2007年07月

2007年07月31日

日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の3日目、名古屋グランパスエイトU18は柏レイソルU-18と0?0で引き分けました。

公式記録を見ると、三宅が一発退場したようです…。
次の試合は出場停止でしょう。
あと、中田健太郎が控えで矢田旭がスタメン出場したようです。
中田は怪我でもしたのでしょうか。
心配です。

0?0の引き分けで、結局グループBではグランパスと柏が勝ち点、得点、失点、もちろん得失点差も全く同じの首位。
しかし、抽選の結果、グランパスが1位になったそうです。
誰が抽選したのか知りませんが、勝負強いです。

この結果、グランパスは準々決勝でジェフと対戦です。
明日の14時にキックオフです。

他の組み合わせは、ジュビロ磐田とアルビレックス新潟、サンフレッチェ広島と浦和レッズ、ガンバ大阪と柏レイソルです。
どこが勝ち残ることができるのでしょうか。





グランパスユースの8月のスケジュールが更新されました。

クラブユース選手権後は、9日から12日までは金沢遠征と豊田国際ユース、14日から19日までは宮城遠征、21日から23日までは出雲カップ、25日と26日は御殿場遠征というハードスケジュール。
それに、17日から19日までミニ国体もあったはず。
試合を数多くこなし、高円宮杯に向けてチームを強化していくようです。

前にサッカー雑誌に載っていたのですが、夏休みに合宿で走り込みを重点的にするチームと、各地に遠征してたくさん試合をするチームがあるようです。
グランパスユースは後者のようです。
夏休みだし、遊んだりもしたいでしょうけど、自分の選んだ目標に向けてがんばってもらいたいです。

グランパスU15Bは15日から25日までオランダ遠征に行くみたいです。
国内の同じ年代では強豪のチームがオランダ遠征の中で何を掴んで帰ってくるのか楽しみです。

at 20:30コメント(0)グランパスユース 

2007年07月30日

U-22 4カ国トーナメント2007中国・瀋陽に参加するU-22日本代表遠征メンバーが発表されました。

驚きは青山隼でしょう。
本人も驚いたようですが、こちら側も驚きました。
オールスターに出場する選手と浦和と広島の選手がいないから選ばれたのかもしれませんが、それでもこのチャンスでしっかりアピールしてきてほしいものです。
ライバルは、増田誓志、谷口博之、枝村匠馬あたりでしょうか。
出番があるといいですね。

それにしても、青山隼と武田洋平はほとんどJリーグ出場機会がないです。
Jリーグで活躍している選手を選ぶとか言っていたような気がするんですけど。
今回はオールスターと浦和と広島の試合があるから仕方ないところでしょうか。
何かいまひとつ反町監督が信頼できないです。

あと、個人的には船谷圭祐と杉山浩太を呼んでほしかったです。
ただ単にお気に入りの選手なだけですけど。
船谷は、典型的な気まぐれレフティなところが好きです。
そのままの道を進んでほしいです。
杉山は前のU-22の試合を観て、はまりました。
もっと長い時間観たいです。







佐賀総体のサッカーが始まったようです。
試合結果はこちらから。
クラ選と同じくこちらも今のところは大きな波乱はないようです。
愛知県代表の中京大中京と愛産大三河はともにPK戦で負け、初戦敗退です。
中京大中京はもう少しやってくれると思っていたので残念です。
自分の優勝予想した市船が順調なスタートを切ったのがせめてもの救いです。







明日はクラ選のグループリーグ最終節。
グランパスは13時から柏とグループBの1位を懸けての対戦です。
「速報!サッカー24」という携帯サイトで速報しています。
前後半終了時に更新されるので、気になる方はチェックしてみてください。
グランパスの勝利を祈っています。

at 20:46コメント(4)日本のサッカー 

2007年07月29日

まずは、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の2日目、名古屋グランパスエイトU18は京都サンガF.C.U-18に1?0で勝ったようです。

公式記録によると、得点はロスタイムに磯村が左足で決めたようです。
相手に退場者が出た中で、ロスタイムとはしっかり点をとって勝てたことはよかったです。
どこかの代表とはえらい違いです。

