2008年02月

2008年02月22日

今年もJリーグ選手名鑑を買いました。

去年はサッカーマガジンのを買いましたけど、今年はサッカーダイジェストのを購入。
サッカーダイジェストのほうしか中を見れなかったことと、選手の好きなアーティストや好きな女性タレントが載っていることが決め手でした。

しかし、家に帰って、しっかり読んでみたら、買うのを間違えたことに気づきました。
目当ての好きなアーティスト、女性タレントが予想以上につまらなかった。
いや、どんなものを好きだろうがいいんだけど、あまりにも同じようなものを好きな選手が多すぎて呆れてしまいました。
サッカーの面では、最近全体のレベルは上がってきたが、型破りな選手がいなくなったとか言われていますが、好きなものにも当てはまるようです。
こんなに同じようなものばかりならつまらないんだから載せなければいいのに、なんて思います。
こんな場面でウケ狙いに走っている選手は何がしたいのかわかんないですし。

一柳夢吾が自分の性格を「調子乗り」と言ってますけど、実際は「車乗り」だった、というのが一番の読みどころでしょうかね…。








あと、昨日ついにグランパスのレプリカユニフォームが届きました。
ちゃんと買ったんですよ。
口だけじゃないですよ。

ユニフォームを着た写真をアップしようかと思ったけど。見たい人もいないだろうし、予想以上に似合わなかったのでやめときます。
これを着て、トップチームの試合を見に行く時がいつになるかが問題です。
開幕戦行こうかなー。


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熱い?リクエストに応えてユニフォーム着用写真をアップしておきます。
整形手術代をくれれば顔も出しますよ(笑)

at 20:04コメント(4)サッカー雑誌・書籍 

2008年02月21日

今日は1年生の紹介です。
まだ見たことない選手やあんまり見たことない選手が多いので、いっぱい見たあとで書き足していきたいです。


大西 勇輝…FC岐阜出身。184cm、66kg。「おおにし」
新チームではいきなり3バックの真ん中を任されていた。
DF不足を心配される今年度のグランパスユースの中で大柄な彼の存在は大きい。
まだ素材という感じで荒削りなところがあるけど、そこが楽しみ。


奥村 駿…岐阜VAMOS出身。181cm、65kg。「おくむら」
ポストプレーもうまいし、シュートもうまいFW。
アルベスと同じく岐阜VAMOS出身だからなのか、プレースタイルが似ている感じがする。


小幡 元輝…1992年4月15日生まれ。160cm、66kg。「げんき」
トップ下やボランチ、サイドハーフでプレーするレフティー。
彼の特徴として真っ先に思い浮かぶのはパスセンス。DF裏への柔らかいパスやDFの間を鋭く通すスルーパスで一気にチャンスを演出する。パサーにありがちなパスを出したら出しっ放しということはなく、クロスに飛び込んで合わせることも多い。重心の低いドリブルは中途半端な当りは逆に弾き飛ばすほどパワフル。
絶対にマラドーナが好きなはず。


加藤 翼…JUVEN.F.C U-15出身。164cm、54kg。
去年の高円宮杯東海大会でグランパスU-15と対戦した時にも出場していた。グランパスU-15にも加藤翼がいるためにメンバーを見た時は混乱したものです。
スピードとキレを持ち合わせたドリブルが魅力的。新川織部に少し似てるかも。JUVEN出身だし。


金編 勇佑…FC小松出身。176cm、64kg。
トップ下やウイング、ボランチ、右アウトサイド、CB、右サイドバックと磯村並の器用さを持つ。
ドリブルでDFの間をするすると抜くこともできるけど、注目してほしいのは広い視野と正確なキック。局面を一気に変えられるロングフィードを蹴れる。
どこかのポジションでレギュラーをとれそうだけど、それがどこかはわからない。


