2006年12月
2006年12月31日
やっぱり12月31日は、この1年をまとめたくなるので、まとめてみます。
ただ、先に言っておきますが、時間が少ないため年をまたぐことになるかもしれません。
もっと早くから取りかかればよかったな、としみじみ感じています。
まず、今年度のグランパスユース内での私的MVPは、吉田麻也です。
常にチームの要として、ピッチの中央にいる彼の存在は大きかった。
中盤の底でボールを捌きつつ、隙あらばロングフィードで1発も狙えるし、相手のプレスにも落ち着いてボールをキープできる。
守備では、持ち前のフィジカルをフルに活用し、地上・空中のどちらでもハイレベルなところを見せてくれた。
また大きな怪我もなく、今年1年を過ごせたことは評価したい。
キャプテンは偉大でした。
私的MVPの他の候補としては、福島と花井がいました。
福島はプリンスリーグまでは得点を多くあげていたが、それがJユースカップまで続かなかったのが残念。
しかし、粘り強い守備や、ボールを失わないキープ力、サイドチェンジのキックなどは常に高水準だった。
花井は、高円宮杯での活躍が印象深いが、いかんせん好不調の波が大きかった。
そこが彼らしくていいと言えばいいのだが。
不調の時でもスペシャルなことができる選手であることには変わりない。
続きはまた明日書きます。
ちなみに自分の2006年の観戦記録は、グランパスユースが26試合、グランパスセカンドチームが5試合、豊田国際ユースが6試合、グランパスU-13が5試合、その他の試合が4試合です。
計46試合です。
思ってたよりもずっと少なかったのがショック…。
来年はとりあえず50試合以上という現実的な数字を目標にします。
2007年がみなさまにとって素敵な1年になりますように。
ただ、先に言っておきますが、時間が少ないため年をまたぐことになるかもしれません。
もっと早くから取りかかればよかったな、としみじみ感じています。
まず、今年度のグランパスユース内での私的MVPは、吉田麻也です。
常にチームの要として、ピッチの中央にいる彼の存在は大きかった。
中盤の底でボールを捌きつつ、隙あらばロングフィードで1発も狙えるし、相手のプレスにも落ち着いてボールをキープできる。
守備では、持ち前のフィジカルをフルに活用し、地上・空中のどちらでもハイレベルなところを見せてくれた。
また大きな怪我もなく、今年1年を過ごせたことは評価したい。
キャプテンは偉大でした。
私的MVPの他の候補としては、福島と花井がいました。
福島はプリンスリーグまでは得点を多くあげていたが、それがJユースカップまで続かなかったのが残念。
しかし、粘り強い守備や、ボールを失わないキープ力、サイドチェンジのキックなどは常に高水準だった。
花井は、高円宮杯での活躍が印象深いが、いかんせん好不調の波が大きかった。
そこが彼らしくていいと言えばいいのだが。
不調の時でもスペシャルなことができる選手であることには変わりない。
続きはまた明日書きます。
ちなみに自分の2006年の観戦記録は、グランパスユースが26試合、グランパスセカンドチームが5試合、豊田国際ユースが6試合、グランパスU-13が5試合、その他の試合が4試合です。
計46試合です。
思ってたよりもずっと少なかったのがショック…。
来年はとりあえず50試合以上という現実的な数字を目標にします。
2007年がみなさまにとって素敵な1年になりますように。
2006年12月30日
2006年12月29日
アミーゴス鹿児島の谷口堅三のサガン鳥栖への入団が内定したそうです。
Jユースサハラカップでグランパスユースと対戦したのを観ましたが、谷口の力強さは印象に残っています。
その試合のあとにグランパスの練習に参加したみたいですが、サガン鳥栖に入団するのですね。
プロの世界での活躍を願っています。
これでJユース以外のクラブユース、いわゆる街クラブから今年プロ入りする選手は、鹿島アントラーズに入団が内定した塩竈FCユースの遠藤康に続き2人目ですね。
高校・Jユース以外からもプロに進むことができることはいいことだと思います。
がんばっていれば、誰かが見ていてくれているってことでしょう。
明日から高校サッカー選手権が開幕ですね。
テレビの前から離れられない季節の到来です。
ちなみに自分の優勝予想は、滝川第二です。
得点王は、静学の國吉でしょうか。
つまらない予想ですみません。