同じグループの柏も鹿島に1?0で勝ったようで、これでグランパスと柏が勝ち点も得点も失点も、もちろん得失点もまったく同じ1位。
あさっての最終節で勝ったほうが1位抜け、というわかりやすい状況です。
引き分けた場合は抽選らしいです。
2位になると、他のグループの結果に影響を受けまくるので、勝ってすっきりと決勝トーナメントに進出して欲しいです。
今日と明日はしっかり休んで、明後日に備えてください。


他の試合結果を見ると、ジュビロがアビスパに7?0で勝ったようです。
押谷祐樹はまた4点とって、もう8得点。
アビスパはJリーグデビューも果たした鈴木惇が退場したようです。
あとは、コンサドーレがFC東京に勝ったのが少し波乱でしょうか。
グループリーグ最終節では2位抜け争いもあり、おもしろくなりそうです。





日本代表は負けちゃいましたね。
オーストラリア戦と同じような展開でした。
PKは運と言うか、水物と言うか、そういった類いのものなので、こういう結果もしかたないでしょう。
ここからチームがどう成長していくのか見守りたいです。






で、やっと本題に。
今日、世間がクラブユース選手権U-18で盛り上がる中、ひとりトヨスポへ。
目的は、グランパスU15Bとセレッソ大阪西U-15の試合を観戦するため。
セレッソのほうは、3年生なのか2年生なのか、いまいちわからなかったけど、おそらく2年生でしょう。
その内、セレッソ大阪ユースのブログを見れば、判明することでしょう。

トヨスポに着くと、人工芝ピッチに何やら怪しげなテントが。
見慣れない人たちがいた。
近くを通ったら、体中に変なものをつけた人がシュートを打っていて、テントの中ではパソコンで何かやっていた。
研究か何かですかね。
不思議な光景でした。


グランパスのスタメンは、
   高原 樋江井
 都竹     川村
   水野 加藤凱
佐藤 川本 奥山 三鬼
     石井

こんな感じ。
ひさしぶりにこのチームを見たら、フォーメーションが以前と違っていた。
それよりも選手たちがだいぶ逞しくなったように見えた。
とくに、川本拓也、奥山政幸、三鬼海あたりは大きくなった。
あと、背番号が変わった選手も何人かいた。
そういえば、大きな文字では書けないけれど、成績が悪かった選手は坊主にさせられたらしいです。
サッカーも大事ですけど、勉強も疎かにせずがんばってください。

セレッソのほうは、省略させていただきます。


試合は、グランパスのほうがボールは持てていたが、そこまで圧倒的には支配していなかった。
両ボランチがディフェンスラインまで下がって、サイドバックの上がりを促していたのが印象的。
しかし、なかなかシュートまで行くことができなかった。
フォーメーションに慣れないようにも見えたが、単に動きが重いようにも見えた。
夏休みだし、ハードトレーニングで疲れているのかもしれません。
それでも、25分にCKをショートでつなぎ、混戦の中から高原がGKを引きつけたところを樋江井が蹴り込み、1?0

2本目は、GKが石井から16番(誰?)に、川本から尾上に交代。
途中で中盤から前が、
      高原
加藤凱 都竹 川村 樋江井
      水野

となる。4ー1?4?1です。
5分に三鬼?のシュータリングがファーサイドに綺麗に決まり、2?0。
加藤凱→辻に交代。辻が右で樋江井は左だったかな。
給水タイム明けには、
樋江井 高原  辻
    川村
 都竹    三鬼
    水野
 佐藤 奥山 尾上
     16

3?4?3っぽくなる。
佐藤→渡辺に交代。あと、高原と樋江井の位置が変わる。

2本目が終わったところで、暑さに負けて、帰宅しました。

印象に残ったのは、
・川本のフィードの良さ。
・奥村のカバーの上手さ。
・加藤凱の運動量が増えたこと。
・水野と都竹のキープが上手い。
・16番のナイスセーブ。
・3?4?3がよかった。
こんなところです。

