2010年12月
2010年12月31日
2010年12月25日
2試合目はグランパス対マリノス。
瑞穂で2試合連続マリノスのユニフォームを見るのは変な感じです。
グランパスのスタメンは、
ーーーー北川ーーーーー
伊藤ーーー森ーーー桜井
ーーー金ーー石川ーーー
松田ー後藤ー中島ー若園
ーーーー板倉ーーーーー
マリノスは、
ーーー上田ー深澤ーーー
榎本ーーーーーーー小泉
ーー佐藤陸ー早坂ーーー
山中ー樋口ー斉藤ー福田
ーーーー鹿野ーーーーー
試合開始
5分 グラ 左からのクロスを桜井が左足でシュート。GKキャッチ。
9分 グラ 右サイドでパスを繋ぎ、中央の石川から左の伊藤へ。中に持ち出して右足シュートもGKキャッチ。
10分 グラ 右サイドの桜井が前のスペースにパス。走り込んだ北川はちょこんと触りDFを交わし、左足に持ち替えてシュートもGKセーブ。
13分 マリ 深澤が左サイドタッチライン際をパワフルな突破。えぐってからのシュートはGKが抑える。
19分 グラ 後藤が北川に縦パスに入れ、森に落とす。ミドルシュートはGK正面。
26分 グラ ゴール正面20mぐらいのFKを森がライナー性のシュート。GKがしっかりキャッチ。
28分 マリ 中央から左の深澤にパス。ドリブルを少し入れてから早いタイミングでシュートも外れる。
31分 グラ 森がドリブルから30m以上のロングシュート。ドライブっぽいシュートは枠を捉えるもGKがなんとか触る。
36分 グラ 桜井が深澤を倒してイエロー。
37分 マリ 上田のループ気味のミドルシュートはGKが外に掻き出す。
38分 マリ 左CKをファーから折り返し、フリーの早坂がヘッドもGKの正面に飛ばしてしまう。
40+1分 グラ 右CKのクリアを拾い、再び森の元へ。ドリブルからクロスを入れると、これが見事なシュータリングとなり、ゴールに決まる。1−0
ここで前半終了。
シュート数はグラが8本、マリノスが6本。
CKはグラが3本、マリノスが2本。
GKはグラが2本、マリノスが3本。
前半はグラの前からの守備がよかった。
うまくボールを追う事で後ろが的を絞りやすい。
ゲームを支配できていた。
あと、意外だったけど割とシンプルにクロスを入れるのが目立つ。
グランパスにしては珍しい気がする。
ただ、中の枚数は足りてない。
後半開始
マリ選手交代 小泉→加瀬
42分 グラ 左サイドを伊藤が粘り強くドリブル突破。北川にパスし、さらに横の森に渡す。シュートフェイントから左足シュート。これはポストに当たるもしっかり北川が詰める。2−0
45分 グラ 森がドリブルからスルーパス。北川が抜け出しかけるも後ろから倒される。しかし、笛なし。
48分 マリ選手交代 上田→汰木
56分 マリ選手交代 佐藤→田中
66分 グラ選手交代 桜井→曽雌
70分 グラ選手交代 金→石田
74分 グラ選手交代 伊藤→児玉
80分 グラ選手交代 北川→赤塚 赤塚がボランチ、石田トップ下、森がFW。
80+1分 グラ カウンター。左から森がドリブルでDFを交わして、強烈な左足シュート。わずかに上。
80+2分 グラ選手交代 松田→加藤
2−0で試合終了。
後半のシュート数はグラが6本、マリノスが2本。
CKはグラが1本、マリノスが1本。
GKはグラが3本、マリノスが5本。
終了間際のゴールで前半をいい形で終えたグラは後半開始すぐに追加点を挙げる。
これで楽にゲームを進めることができ、後は危なげなく完封。
欲を言えばもう1点取ってほしかった。
よかった選手はグラだと、森、石川。
森はドリブルしている姿はもちろん、守備でボールを追ってる姿からもサッカー好きなオーラが伝わってくる。
見ていて楽しくなる。
石川は落ち着いた捌きとパワフルな守備が好印象。
あとは身長を活かすためにもヘディングを強化してほしい。
北川はまだ本調子ではない印象。
タイプ的にワントップは合わない気もしますが、これも育成かな、と悟ったような事を言ってみたりします。
あと、桜井は同年代ではフィジカルでどうにかするタイプに思えたけど、テクニックの高さが目についた。
去年の北川のようにサイドで起用されているのも興味深い。
マリノスでは深澤が目立っていた。
強引なまでのゴールへと向かう姿勢は脅威。
風貌通りのストライカーという感じ。
これでグランパスはベスト4。
あと2つ。
トップ、ユースの分までがんばってもらいたいです。
