2013年09月
2013年09月19日
グランパスU18の森勇人のトップチーム昇格が発表されました。
怪我で今年はプレーしている時間が少ないにも関わらずトップ昇格ということで、それだけ今までの実績とポテンシャルを評価されているということでしょうか。
テクニックとアイディアに溢れたプレーでゴールに繋がるプレーが持ち味。
個人的には、そういった部分よりもハートの部分が印象深いです。
試合中のドリブルしている姿だけでなく、守備をしている姿からも、サッカーを楽しんでいるのが観ている側にまで伝わってくる。
中日スポーツにも載っていましたが、まさに「サッカー小僧」。
一度彼のプレーを観たら、また観たくなる魅力を持っている選手だと思います。
森くんを初めて観たのはテレビの中でした。
ここに書いています。
カメラの前でリフティング披露していたのと、華麗なトラップからゴールを決めていたのをうっすら覚えています。
これからはどんどんテレビに出れるように活躍してもらいたいです。
まずは、焦らずに怪我を治してほしいです。
今度のプレミアは観に行けないので、Jユースに照準合わせていきましょう!
怪我で今年はプレーしている時間が少ないにも関わらずトップ昇格ということで、それだけ今までの実績とポテンシャルを評価されているということでしょうか。
テクニックとアイディアに溢れたプレーでゴールに繋がるプレーが持ち味。
個人的には、そういった部分よりもハートの部分が印象深いです。
試合中のドリブルしている姿だけでなく、守備をしている姿からも、サッカーを楽しんでいるのが観ている側にまで伝わってくる。
中日スポーツにも載っていましたが、まさに「サッカー小僧」。
一度彼のプレーを観たら、また観たくなる魅力を持っている選手だと思います。
森くんを初めて観たのはテレビの中でした。
ここに書いています。
カメラの前でリフティング披露していたのと、華麗なトラップからゴールを決めていたのをうっすら覚えています。
これからはどんどんテレビに出れるように活躍してもらいたいです。
まずは、焦らずに怪我を治してほしいです。
今度のプレミアは観に行けないので、Jユースに照準合わせていきましょう!
2013年09月15日
今年のプレミア観戦は今日の試合で3試合目。
はい、がんばります…
台風の影響が心配されたが、雨も時折小雨がぱらつく程度。
風もあり、観戦しやすい環境。
グランパス
北川 澤居
曽雌 桜井
石川 金
吹ケ 大森 中島 後藤
板倉
何人かの主力が不在。
ガンバ
妹尾
山﨑 井手口 小川
市丸 東
内田 和田 吉岡 永保
林
内田と小川がトップ昇格らしい。
山﨑、井手口、小川は前半途中から流動的に入れ替わる。
試合開始
開始6分、速い時間帯にゲームは動く。
グラが右CKを得ると、金が鋭いボールを入れる。ファーサイドで後藤が高い打点からヘッド。カバーのDFもクリアできずに決まる。プロ相手にも競り勝つ後藤のヘディングでグラが先制。1−0
11分にガンバも右CKからチャンス。井手口のキックを吉岡がヘッドもGK正面。
グラは15分、吹ケが右クロスのこぼれ球を思い切りよくシュートも外。
さらに25分にグラはカウンター発動。ハーフウェイライン付近から北川がダッシュで追い越していく石川にスルーパス。しかし、GKが飛び出してシュートブロック。
ガンバは28分、グラ陣内で石川のミスから攻め込み、PA外で井手口が倒されてFKを得る。井手口が寝合うも壁に当ててしまう。
このプレーを機に流れがガンバに。
30分、ガンバ左CKのこぼれを山﨑が狙うもDFがブロック。
さらに、妹尾がPA外からシュートを狙うもGK正面。
まだガンバの攻勢。32分、オーバーラップした永保が低いクロスを入れると、妹尾がシュート。しかし、GKがしっかりセーブ。
グラもしっかり耐え忍び反撃。