岸 光…1992年6月23日生まれ。181cm、65kg。「ひかる」
ジュニアユースではFWだったが、ユースではDFでいくようです。サイドバックでも試されている。
中3のときは怪我なのか出場機会が少なかったが、出ていた中では堅実なポストプレーを見せていた。DFとしては1対1でまだ経験の少なさを感じさせるが、元々FWなだけに足下の技術は確かで、監督がDFに求めるビルドアップ能力に長けている。いきなりのレギュラーもあり得そう。


近藤 洋史…シルフィードFC出身。172cm、64kg。「こんちゃん」
ボランチやトップ下といった中盤中央が得意のようです。
中盤のきついプレッシャーの中でも確実にボールをキープできる。視野が広く、大きく展開が期待できそう。


藤田 大喜…レインボー垂井FC出身。175cm、64kg。
右のウイングで試されているようです。
まだ見た回数が少ない…。


古川 真大…1992年10月8日生まれ。174cm、62kg。
それほど上背はないものの、安定感は抜群のGK。
基礎がしっかりしているので、なんとか身長が伸びてほしい。


矢野 恭平…1992年8月9日生まれ。183cm、67kg。
しっかりしたコーチングができるGK。
古川とのハイレベルなGK争いを期待したい。

at 20:36コメント(5)グラユース選手紹介 

2008年02月20日

今日は2年生の紹介です。
髪が短く、同じような身長の選手が多いので見分けるのには慣れが必要です。



安藤 駿冶…1991年10月25日生まれ。172cm、65kg。「しゅんや」
展開力が魅力のボランチ。だが、左サイドバックで起用される機会も少なくない。
中盤の底からのパスでチームのリズムを作り出す選手。何気なく出したように見えるパスでもしっかりとした意図が込められている。ボランチだと、よくボールをもらいに動き、とにかくボールに触る回数が多い。守備力も1年前よりも飛躍的に向上し、簡単に抜かれるケースは少なくなった。
パスを出すだけでなく、どんどん前に飛び出す動きも見たい。


岩田 修平…1991年10月14日生まれ。174cm、65kg。「しゅうへい」
ボランチ、センターバック、サイドバックなど守備的なポジションをこなせる選手。
ディフェンシブな起用が多いけど、個人的には攻撃力に期待している。目につくのが丁寧なパス。どんなにイージーなパスでも確実につなぐ姿から人柄が滲み出ています。小柄なレフティーの多い2年生の中で、体格ががっしりしていて、左右両足で蹴れるのは大きい。また、2列目からの飛び出しのタイミングが上手く、さらにシュートも上手かったりもする。
本職ではないDFでの起用が多そうだが、自分なりのDF像を確立してほしい。


中野 靖也…1991年4月13日生まれ。167cm、64kg。「せいや」
左サイドの突貫ドリブラー。
左サイドを元気いっぱいに切り裂き続けるドリブルは見ていて爽快。最後まで諦めることなく全力疾走。身長は低いがジャンプ力がけっこうあり、ヘディングでの競り合いも苦手ではなさそう。
クロスの精度をもう少しあげてもらいたい。


三浦 天悟…1991年4月17日生まれ。アヴァンサールFC出身。183cm、85kg。「てんご」
大きな体のGK。
とにかく当たり出したら止めまくるビッグセーブ系GK。波に乗れば止めれないシュートはない。
しかし、クロスボールやハイボールをこぼすことがあり安定感に欠ける。足下の技術も頼りなく、GKも積極的にビルドアップに参加するグランパスでは不安が残る。能力的には岩田敦史にも劣らないので、高レベルなGK争いを期待したい。


三浦 俊希…1991年6月3日生まれ。長崎レインボーSC出身。171cm、62kg。「としき」
FWだけでなく、アウトサイドでもプレー。今年はアウトサイドでの起用が多そう。
スピードとテクニックを併せ持つストライカー。ゴールに近づけば近づくほどに落ち着きさを増すようにさえ思えるほど、平常心でシュートを打てる選手。ユースでは津田知宏以来ストライカーが育っていないので彼に期待しているものは大きいです。
前からの守備でよく周りから注意されているので、そのあたりが課題かな。あと、オフサイドによく引っかかるのも治してほしい。