瑞穂で2試合連続マリノスのユニフォームを見るのは変な感じです。
グランパスのスタメンは、
ーーーー北川ーーーーー
伊藤ーーー森ーーー桜井
ーーー金ーー石川ーーー
松田ー後藤ー中島ー若園
ーーーー板倉ーーーーー
マリノスは、
ーーー上田ー深澤ーーー
榎本ーーーーーーー小泉
ーー佐藤陸ー早坂ーーー
山中ー樋口ー斉藤ー福田
ーーーー鹿野ーーーーー
試合開始
5分 グラ 左からのクロスを桜井が左足でシュート。GKキャッチ。
9分 グラ 右サイドでパスを繋ぎ、中央の石川から左の伊藤へ。中に持ち出して右足シュートもGKキャッチ。
10分 グラ 右サイドの桜井が前のスペースにパス。走り込んだ北川はちょこんと触りDFを交わし、左足に持ち替えてシュートもGKセーブ。
13分 マリ 深澤が左サイドタッチライン際をパワフルな突破。えぐってからのシュートはGKが抑える。
19分 グラ 後藤が北川に縦パスに入れ、森に落とす。ミドルシュートはGK正面。
26分 グラ ゴール正面20mぐらいのFKを森がライナー性のシュート。GKがしっかりキャッチ。
28分 マリ 中央から左の深澤にパス。ドリブルを少し入れてから早いタイミングでシュートも外れる。
31分 グラ 森がドリブルから30m以上のロングシュート。ドライブっぽいシュートは枠を捉えるもGKがなんとか触る。
36分 グラ 桜井が深澤を倒してイエロー。
37分 マリ 上田のループ気味のミドルシュートはGKが外に掻き出す。
38分 マリ 左CKをファーから折り返し、フリーの早坂がヘッドもGKの正面に飛ばしてしまう。
40+1分 グラ 右CKのクリアを拾い、再び森の元へ。ドリブルからクロスを入れると、これが見事なシュータリングとなり、ゴールに決まる。1−0
ここで前半終了。
シュート数はグラが8本、マリノスが6本。
CKはグラが3本、マリノスが2本。
GKはグラが2本、マリノスが3本。
前半はグラの前からの守備がよかった。
うまくボールを追う事で後ろが的を絞りやすい。
ゲームを支配できていた。
あと、意外だったけど割とシンプルにクロスを入れるのが目立つ。
グランパスにしては珍しい気がする。
ただ、中の枚数は足りてない。
後半開始
マリ選手交代 小泉→加瀬
42分 グラ 左サイドを伊藤が粘り強くドリブル突破。北川にパスし、さらに横の森に渡す。シュートフェイントから左足シュート。これはポストに当たるもしっかり北川が詰める。2−0
45分 グラ 森がドリブルからスルーパス。北川が抜け出しかけるも後ろから倒される。しかし、笛なし。
48分 マリ選手交代 上田→汰木
56分 マリ選手交代 佐藤→田中
66分 グラ選手交代 桜井→曽雌
70分 グラ選手交代 金→石田
74分 グラ選手交代 伊藤→児玉
80分 グラ選手交代 北川→赤塚 赤塚がボランチ、石田トップ下、森がFW。
80+1分 グラ カウンター。左から森がドリブルでDFを交わして、強烈な左足シュート。わずかに上。
80+2分 グラ選手交代 松田→加藤
2−0で試合終了。
後半のシュート数はグラが6本、マリノスが2本。
CKはグラが1本、マリノスが1本。
GKはグラが3本、マリノスが5本。
終了間際のゴールで前半をいい形で終えたグラは後半開始すぐに追加点を挙げる。
これで楽にゲームを進めることができ、後は危なげなく完封。
欲を言えばもう1点取ってほしかった。
よかった選手はグラだと、森、石川。
森はドリブルしている姿はもちろん、守備でボールを追ってる姿からもサッカー好きなオーラが伝わってくる。
見ていて楽しくなる。
石川は落ち着いた捌きとパワフルな守備が好印象。
あとは身長を活かすためにもヘディングを強化してほしい。
北川はまだ本調子ではない印象。
タイプ的にワントップは合わない気もしますが、これも育成かな、と悟ったような事を言ってみたりします。
あと、桜井は同年代ではフィジカルでどうにかするタイプに思えたけど、テクニックの高さが目についた。
去年の北川のようにサイドで起用されているのも興味深い。
マリノスでは深澤が目立っていた。
強引なまでのゴールへと向かう姿勢は脅威。
風貌通りのストライカーという感じ。
これでグランパスはベスト4。
あと2つ。
トップ、ユースの分までがんばってもらいたいです。
日差しがあって結構暖かいじゃんとか思っていたのも一瞬。
メインスタンドはすぐに影に入り、極寒。
