2013年08月18日

2013年08月18日

ユースとセカンドチームの試合を見にトヨスポ。
16時キックオフということで風もあり、そこまで観客席は暑くない。


ユース

   桜井 曽雌
吹ケ       高尾
   金  石川
青山 大森 中島 後藤
     小島

2トップのような曽雌がシャドー気味のような前線。
青山をサイドバックで起用。
吉武監督へのアピールと勝手に解釈。
しかし、20分に吹ケと位置を代わり、一列前に。


セカンド

  田中輝 永井
ヤキモフスキー  田鍋
  磯村 ダニエル
佐藤 本多 牟田 石櫃
     高木

たぶん4−4−2でいいはずだけど、ダニエルがディフェンスラインまで下りてボールを捌く。



先制したのはユース。
9分に右CKを金がキック。中央で高い打点で競り勝った後藤がヘディングで叩き込む。1−0

13分にセカンドもやり返す。
右サイドへ大きくサイドチェンジ。フリーで受けた石櫃がアーリークロス。田中輝が飛び込んでヘッドで決める。1−1

26分にセカンドが逆転。
磯村が右へサイドチェンジ。石櫃が縦にドリブルからクロス。ファーから走り込んだ田鍋がヘッドでゴール。1−2

セカンドが30分に追加点。
金が中盤でパスミス。ヤキモフスキーにパスが繋がりドリブル。GKを引きつけて中にパス。田中輝がスライディングで押し込む。1−3


1−3で前半終了。
35分ハーフです。

前半はユース先制するも、セカンドがサイド攻撃から逆転。
セカンドがボールを回す時間が長いけど、ただ回している感が強い。
ユースはサイドチェンジの起点へのプレスが弱いのと、クロスへの対応が緩い。


46分にユースの逆襲が始まる。
石川が右サイドへスルーパス。受けた桜井が運んでから中にパス。曽雌が落として、後半からFWに上がった青山がシュート。GK西村がストップも、こぼれを青山が詰める。2−3

ユースが62分に追いつく。
カウンターから桜井が持ち上がる。中にパスし、受けた青山がシュートフェイントを入れてから、シュートを突き刺す。3−3

64分についにユースが逆転。
右CKをクリアされるも小さく、拾った途中出場の森晃太が持ち直して右足ミドルシュート。素晴らしいコースに飛んだシュートが決まる。4−3


4−3でユースが逆転勝利。


前半1−3で折り返し、正直このままセカンドチームが流して終わるのかな、と思ったが後半はユースが攻め込む。
後半でも前からしっかりボールを追って、中盤でボールを奪って、カウンターでチャンスを作る。
ボランチが前を向いてパスを展開し、サイドの桜井、トップの曽雌、青山がよくボールを運ぶ。
ディフェンスの間を通すパスと、それに連動した動き出しが有効だった。

セカンドチームはちょっと酷い。
前半からボールを回すだけで、ユース相手に脅威となる攻撃が少なかった。
それでも3得点はあげたが、後半はほぼノーチャンス。
ボールを意味もなく回すだけで、詰まったらすぐに後ろに下げて、また詰まったら…の繰り返し。
ボールを大事にしすぎて、攻撃の糸口すら見つからない。
ボランチの片方、前半はダニエル、後半は磯村がディフェンスラインまで下りてボールを受けてパスを回していたが、これがよくなかったと思う。
試合を落ち着かせるときなどにはいいかも知れないけど、ずっとボランチがディフェンスラインに入ってボールに触っていては中盤に空洞ができ、前にボールが入ってもフォローが少ない。
ボランチが下がる分、攻撃時は3バックのようになり、サイドバックが高い位置を取るも、サイドバックは単独突破できる力もなく、結局は攻撃が行き詰まる。
また、中盤でボールを受けた選手がターンして前を向くことがほとんどなく、チャレンジせずにバックパスを選択するのが見ていてもどかしい。
プロなんだからユース相手にしたら、中盤でどんどん前を向いてドリブルやパスで積極的に仕掛けてほしい。
ユースの前からの守備がよかったのもあるが、自分たちのパス回しのリズムの悪さから自滅した印象が強い。


ユースでよかった選手は、青山、桜井、赤塚。
青山はシュートの上手さ、ゴール前でのアイディアが目立った。
プロ相手にもこれだけできると、プレミア再開が楽しみ。
サイドバックでも持ち前のスピードを活かして田鍋のスピードに乗ったドリブルを止めたり、スルーパスに抜け出した永井へのカバーリングをしたりと見せ場を作った。
桜井はFWでもサイドでも抜群のキープ力。
ゴールこそなかったが、シュートの形を持っているし、パスも出せる。
守備もさぼらず、最後まで走り切った。
後半からCBで出場の赤塚は声で後ろからチームを盛り上げた。
クサビのボールへの寄せるタイミング、スピード、強さがよく、インターセプトや相手のボールタッチを乱したりしていた。
縦に入れるパスもいいところを突いていて、攻撃の起点にもなっていた。
来年と言わず、今年から守備の中心として期待したい。

出場時間は短かったが、森晃太、池庭もよかった。
二人とも簡単にターンしてプレーしていて、セカンドチームにも見習ってほしいぐらい。


セカンドチームでよかったのはGK高木ですかね。
相変わらず声がよく通ります。


ユースへの期待とセカンドチームへの失望とが入り交じった気分です。

koshachikansenki at 20:09コメント(4)トラックバック(0)グランパスユース 
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