矢田 旭…1991年4月2日生まれ。168cm、63kg。「あさひ」
ウィングや左アウトサイド、左サイドバック、ボランチと守備範囲は広い。
足に吸い付いているかのようなドリブルを持っていながらも守備的なポジションも任される。最近は後ろにいても違和感がなくなりつつある。ボランチでは運動量豊富にボールを追い回す。そんな中で時折見せるドリブルはもちろん健在。
でも、やっぱりできるだけ相手ゴールに近い位置で見たいものです。
個人的には、今年こそは「三重のライジングサン」の呼び名を定着させたい。

at 20:11コメント(0)グラユース選手紹介 

2008年02月19日

まずは3年生の紹介から。
今年は50音順に紹介していきます。
出身チームが書いていない選手はグランパスジュニアユース出身です。
「」内は試合中の呼び名です。
聞き間違いがあったらゴメンナサイ。


アルベス デリキ タケオ…1990年4月12日生まれ。岐阜VAMOS出身。177cm、66kg。「アル」
見た目はカカに似ているけど、ポジションはセンターフォワード。
どんなに厳しいパスも柔らかいコントロールで前線の起点となるポストプレーヤー。トラップ以外でもテクニックは高く、バリバリのポストプレーヤーとは少し趣が異なる。前線からのチェイシングをさぼることなく、チームにとってありがたい存在。某所で巻っぽいと言われてたが納得できるかも。
課題はその巻と同じく得点力。低くて速いクロスをワンタッチで決めるのはうまいが、イージーなシュートをミスすることもある。シュートに対する積極性が低く、シュートそのものが少ない。ストライカーに化けてほしい。


安藤 亮太…1990年6月11日生まれ。171cm、57kg。「りょうた」
甘い顔立ちとは裏腹に激しいディフェンスが持ち味のボランチ。
体は大きくないが、がつがつ相手を削りにいくし、怪我も恐れずにボールに飛び込めるファイター。中盤のあらゆるところに顔を出す運動量でチームを支える。また、左右両足から強烈なロングシュートをここ一番の場面で放てる。
いいキックがあるのだからもっと大きな展開を見せてほしい。そしたら、もうひとつ上のレベルに行けるはず。


磯村 亮太…1991年3月16日生まれ。181cm、69kg。「いそ」
ボランチ、センターバック、サイドバック、ウィング、フォワードといずれのポジションでも高いレベルのプレーを見せるポリバレントな選手。トップ下で見たことがないよう気がするのは意外。
スピードの変化と体の使い方でドリブル突破し相手陣を突き進む。ゴール前では狭い中を抜け出てシュートを決める。ディフェンス面では以前のようにすぐに手を使って止めることも少なくなり、体を当て確実にストップさせる。スタミナもだいぶついてきて、後半に足が止まることもない。むしろ後半に目立つような印象すらある。
課題というか、彼がどのポジションをやりたいのかを知りたい。今年はどこで見ることになるのでしょうか。


岩田 敦史…1990年6月12日生まれ。若鮎長良FC出身。182cm、76kg。「いわた」
渋い声の左利きのGK。セカンドチームのTMではFWも経験。
安定感とコーチングが武器。とくにコーチングは声がよく響くし、内容も的確で勉強になります。パントキックはフォームも綺麗だし、弾道も綺麗だし、精度も抜群。
ときどきある、怪しい判断ミスを減らしてもらいたい。