Jユースサハラカップでグランパスユースと対戦したのを観ましたが、谷口の力強さは印象に残っています。
その試合のあとにグランパスの練習に参加したみたいですが、サガン鳥栖に入団するのですね。
プロの世界での活躍を願っています。
これでJユース以外のクラブユース、いわゆる街クラブから今年プロ入りする選手は、鹿島アントラーズに入団が内定した塩竈FCユースの遠藤康に続き2人目ですね。
高校・Jユース以外からもプロに進むことができることはいいことだと思います。
がんばっていれば、誰かが見ていてくれているってことでしょう。
明日から高校サッカー選手権が開幕ですね。
テレビの前から離れられない季節の到来です。
ちなみに自分の優勝予想は、滝川第二です。
得点王は、静学の國吉でしょうか。
つまらない予想ですみません。
2006年12月28日
神戸ユースアカデミー総監督のコラムが更新されました。
1月20日までグランパスユースはオフのようです。
1ヶ月弱の休みをどう過ごすのか、各選手の自己管理能力が問われるところでしょう。
休み明けに太っている選手がいたら、応援しているこっちもショックです。
高校生だし、遊び盛りだとは思うけど、自主トレもしっかりしてほしいと思います。
なんのためにグランパスユースに入っているのか忘れないで、冬休みを満喫してほしいです。
おっさんみたいなこと言ってるな…。
あー、自分が嫌になります。
それにしても、「シーズン中は年がら年中、試合、練習だった。休みはほとんどなかった。」って本当なんですか?
休みは週に1日ぐらいあると思っていたのですが。
週末の試合のあとの月曜はオフかなと勝手に思ってたのは間違いだったようです。
短い冬休みですが、シーズンの疲れを十分に癒して、来年に向けての準備をしっかりしてください。
ひょっとしたら、1月29日からのトップチームの指宿キャンプに参加する選手もいるのかな。
そこらへんもちょっと楽しみです。
1月20日までグランパスユースはオフのようです。
1ヶ月弱の休みをどう過ごすのか、各選手の自己管理能力が問われるところでしょう。
休み明けに太っている選手がいたら、応援しているこっちもショックです。
高校生だし、遊び盛りだとは思うけど、自主トレもしっかりしてほしいと思います。
なんのためにグランパスユースに入っているのか忘れないで、冬休みを満喫してほしいです。
おっさんみたいなこと言ってるな…。
あー、自分が嫌になります。
それにしても、「シーズン中は年がら年中、試合、練習だった。休みはほとんどなかった。」って本当なんですか?
休みは週に1日ぐらいあると思っていたのですが。
週末の試合のあとの月曜はオフかなと勝手に思ってたのは間違いだったようです。
短い冬休みですが、シーズンの疲れを十分に癒して、来年に向けての準備をしっかりしてください。
ひょっとしたら、1月29日からのトップチームの指宿キャンプに参加する選手もいるのかな。
そこらへんもちょっと楽しみです。
2006年12月27日
高円宮杯第18回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会でガンバ大阪とFC東京むさしが初の決勝進出を決めたそうです。
ガンバ大阪ジュニアユースの強さよりも、ガンバが初の決勝進出ということに驚きました。
下部組織が強いイメージがあったので、もう何度も決勝進出はもちろん、優勝もしてると思い込んでいました。
それはさておき、決勝のカードですが、順調にいけばガンバなのでしょうが、サッカーは何が起こるかわかりません。
この試合を生で観れる人がうらやましいです。
観に行かれる方は楽しんできてください。
秋田豊選手が京都パープルサンガへ入団するそうです。
現役を続けることができてよかったです。
新天地での活躍を祈ってます。
ユースのコーチはまた次の機会になるのかな。
ガンバ大阪ジュニアユースの強さよりも、ガンバが初の決勝進出ということに驚きました。
下部組織が強いイメージがあったので、もう何度も決勝進出はもちろん、優勝もしてると思い込んでいました。
それはさておき、決勝のカードですが、順調にいけばガンバなのでしょうが、サッカーは何が起こるかわかりません。
この試合を生で観れる人がうらやましいです。
観に行かれる方は楽しんできてください。
秋田豊選手が京都パープルサンガへ入団するそうです。
現役を続けることができてよかったです。
新天地での活躍を祈ってます。
ユースのコーチはまた次の機会になるのかな。