に2?0で勝ちました。
内容は見てないのでわからないが、とにかく初戦に勝ったことは大きい。
この調子でなんとか準決勝まで勝ち進んでほしい。

at 23:09コメント(0)グランパスユース 

2006年10月28日

さて、明日はアウェー・広島での試合です。
11時にキックオフです。

さきに言っておきますが、明日は広島まで行きません。
というより、行けないという表現が適切かもしれませんが。

そんな腑抜けな文章でよろしければ、この先の予想を読んでください。


グランパスユースは先週と同じ布陣だろう。
     久保
 新川     花井
  中田   福島
     吉田
後藤 森本 三宅 酒井
    長谷川

先週の酒井の交代が怪我によるものということならば、酒井の代わりに津田が起用されるだろう。
先週のガンバ大阪ユース戦では、久保が起点になれずになかなか攻撃の形を作れずに苦戦した。
しかし、その中でも中田が新川や福島と絡んでチャンスを作っていたのは明るい材料だ。
そこに花井の異次元エッセンスが加われば、おもしろくなりそうだが…。

最近、攻守ともにキャプテン吉田にかかる負担が大きくなっているのは気になる。
確かに彼はそれに応えられるような選手だと思うが、もっと周りが彼を生かすようにプレーをするべきかもしれない。
はっきり言うと、彼がボールを持った時にはもっと早くサポートをし、守備時にも彼個人のボール奪取能力に任せずに連動したプレスをかけることが大事だと思う。

あくまでも個人的な見解ですが。


広島ユースのほうは、エース平繁が復帰してくるだろう。
中野・横竹の同じ生年月日コンビだけでも強力なのに、左サイドからドリブルで仕掛けてくる平繁が加わると非常に厄介である。
さらに、彼のプレースキックは広島ユースの武器である。
明日は、平繁と対面するであろうグランパスユースの酒井がどこまで彼を止めれるかがポイントになりそうである。



応援には行けませんが、いつものごとく愛知から勝利を願っています。
がんばってください。

at 22:03コメント(0)グランパスユース 

2006年10月27日

ちょっと前のことですが、ヴィッセル神戸がユースの3選手の昇格を発表しました。

GK土井は、去年のJユースサハラカップのグランパスユース戦で活躍したので覚えています。
PK戦でことごとく止められたことは忘れたくても忘れられません。
その後のマリノスユース戦のPKでも活躍したようですし、得意なんでしょうね。
ヴィッセルは彼の1個上のユース出身のGK紀氏も昇格しており、2年連続でGKがトップ昇格をしている。

MF曽我部は今年の3月ぐらいに東海学園大学のグラウンドでグランパスユースと練習試合をしたときに綺麗なゴールを決めたのを覚えています。

伊藤についてはあまり覚えていない…。


ヴィッセルユースは去年が4人も昇格し、今年も3人が昇格です。
他のチームでは考えづらいことですが、ヴィッセルにはトップチームの下に「U-21」というカテゴリーをつくり、ここで若手の育成をしているようなので、そういうこともあるんでしょうね。
「育成型クラブ」を目指しているようですが、うまくいくでしょうか…。

at 22:12コメント(0)日本のサッカー 
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