33分、金が左に展開すると、受けた曽雌が縦に仕掛けてクロスも、中には合わず。
35分、金の自陣からのロングスルーパス。走り込んだ北川は距離があるものの、そのままシュートを狙う。外れはしたが、流れを変えようとするナイスチャレンジ。
グラはさらに39分にチャンス3連発。
カウンターから澤居がパスするもカットされる。が、拾った曽雌がシュート。これはGKが弾くも、つないでから、桜井がシュート。これもGKが弾き、さらに拾ってから北川がシュート。しかし、三たびGKが防ぐ。
ガンバは41分に、井手口が左サイドから右足でクロス。妹尾がフリーでヘディングシュート。GKの守備範囲内だったが、こぼしてしまう。しかし、なんとか掻き出して事なきを得る。
さらに44分、ガンバの10番井手口が30m以上のシュートを狙うも、上に外れる。
前半は1−0で終了。
シュート数はグラが9本、ガンバが7本。
CKはグラが3本、ガンバは4本。
GKはグラが2本、ガンバが3本。
いきなりの先制でいい流れを掴むも、自陣でのパスミスからリズムを乱す。
ガンバのポゼッションを前に自陣に閉じ込められ、サイドから攻め込まれるシーンが増える。
とくに右サイドの攻撃が目立ち、グラの左SB吹ケがどこまで耐えられるかがポイントに見えた。
後半開始
ガンバは小川がFWに上がり、妹尾と2トップに変更。
後半も開始すぐに試合が動く。
47分、グラが左サイドで曽雌→北川→吹ケとワンタッチでパスがつないで突破する。吹ケは対峙したDFをフェイントでかわしてゴールライン際まで抉ってからマイナスのパスを入れる。これを桜井が蹴り込む。2−0
前半に攻め込まれていた左サイドが一気に攻勢に出て、追加点を奪う、という素晴らしい展開。
51分にはグラが左サイドからのFK。金のキックに大森がフリーで合わせるも外。
ガンバも盛り返す。
52分、グラが自陣でパスカットされ、右の山﨑に渡る。シュートはGKがナイスセーブで弾き出す。
53分、左CKを井手口がキック。和田がヘッドも外。
57分にグラが突き放す。
ガンバ陣内でプレスをかけて石川がボールを拾い、桜井にパス。桜井はドリブルで突っ込み、右の澤居にパス。これがDFに当たるも、上手く桜井の足元に戻ってくる。そのままPA内に入り、ゴール左隅にシュートを決める。3−0
60分、2ゴールの桜井から斜めに一気にフィード。曽雌が飛び出すも、GKが間一髪でクリア。
61分 ガンバ選手交代 小川・妹尾→中村・嫁阪 入った2人が2トップに。
65分 ガンバの和田が桜井の突破を体で止めてイエローカード。
67分 ガンバ選手交代 井手口→平尾
70分 グラ選手交代 曽雌→高尾
77分 グラ選手交代 桜井→森晃太 森はFW、澤居が右に。
78分 ガンバ選手交代 永保→松岡
選手交代ラッシュも落ち着いた80分、ガンバは平尾が左サイドに抜け出してクロス。中村が合わせるも浮かせてしまう。
81分にグラに決定機。
ガンバ陣内でボランチへのパスを金が鋭い出足でカット。そのまま持ち上がり、北川にパス。フリーでのシュートだったが、狙いすぎたのかわずかに外してしまう。
83分、ガンバの左CKのこぼれを右からクロス。和田がシュートも外。
86分 グラ選手交代 石川→池庭
ガンバが反撃。
87分、右サイドでパスで崩されてクロス。中央で嫁阪が合わせるが、GKが止める。しかし、こぼれたところを嫁阪が自ら詰める。3−1
88分 グラ選手交代 澤居→柴田 そのまま右サイドハーフ。
89分 グラの高尾にイエローカード。
90+3分 グラ選手交代 中島→赤塚
最後の仕上げは90+5分。
グラは右サイドで、柴田→池庭→森と小気味よくパスが回る。受けた森がルックアップした瞬間に北川がDF裏に斜めに走り出す。完璧なコース、強さ、タイミングでスルーパスを通すと、北川は飛び出したGKをそのままかわして、ゴールに流し込む。4−1
