2009年12月
2009年12月31日
2009年12月28日
吉田麻也がVVVフェンロへ移籍するようです。
世間的にどう思われているかわかりませんが、個人的には麻也の決断を支持します。
だって麻也が好きだから。
もちろんずっとグランパスでプレーする姿を見ていたかったですけど、海外に挑戦してみたいという気持ちがあるなら、行くべきだと思います。
こういう話はタイミングが大事なので、今だと感じたら行くべきなのでしょう。
行くからにはグランパスの代表として活躍してほしいです。
そして、いつかはグランパスに戻ってきてほしいです。
待ってます。
世間的にどう思われているかわかりませんが、個人的には麻也の決断を支持します。
だって麻也が好きだから。
もちろんずっとグランパスでプレーする姿を見ていたかったですけど、海外に挑戦してみたいという気持ちがあるなら、行くべきだと思います。
こういう話はタイミングが大事なので、今だと感じたら行くべきなのでしょう。
行くからにはグランパスの代表として活躍してほしいです。
そして、いつかはグランパスに戻ってきてほしいです。
待ってます。
2009年12月25日
2009年12月23日
グランパス
ーーーーー青山ーーーーー
河合ーーーー森ーーー中根
ーーーー真柄ー富田ーーー
社本ーニッキー大谷ー鈴木
ーーーーー渕上ーーーーー
ヴィッセル対策なのか、メンバーも布陣もチェンジ。
ヴィッセル
ーーー鶴崎ー松田ーーー
高畑ーーーーーーー川戸
ーーー宮村ー前田ーーー
ー林ー長原ー岩波ー阪本
ーーーー藤田ーーーーー
いきなりの5分、ヴィッセルは左CKを高畑が入れる。グラDFは一度クリアするも、拾われて右からクロス。マークを見失い、フリーの岩波がヘッドを決める。0−1
この後もヴィッセルペース。
しっかり繋いで、飛び出してくるヴィッセルの攻撃に苦戦。
18分にヴィッセルに追加点。グラのエリア内で混戦。ボールはエリア外にこぼれ、これを宮村がミドルシュート。DFに当たりコースが変わったボールが決まる。0−2
反撃したいグラは20分に中根がスピードで右サイド突破しエリア内で倒されてPKゲット。これを青山が落ち着いて右に決める。1−2
勝たないといけないグラは攻めたいが。ヴィッセルの寄せの早さにボールを上手く回せず。
個人での突破頼み。
逆にヴィッセルは小気味よいリズムでパスをして、3人目が飛び出す攻撃が効果的。
後半に入っても流れを掴めない。
岩田、北川、曽雌の3人を投入するも、いい形がつくれない。
73分に決定的な3点目を許す。左の松田からのパスを川戸が流し込む。1−3
さらに78分に追い打ち。ヴィッセルがカウンターのチャンス。鶴崎が左からドリブルで持ち込み、逆サイドでフリーの松井まで丁寧なパスを通す。これを決めて、1−4
そのまま1−4で敗戦。
ヴィッセルの強さが際立った。
常にトライアングルを意識して、パスを繋ぎ、その間に裏のスペースに飛び出す。
パスをした後に動くことを徹底していて、グラDFは捕まえ切れず、数的有利を作り出す。
もちろん、そうしたサッカーをするために必要な技術、トラップとパスの質も高い。
岩波は最終ラインの壁としてだけでなく、ロングフィードやワンタッチでサイドにいいパスを出せる繊細も併せ持っている。
鶴崎はスピードもあるし、ドリブルが切れている。
ヴィッセルのFWって感じ。
川戸はトラップとパスに間違いがない選手。
今日のヴィッセルを象徴するようなプレーヤーだった。
グランパスは選手間の距離がありすぎて、パスの出しところが少なく、ロングボールが多くなっていた。
ボランチにボールが入ったとしても、そこへのチェックが厳しく、くさびのパスもサイドへのボールも精度が落ちていた。
また、相手を背負ってのプレーでヴィッセルとの差を感じた。
全体的に日曜のユースの試合と重なる。
これでこのチームは最後となってしまったが、選手にはまだ次のステージがあります。