冬のサッカー観戦はあいかわらず辛い。
高円宮杯U-15もベスト8。
会場は港サッカー場と瑞穂陸上競技場。
グランパスが試合やるのは瑞穂。
なら行くのは瑞穂。
1試合目はエスパルスと追浜。
メモは途中までしてかしてないので、軽い流れのみです。
試合序盤は追浜ペース。
エスパルスのサイドバックの裏のスペースを狙うロングパスが効果的。
12分に中盤でのボールの奪い合いを制した追浜の新里?が裏へ走り込む武に絶妙のタイミングでスルーパス。抜け出した武はGKをよく見て華麗なるループシュートを沈める。
さらに20分、左に開いた佐藤が軽やかなステップでDFを翻弄。かわして中に行くと見せかけ前に針路をとると左足シュート。意外なタイミングでのシュートがサイドネットに突き刺さる。
2−0となってからはエスパルスが攻勢に出る。
右サイドの鈴木の突破が光る。
そして誰より目立ったのが北川航也。
キープ力と打開力はレベルが高い。
後半になってもエスパルスが攻める。
46分に北川がPA内でボールを受けると、シュートフェイントでDFをずらして空いたコースに左足シュートを決めて、1点差に。
そして53分には右クロスをGKとFWが競り合い、こぼれ球を宮本が確実に決めて、同点に追いつく。
この勢いで逆転かと思われたし、実際に攻め続けてはいたのだが、なかなか逆転できないのがサッカー。
延長に入っても得点できず、PK戦に。
こういう流れでは押されていたチームがなぜか勝つもの。
今日もその傾向通りに追浜がGK長津の活躍により勝利。
気になった選手は追浜だと、中村、武、佐藤。
中村は小柄ながらも機動力抜群のボランチ。
攻守によく絡む。
武は消えている時間が長いとも思うが、一発を秘めている雰囲気を持ってる。
佐藤は2点目のゴールが素晴らしかったので。
エスパルスだと北川、宮本、菊池。
北川は来年はユースチームにいそう。
スピードに乗ってのドリブルからのシュートはやや宇佐美っぽさを感じる。
宮本はどんどんFWを追い越していく動きが面白い。
菊池はよく最後まで走れていたし、カバーリングもいい。
シュートを打たなきゃゴールはないけど、シュートを外しててもゴールはないですね。
メインスタンドはすぐに影に入り、極寒。
冬のサッカー観戦はあいかわらず辛い。
高円宮杯U-15もベスト8。
会場は港サッカー場と瑞穂陸上競技場。
グランパスが試合やるのは瑞穂。
なら行くのは瑞穂。
1試合目はエスパルスと追浜。
メモは途中までしてかしてないので、軽い流れのみです。
試合序盤は追浜ペース。
エスパルスのサイドバックの裏のスペースを狙うロングパスが効果的。
12分に中盤でのボールの奪い合いを制した追浜の新里?が裏へ走り込む武に絶妙のタイミングでスルーパス。抜け出した武はGKをよく見て華麗なるループシュートを沈める。
さらに20分、左に開いた佐藤が軽やかなステップでDFを翻弄。かわして中に行くと見せかけ前に針路をとると左足シュート。意外なタイミングでのシュートがサイドネットに突き刺さる。
2−0となってからはエスパルスが攻勢に出る。
右サイドの鈴木の突破が光る。
そして誰より目立ったのが北川航也。
キープ力と打開力はレベルが高い。
後半になってもエスパルスが攻める。
46分に北川がPA内でボールを受けると、シュートフェイントでDFをずらして空いたコースに左足シュートを決めて、1点差に。
そして53分には右クロスをGKとFWが競り合い、こぼれ球を宮本が確実に決めて、同点に追いつく。
この勢いで逆転かと思われたし、実際に攻め続けてはいたのだが、なかなか逆転できないのがサッカー。
延長に入っても得点できず、PK戦に。
こういう流れでは押されていたチームがなぜか勝つもの。
今日もその傾向通りに追浜がGK長津の活躍により勝利。
気になった選手は追浜だと、中村、武、佐藤。
中村は小柄ながらも機動力抜群のボランチ。
攻守によく絡む。
武は消えている時間が長いとも思うが、一発を秘めている雰囲気を持ってる。
佐藤は2点目のゴールが素晴らしかったので。
エスパルスだと北川、宮本、菊池。
北川は来年はユースチームにいそう。
スピードに乗ってのドリブルからのシュートはやや宇佐美っぽさを感じる。
宮本はどんどんFWを追い越していく動きが面白い。
菊池はよく最後まで走れていたし、カバーリングもいい。
シュートを打たなきゃゴールはないけど、シュートを外しててもゴールはないですね。