1年生トリオのパス回しからエースが決める、最高の締めでした。
このまま4−1で試合終了。
後半のシュート数はグラが4本、ガンバが6本。
CKはグラが1本、ガンバが4本。
GKはグラが8本、ガンバが3本。
後半いきなりの追加点が大きかった。
さらに、ガンバが前がかりになろうとしたところを相手陣でのプレスからの得点で突き放す。
選手交代にも対応し、このまま完封かと思った矢先に失点。
しかし、ロスタイムに4点目を奪い、勝利を気持ちよく決めた。
グラは安易なパスミスや、中途半端なプレスを突破されて、攻め込まれることもあったが、最後がしっかり守れていた。
サイドを突破されても最後まで喰らいつき、自由にクロスを上げさせないなど、粘りが目についた。
相手のキーマンである内田に対して澤居がよく付いていたのも印象的だった。
隙あらばドリブルでどんどん突っ込んでくる内田を減速させたり、攻撃パターンのひとつであるロングフィードを蹴らせないようにしたり、と効果的な守備を見せていた。
攻撃では北川にボールが入る場面が少なかったが、その分桜井の突破だったり、金のパスだったり、石川の飛びだしだったりがよく出ていた。
2点目につながったように吹ケの豪快なオーバーラップも武器になった。
途中出場した選手たちも持ち味を出して、攻撃を活性化していて、攻撃陣のバリエーションは豊富。
よかった選手は、桜井、後藤、澤居、吹ケ、森。
桜井は2ゴールが見事。
冷静なフィニッシュ、積極的な突破、闘争心。
いい選手です。
後藤はセカンドチーム相手に決めたゴールがフロックでない事を証明。
抜群のタイミングと高さを見せた。
本職でも1対1で粘りを見せた。
澤居は攻撃での貢献よりも守備のがんばりが印象的。
内田への執拗なマークが効いていた。
今度は攻撃でも…。
吹ケは前半は守備に追われる時間が多く、後半まで持つかと心配したが、杞憂に終わった。
いきなりの豪快な突破でアシストを決めた。
森はスペースができた時間で躍動。
見事なアシストを見せ、それ以外にもいい突破もあった。
ガンバは内田、嫁阪がよかった。
内田は自陣からでも爆発的なドリブル突破をする、豪快なサイドバック。
ロングフィードの精度も高く、攻撃を司っていた。
嫁阪はスピードが抜群。
途中出場でこのスピードは厄介。
3−8の敗戦からの倍返しとは行かなかったけど、得点を1点増やして、失点を7点も減らした。
この勢いを持続して、上にプレッシャーをかけていってほしい。
今日の私的MVPは、試合終了後サポーターの方と父兄の方への挨拶の後に、ボールボーイが座っていたパイプ椅子を片付けていた板倉です。
フル出場したのに、率先して片付けをやるなんて、素晴らしい。
しかも、3年生ですよ。
ひさびさに感動しました。
GKとしてだけでなく、人間としても素晴らしい。
おれが校長先生だったら、全校生徒の前で褒めるレベルです。
試合だけでなく、最後にいいものを見れて、いい観戦になりました。
ありがとう。
はい、がんばります…
台風の影響が心配されたが、雨も時折小雨がぱらつく程度。
風もあり、観戦しやすい環境。
グランパス
北川 澤居
曽雌 桜井
石川 金
吹ケ 大森 中島 後藤
板倉
何人かの主力が不在。
ガンバ
妹尾
山﨑 井手口 小川
市丸 東
内田 和田 吉岡 永保
林
内田と小川がトップ昇格らしい。
山﨑、井手口、小川は前半途中から流動的に入れ替わる。
試合開始
開始6分、速い時間帯にゲームは動く。
グラが右CKを得ると、金が鋭いボールを入れる。ファーサイドで後藤が高い打点からヘッド。カバーのDFもクリアできずに決まる。プロ相手にも競り勝つ後藤のヘディングでグラが先制。1−0
11分にガンバも右CKからチャンス。井手口のキックを吉岡がヘッドもGK正面。