次のステージではヴィッセルに勝てるように精進してもらいたいです。
3年間お疲れさまでした。
2試合目のセレッソと追浜の試合も観戦。
追浜のポゼッションに対するセレッソの守備がはまり2−0となるが、試合終了間際に2−2の同点に追浜が追いついた。
セレッソの南野のバランスの良さが目立った。
追浜は伊池のプレーが気に入った。
クレバーな守備とビルドアップ能力の高さは大人びていた。
ボランチに上がってからの2得点は見事。
いつもブルーな気分で年越しを迎えている気がします。
今年も空っぽの状態です。
来年こそは…。
ーーーーー青山ーーーーー
河合ーーーー森ーーー中根
ーーーー真柄ー富田ーーー
社本ーニッキー大谷ー鈴木
ーーーーー渕上ーーーーー
ヴィッセル対策なのか、メンバーも布陣もチェンジ。
ヴィッセル
ーーー鶴崎ー松田ーーー
高畑ーーーーーーー川戸
ーーー宮村ー前田ーーー
ー林ー長原ー岩波ー阪本
ーーーー藤田ーーーーー
いきなりの5分、ヴィッセルは左CKを高畑が入れる。グラDFは一度クリアするも、拾われて右からクロス。マークを見失い、フリーの岩波がヘッドを決める。0−1
この後もヴィッセルペース。
しっかり繋いで、飛び出してくるヴィッセルの攻撃に苦戦。
18分にヴィッセルに追加点。グラのエリア内で混戦。ボールはエリア外にこぼれ、これを宮村がミドルシュート。DFに当たりコースが変わったボールが決まる。0−2
反撃したいグラは20分に中根がスピードで右サイド突破しエリア内で倒されてPKゲット。これを青山が落ち着いて右に決める。1−2
勝たないといけないグラは攻めたいが。ヴィッセルの寄せの早さにボールを上手く回せず。
個人での突破頼み。
逆にヴィッセルは小気味よいリズムでパスをして、3人目が飛び出す攻撃が効果的。
後半に入っても流れを掴めない。
岩田、北川、曽雌の3人を投入するも、いい形がつくれない。
73分に決定的な3点目を許す。左の松田からのパスを川戸が流し込む。1−3
さらに78分に追い打ち。ヴィッセルがカウンターのチャンス。鶴崎が左からドリブルで持ち込み、逆サイドでフリーの松井まで丁寧なパスを通す。これを決めて、1−4
そのまま1−4で敗戦。
ヴィッセルの強さが際立った。
常にトライアングルを意識して、パスを繋ぎ、その間に裏のスペースに飛び出す。
パスをした後に動くことを徹底していて、グラDFは捕まえ切れず、数的有利を作り出す。
もちろん、そうしたサッカーをするために必要な技術、トラップとパスの質も高い。
岩波は最終ラインの壁としてだけでなく、ロングフィードやワンタッチでサイドにいいパスを出せる繊細も併せ持っている。
鶴崎はスピードもあるし、ドリブルが切れている。
ヴィッセルのFWって感じ。
川戸はトラップとパスに間違いがない選手。
今日のヴィッセルを象徴するようなプレーヤーだった。
グランパスは選手間の距離がありすぎて、パスの出しところが少なく、ロングボールが多くなっていた。
ボランチにボールが入ったとしても、そこへのチェックが厳しく、くさびのパスもサイドへのボールも精度が落ちていた。
また、相手を背負ってのプレーでヴィッセルとの差を感じた。
全体的に日曜のユースの試合と重なる。
これでこのチームは最後となってしまったが、選手にはまだ次のステージがあります。
次のステージではヴィッセルに勝てるように精進してもらいたいです。
3年間お疲れさまでした。
2試合目のセレッソと追浜の試合も観戦。
追浜のポゼッションに対するセレッソの守備がはまり2−0となるが、試合終了間際に2−2の同点に追浜が追いついた。
セレッソの南野のバランスの良さが目立った。
追浜は伊池のプレーが気に入った。
クレバーな守備とビルドアップ能力の高さは大人びていた。
ボランチに上がってからの2得点は見事。
いつもブルーな気分で年越しを迎えている気がします。
今年も空っぽの状態です。
来年こそは…。