奥村 情…1990年9月7日生まれ。167cm、59kg。「じょう」
アルベスとツートップを組んだり、ウイングやシャドーストライカーでも起用される。
見た感じは大人しそうだが、プレーは強気。グランパスの攻撃にアクセントを加えられる選手。スピードとテクニックでDFを混乱させる。セットプレーを蹴ることもある。運動量も豊富で試合終了まで動き続ける。
ドリブルで相手を交わすまではいいけど、その後のプレーの精度が低い。パスにしてもシュートにしてもあと少し丁寧にすれば化けるはず。


岸 寛大…1990年9月10日生まれ。173cm、64kg。「ひろし」
左右のウィングとサイドハーフをこなす。
1年前までは右サイド限定だと思っていたけど、気づいたら左サイドでも高いパフォーマンスを見せていた。粘り強いキープとキック精度の高さが特徴。オフェンシブなポジションならどこでもこなすだけに、どこのポジションに落ち着くのか磯村以上に謎。右足でのセットプレーのキッカー候補。
名前は「ひろし」です。新1年生の岸光と血縁関係はないらしい。たぶん。


鈴木 崇弘…1990年4月16日生まれ。181cm、65kg。「たか」
左サイドのキーマン。サイドハーフやアウトサイド、ウィングでの起用が多いが、アルベスの不在時にはセンターフォワードを任されることも。
特徴は何と言っても切れ味鋭い左足のキック。左足でのセットプレーのキッカーは彼が務めることになるでしょう。スピードがある上に鋭く曲がるキックはまさにカミソリシュート。また独特のリズムのドリブルからのクロスがグランパスの攻撃のひとつの形。
体の割に当たり弱かったり、ヘディングが強くないのが残念。


西部 将成…1990年4月19日生まれ。182cm、73kg。「まさ」
ボランチかセンターバックからチームを引き締める。
スピードがあるわけでもなく、運動量が多いわけでもなく、身長の割にヘディングが強いわけでもない。しかし、チームにかかせない選手。ボランチではDFラインの前で鎮座し、ボールを拾い、侵入してきた選手からはパワフルな当りでボールを奪い取る。戦術眼がいいのかよくわからないけど、なぜかボールによく絡む。さらに、左足のキックは歴代最強クラス。対角線上に正確なキックを蹴れる。去年途中まではボールを奪っても足下の技術が怪しく、奪い返されることもあったが、最近は冷静に寄せてきた相手を交わす。
空中戦に強くなれとは言わないけど、ヘディングの技術は上げてほしい。


本多 勇喜…1991年1月2日生まれ。岐阜VAMOS出身。173cm、60kg。「ほんだ」
左サイドバックやセンターバックを任される。
今まで出番が少なかったがガッツ溢れるプレーは他の3年生にも見劣りしない。サイドバックでは思い切りのよい攻め上がりが印象的。苦しそうな表情をしていても攻め上がる。守備でも最後まであきらめずに食い下がる。応援したくなるような選手。
ただ、思い切りのよさが裏目に出て、簡単に飛び込みすぎて、一発で交わされることがあるのはよくない。あと、ケアレスミスが多いのも気になるところ。

at 20:42コメント(0)グラユース選手紹介 
ついに今年のグランパスユースの選手が判明しました。
このpdfファイルを見てください。

新1年生も明らかになりました。
ただ、月刊グランに新1年生は11人と書いてあったのに、ここには10人しか載っていません。
名前が載っていないのはおそらくあの選手だと思うのですけど、なぜ名前がないのか不思議です。
ちょっと心配です。

大久保コーチの代わりに佐賀コーチが加わったようです。



また後で今年も選手紹介なんぞを書きたいものです。











気になるニュースをひとつ。
日韓でオールスター戦をやるようです。

オールスターに関してはそろそろ変革がほしかったですけど、これはどうなんでしょう?
確かに観客は呼べるでしょうし、視聴率もとれそうです。
でも、オールスターって感じじゃないです。
これなら代表で単なる日韓戦を行なえばいいじゃないですか。

そこまで打つ手に悩むのなら中止してもいいと思います。

at 20:23コメント(0)グラユース選手紹介 
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