グラは15分、吹ケが右クロスのこぼれ球を思い切りよくシュートも外。
さらに25分にグラはカウンター発動。ハーフウェイライン付近から北川がダッシュで追い越していく石川にスルーパス。しかし、GKが飛び出してシュートブロック。
ガンバは28分、グラ陣内で石川のミスから攻め込み、PA外で井手口が倒されてFKを得る。井手口が寝合うも壁に当ててしまう。
このプレーを機に流れがガンバに。
30分、ガンバ左CKのこぼれを山﨑が狙うもDFがブロック。
さらに、妹尾がPA外からシュートを狙うもGK正面。
まだガンバの攻勢。32分、オーバーラップした永保が低いクロスを入れると、妹尾がシュート。しかし、GKがしっかりセーブ。
グラもしっかり耐え忍び反撃。
33分、金が左に展開すると、受けた曽雌が縦に仕掛けてクロスも、中には合わず。
35分、金の自陣からのロングスルーパス。走り込んだ北川は距離があるものの、そのままシュートを狙う。外れはしたが、流れを変えようとするナイスチャレンジ。
グラはさらに39分にチャンス3連発。
カウンターから澤居がパスするもカットされる。が、拾った曽雌がシュート。これはGKが弾くも、つないでから、桜井がシュート。これもGKが弾き、さらに拾ってから北川がシュート。しかし、三たびGKが防ぐ。
ガンバは41分に、井手口が左サイドから右足でクロス。妹尾がフリーでヘディングシュート。GKの守備範囲内だったが、こぼしてしまう。しかし、なんとか掻き出して事なきを得る。
さらに44分、ガンバの10番井手口が30m以上のシュートを狙うも、上に外れる。
前半は1−0で終了。
シュート数はグラが9本、ガンバが7本。
CKはグラが3本、ガンバは4本。
GKはグラが2本、ガンバが3本。
いきなりの先制でいい流れを掴むも、自陣でのパスミスからリズムを乱す。
ガンバのポゼッションを前に自陣に閉じ込められ、サイドから攻め込まれるシーンが増える。
とくに右サイドの攻撃が目立ち、グラの左SB吹ケがどこまで耐えられるかがポイントに見えた。
後半開始
ガンバは小川がFWに上がり、妹尾と2トップに変更。
後半も開始すぐに試合が動く。
47分、グラが左サイドで曽雌→北川→吹ケとワンタッチでパスがつないで突破する。吹ケは対峙したDFをフェイントでかわしてゴールライン際まで抉ってからマイナスのパスを入れる。これを桜井が蹴り込む。2−0
前半に攻め込まれていた左サイドが一気に攻勢に出て、追加点を奪う、という素晴らしい展開。
51分にはグラが左サイドからのFK。金のキックに大森がフリーで合わせるも外。
ガンバも盛り返す。
52分、グラが自陣でパスカットされ、右の山﨑に渡る。シュートはGKがナイスセーブで弾き出す。
53分、左CKを井手口がキック。和田がヘッドも外。
57分にグラが突き放す。
ガンバ陣内でプレスをかけて石川がボールを拾い、桜井にパス。桜井はドリブルで突っ込み、右の澤居にパス。これがDFに当たるも、上手く桜井の足元に戻ってくる。そのままPA内に入り、ゴール左隅にシュートを決める。3−0
60分、2ゴールの桜井から斜めに一気にフィード。曽雌が飛び出すも、GKが間一髪でクリア。
61分 ガンバ選手交代 小川・妹尾→中村・嫁阪 入った2人が2トップに。
65分 ガンバの和田が桜井の突破を体で止めてイエローカード。
67分 ガンバ選手交代 井手口→平尾
70分 グラ選手交代 曽雌→高尾
77分 グラ選手交代 桜井→森晃太 森はFW、澤居が右に。
78分 ガンバ選手交代 永保→松岡
選手交代ラッシュも落ち着いた80分、ガンバは平尾が左サイドに抜け出してクロス。中村が合わせるも浮かせてしまう。
81分にグラに決定機。
ガンバ陣内でボランチへのパスを金が鋭い出足でカット。そのまま持ち上がり、北川にパス。フリーでのシュートだったが、狙いすぎたのかわずかに外してしまう。
