2007年09月

2007年09月30日

グランパスの公式ページのユースのスケジュールだと12時から練習試合の予定がありました。
15分ぐらい前にトヨスポ第2グランドに着きました。
なぜか坂を登っている途中で、ユースの選手とすれ違いました。
グランドを見るとユースの練習が終わった後のようでした。
どうも練習試合はなくなり、普通の練習を午前中にしていたようです。

こんな日もあるさ。




秋田わか杉国体が始まっています。
サッカー少年男子の1回戦では愛知県選抜が神奈川県選抜に4?1で敗れたようです。

けっこう期待していただけに残念です。
グランパスユースの選手たちは気持ちを切り替えて、土曜の高円宮杯準決勝に備えてください。

at 21:09コメント(2)その他 

2007年09月29日

今日は特に書くこともないし、体もだるいので更新は休ませていただきます。
もし、楽しみにしていた方がいたらごめんなさい。

明日は元気があれば、ユースの練習試合を見に行きたいです。

at 21:34コメント(0)その他 

2007年09月28日

東京都が来年4月に14歳以下の国際サッカー大会を開催するそうです。

ぱっと見た時は、「なかなか東京都もやるじゃん。」と思いました。
しかし、いい話には必ず裏があるわけで、どうも2016年のオリンピックの誘致が絡んでいるようです。
記事には明記されていませんけど、世界中からチームを呼ぶということは、この機会に施設面などのアピールをしようという魂胆があるように思えます。
推測ですけど的外れではないでしょう。
こういう大会が開かれるのはいいことだと思いますけど、14歳以下の大会をオリンピック誘致の宣伝に使うのは好ましくないです。
間違っていたらごめんなさい。

あと、「都が誘致を目指す2016年夏季オリンピックで主力となる世代を育成するのが狙い。」というのならば、都選抜を2チームも編成しないで、1チームは日本選抜にしてもらいたいです。
東京だけが日本じゃないんですよ。
もし日本選抜が参加することになっても、そのメンバーがJFAアカデミー中心のメンバーだったら、それはそれでげんなりします。






「坊主の現役日本人Jリーガーのベストイレブン」という、ひさびさの暇企画を思いついたのですけど、企画倒れになりそうです。

意外と少ないですし、選手名鑑を見ていても、当時は坊主でも今はすっかり髪が伸びた選手も多いんです。
あと、坊主の境界線が難しい。
藤本主税を坊主じゃないとすると、藤田健も対象外になります。
GKとDFはできそうですけど、前線が人材不足です。
日本サッカー界の縮図がここにもありました。

結局、GKの菅野だけが当確で、あとは思いつきませんでした。
いい坊主がいたら、ぜひ御一報ください。

at 20:35コメント(0)日本のサッカー 

2007年09月27日

FC東京U-18の井澤惇のヴァンフォーレ甲府への入団が内定したそうです。

アピールポイントが「ミドルレンジからの強烈なシュート」というのを見ると、キャプテン翼の井沢守を思い出します。
「井澤」と「井沢」の違いはありますけど。
そういう理由もあり井澤のプレーを見てみたかったのですが、プロ入りするならいつかは見れるような気がします。

ヴァンフォーレ甲府にいる鈴木健太と木村勝太も他チームのユースから甲府に入団した選手です。
ひと味変わった新人獲得作戦でもあるんですかね。
自分のユースではまだいい選手を育てられない分をそういうところで補っているのでしょうか。
そうして、徐々にチームの力を高めれば、いい人材が下部組織に流れてくるようになる、といった目論見ですかね。

そういえば、この間のヴァンフォーレ甲府とサンフレッチェ広島の試合を後半だけ見ました。
やっぱり甲府のサッカーはおもしろいです。
ひさしぶりにサッカーを楽しく見れたように感じます。
ああいうサッカーを続けていれば、甲府に入りたがる選手も増えてくるのではないでしょうか。


目指すサッカーの方向性が選手獲得には一番大事なことかもしれません。

at 20:38コメント(0)日本のサッカー 

2007年09月26日

グランパスユースの高円宮杯ベスト4が注目されていますが、ジュニアユースのほうもベスト4なんです。
こちらのほうはまだ愛知県予選ですけど、ここを勝ち抜かないともちろん全国にはいけないわけなので大切な戦いです。

愛知県大会の優勝チームと準優勝チームが東海大会に進めるので、次の試合に勝たなければいけないわけです。
その準決勝の相手が、またしてもシルフィードFC。
グランパスとシルフィードは、クラ戦の予選でも勝ったほうが全国大会という試合で対戦しています。
そのときはシルフィードが2?1で勝っています。
今回は東海大会をかけての戦いですが、これもきっと何かの縁なので、きっちり借りを返してもらいたいです。

自分たちの代のときに全国を経験できるかどうかは大きな違いがあると思います。
3年生の意地を見せてもらいたいです。









京都サンガF.C.の宮吉拓実と伊藤優汰が来季トップ昇格するかもしれないそうです。

今度は京都ですか…。
ユースでどれぐらいできるのかもわからないのにトップ昇格っていうのは早急すぎるでしょ。
メニコンカップで見た2人は確かに上手かったですけど、そんなに飛び抜けているようには見えませんでした。
ヴェルディの森本、セレッソの柿谷に続いて、ガンバの宇佐美にもそういう話が出てきたのを見て焦ったフロントが暴走しているように思えてしまいます。
最近、またユースに力を入れるようになったようですが、その宣伝のようにも見えます。

トップ昇格して試合に出場できるのであれば別に問題はないでしょう。
ただ、そんなに簡単に出場できるほどプロのレベルは低くないです。
最低でも毎試合確実にベンチ入りする実力がなければトップ昇格させるべきではないと個人的には考えています。
サテライトで周りについていくのがやっとの中でやるより、ユースの中で自分が引っ張っていくほうがいい経験になると思います。


もちろんプロの中でも対等にやり合える力があるのならトップ昇格には賛成します。
しかし、サテライトで練習しているだけなら、そんなに焦ることはないと思います。

どうでしょう?

at 20:21コメント(2)グランパスジュニアユース 
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