セレッソのほうは17番(今井?)が目立った。
体が大きく、ボランチから鋭いパスを通していた。

今日は内容はいまひとつだったけど、所々では光るプレーもあった。
今度は暑さに負けずにしっかり観たいです。





で、おまけのマジカルムービーのコーナー

何か問題がありましたら、コメントかメールでお願いします。
感想も聞かせてください。

at 20:34コメント(2)グランパスユース 

2007年07月28日

クラブユース選手権U-18の第1日目、名古屋グランパスエイトU-18は鹿島アントラーズユースに3?0で勝利したようです。

公式記録を見て、まず驚いたのは西山洋平と磯村亮太がDF登録で津田真吾がFW登録だったことです。
陽動作戦か?
それなら、作戦は成功したようです。

スタメンは、プリンス最終戦のメンバーから太田を入れ、岸を下げたようです。
その岸も途中出場したようなので、怪我とかではなさそうで一安心。

シュート数が7本で3ゴール奪ったのもすごい決定力ですけど、鹿島のシュート数を3本に抑えたことのほうがすごいです。
守備は盤石のようです。
それに、数字でどちらが優勢かを見極める要素のひとつとしてヴァンフォーレ甲府の大木武監督が挙げていた「相手チームのGKの数」が15もあり、攻撃も悪くはなさそうです。

ま、見ていない者の戯れ言ですけど。
それにしても、公式記録があるとやっぱりいいですね。


同じグループでは柏が京都に3?0で勝ったようです。
明日のグランパスユースは京都と対戦です。
確実に勝っておきたいです。


他のグループの結果を見ると、何の波乱もなく順当なところが勝っている印象です。
ジュビロは押谷裕樹の4得点をはじめ、6?0で勝っています。
東海での強さは決してフロックではなさそうです。





昨日、豊田国際ユース大会のU-16日本代表が発表されましたけど、名古屋グランパスエイト・愛知県・豊田市高校選抜のメンバーは未だにわからないです。
去年は、大会の1週間前の土曜の中日新聞の朝刊に豊田国際ユースの特集が組まれていて、そこにメンバー表もありました。
なので、今年は8月4日に掲載されると思います。
基本はU-16愛知県選抜だと思いますが、そうは言っても楽しみです。
あと、特集で誰が大きく取り上げられるかも注目です。
去年は磯村亮太でした。
今年は誰でしょうか?




やっぱり自分が観に行かないとグランパスが大勝します。
少し考えないといけないですね…。

at 20:19コメント(2)グランパスユース 

2007年07月27日

第8回豊田国際ユースサッカー大会2007北海道国際ユースサッカー大会のメンバーが発表されました。

豊田のほうでは、ジュビロとセレッソの選手の多さが目立ちます。
ジュビロ磐田ユースの「岬くん」こと上村岬の選出はうれしいです。
あと、永井鷹也は縦にも横にもでかかったので覚えています。
足元がおぼつかないのも覚えています。

他には大崎淳矢、森保翔平、井上寛太、宇佐美貴史、木村一貴、杉本健勇といった見たかった選手が多いので楽しみです。
杉野健斗は名古屋グランパスエイト・愛知県・豊田市高校選抜ではなく、代表のほうなんですね。
彼も楽しみです。

北海道では、都並優太がいますね。
都並さんの確かご子息ですよね。
森保くんもそうですが、Jリーガーの子供ががんばっているようです。
確実に自分が年を重ねていることを実感させられます。

豊田と北海道で監督を含めた指導陣が違うのはなぜなんでしょうか。
忙しいんですかね。

豊田も北海道もクラブユース選手権(U-15)と日程がもろ被りなので、そっちに出場する選手は選ばれていないようです。
といっても、U-16なので中3で代表に呼ばれる選手は少ないと思いますけど。
指導陣はひょっとしたら交替でクラ選の視察に行くのかな。






で、クラ選と言えば、明日からU-18のほうは開幕ですよ。
グランパスユースはいきなり第1試合で鹿島アントラーズユースと対戦です。
10時30分にキックオフです。
観に行くことはできませんが、愛知から応援しています。
きっとやってくれることでしょう。
それに、僕が観戦しないと大勝するというジンクスもありますし。

がんばってください。

at 20:23コメント(0)日本のサッカー 
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