83分、ガンバの左CKのこぼれを右からクロス。和田がシュートも外。
86分 グラ選手交代 石川→池庭
ガンバが反撃。
87分、右サイドでパスで崩されてクロス。中央で嫁阪が合わせるが、GKが止める。しかし、こぼれたところを嫁阪が自ら詰める。3−1
88分 グラ選手交代 澤居→柴田 そのまま右サイドハーフ。
89分 グラの高尾にイエローカード。
90+3分 グラ選手交代 中島→赤塚
最後の仕上げは90+5分。
グラは右サイドで、柴田→池庭→森と小気味よくパスが回る。受けた森がルックアップした瞬間に北川がDF裏に斜めに走り出す。完璧なコース、強さ、タイミングでスルーパスを通すと、北川は飛び出したGKをそのままかわして、ゴールに流し込む。4−1
1年生トリオのパス回しからエースが決める、最高の締めでした。
このまま4−1で試合終了。
後半のシュート数はグラが4本、ガンバが6本。
CKはグラが1本、ガンバが4本。
GKはグラが8本、ガンバが3本。
後半いきなりの追加点が大きかった。
さらに、ガンバが前がかりになろうとしたところを相手陣でのプレスからの得点で突き放す。
選手交代にも対応し、このまま完封かと思った矢先に失点。
しかし、ロスタイムに4点目を奪い、勝利を気持ちよく決めた。
グラは安易なパスミスや、中途半端なプレスを突破されて、攻め込まれることもあったが、最後がしっかり守れていた。
サイドを突破されても最後まで喰らいつき、自由にクロスを上げさせないなど、粘りが目についた。
相手のキーマンである内田に対して澤居がよく付いていたのも印象的だった。
隙あらばドリブルでどんどん突っ込んでくる内田を減速させたり、攻撃パターンのひとつであるロングフィードを蹴らせないようにしたり、と効果的な守備を見せていた。
攻撃では北川にボールが入る場面が少なかったが、その分桜井の突破だったり、金のパスだったり、石川の飛びだしだったりがよく出ていた。
2点目につながったように吹ケの豪快なオーバーラップも武器になった。
途中出場した選手たちも持ち味を出して、攻撃を活性化していて、攻撃陣のバリエーションは豊富。
よかった選手は、桜井、後藤、澤居、吹ケ、森。
桜井は2ゴールが見事。
冷静なフィニッシュ、積極的な突破、闘争心。
いい選手です。
後藤はセカンドチーム相手に決めたゴールがフロックでない事を証明。
抜群のタイミングと高さを見せた。
本職でも1対1で粘りを見せた。
澤居は攻撃での貢献よりも守備のがんばりが印象的。
内田への執拗なマークが効いていた。
今度は攻撃でも…。
吹ケは前半は守備に追われる時間が多く、後半まで持つかと心配したが、杞憂に終わった。
いきなりの豪快な突破でアシストを決めた。
森はスペースができた時間で躍動。
見事なアシストを見せ、それ以外にもいい突破もあった。
ガンバは内田、嫁阪がよかった。
内田は自陣からでも爆発的なドリブル突破をする、豪快なサイドバック。
ロングフィードの精度も高く、攻撃を司っていた。
嫁阪はスピードが抜群。
途中出場でこのスピードは厄介。
3−8の敗戦からの倍返しとは行かなかったけど、得点を1点増やして、失点を7点も減らした。
この勢いを持続して、上にプレッシャーをかけていってほしい。
今日の私的MVPは、試合終了後サポーターの方と父兄の方への挨拶の後に、ボールボーイが座っていたパイプ椅子を片付けていた板倉です。
フル出場したのに、率先して片付けをやるなんて、素晴らしい。
しかも、3年生ですよ。
ひさびさに感動しました。
GKとしてだけでなく、人間としても素晴らしい。
おれが校長先生だったら、全校生徒の前で褒めるレベルです。
試合だけでなく、最後にいいものを見れて、いい観戦になりました。
ありがとう。