2015年03月
2015年03月13日
平日の午前中から大学サッカー観戦。
さすがに観客はほぼいない。
ちょっと心が折れそうになるも、そこは強い気持ちと強い愛で乗り越える。
愛知学院大学のグラウンドに来るのは小幡元輝が中3の頃のシルフィードとの試合以来。
その時の観戦記はこちら。
グランパスには現サガン鳥栖の福田晃斗やV・ファーレン長崎の三鬼海も出場していました。
シルフィードには宮市亮と多分近藤洋史も出てたはず。
愛知学院
7
61 18 75
82 26
15 10 60 35
21
確実なのは35番が真柄で60番が三浦。
あとはわからない。
阪南大学
19
54 24 38
29 67
22 92 5 2
51
19番がアビスパ福岡ユース出身の町田蘭次郎?で2番が康翔貴?かな。
22分、阪南の左サイドの54番からのパスをDFの間で受けた29番が細かいステップでディフェンスを交わしながら中に切れ込み右足を振り抜きゴール。0−1
30分、阪南は交代で入った10番(山口一真?)からの右クロスを19番とDFが競り、こぼれたボールがGKの手を掠めてゴールへ。ポストに当たるもしっかり詰める。0−2
32分、愛知学院が見ていないうちにゴール。1−2
後半の阪南はメンバーを総入れ替え。
GKはそのままだったかも。
グランパスユース出身の金来遠がボランチで登場。
愛知学院はそのまま。
65分に阪南のFKのこぼれを56番が蹴り込む。1−3
80分、阪南の左CKがファーに通るとフリーの59番が胸トラップからシュートを決める。1−4
90分、阪南の38番のスルーパスに27番が抜け出し、シュートを確実に決める。1−5
1−5で阪南の勝利。
阪南は後半フィールドプレーヤーを入れ替えてるのであまり参考にはならないかな。
阪南は切り替えの早さが目立つ。
とくに攻めに転じる時の前への飛び出す動きは秀逸。
ベンチからも「スプリントしろよ」の声が飛ぶ。
ハードワークだけでなく、全国からタレントが集まるだけあり個々の技術も高い。
29番はシンプルなプレーで攻撃のリズムを作れる選手。そのシンプルな中にも技術が光るし、ヘッドも結構強い。
92番は長身の左利きのCB。左足からの糸を引くようなフィードがある。
10番は3人に囲まれても体を上手く使いキープどころか突破する。パスを出すところもタイミングも素晴らしく、パスを出した後にスペースへ走り込む動きはダイナミック。キックも正確で、前に進むドリブルは迫力満点。
金来遠はセカンドボールを拾って繋ぐプレーでバランスを保っていた。ベンチからはシュート意識の低さを指摘されたが、ロスタイムにCKのカウンターからスルーパスに走り込みシュートする場面があり、さっそく課題を克服してみせた。
愛知学院はところどころで高い技術を見せるも、パスの呼吸がずれて、チャンスが作れなかった。
もっとドリブルとショートパスを織り交ぜたスタイルが愛知学院だと思っていたが、今日はそういったシーンが少なかった。
真柄はサイドバックからゲームを作っていた。フィードやビルドアップの上手さはさすが。上がってからのクロスの質も高い。守備での1対1の対応もよかったけど、時々軽いプレーも。
26番は長身で長髪の華奢なレフティ。いかにも左利きなプレーで相手をいなす。ドリブルもパスもシュートもあるし、局面での当たりにも負けない。おもしろい存在でした。
暖かくなってきたし、これから観戦日和が増えそうでわくわくします。
さすがに観客はほぼいない。
ちょっと心が折れそうになるも、そこは強い気持ちと強い愛で乗り越える。
愛知学院大学のグラウンドに来るのは小幡元輝が中3の頃のシルフィードとの試合以来。
その時の観戦記はこちら。
グランパスには現サガン鳥栖の福田晃斗やV・ファーレン長崎の三鬼海も出場していました。
シルフィードには宮市亮と多分近藤洋史も出てたはず。
愛知学院
7
61 18 75
82 26
15 10 60 35
21
確実なのは35番が真柄で60番が三浦。
あとはわからない。
阪南大学
19
54 24 38
29 67
22 92 5 2
51
19番がアビスパ福岡ユース出身の町田蘭次郎?で2番が康翔貴?かな。
22分、阪南の左サイドの54番からのパスをDFの間で受けた29番が細かいステップでディフェンスを交わしながら中に切れ込み右足を振り抜きゴール。0−1
30分、阪南は交代で入った10番(山口一真?)からの右クロスを19番とDFが競り、こぼれたボールがGKの手を掠めてゴールへ。ポストに当たるもしっかり詰める。0−2
32分、愛知学院が見ていないうちにゴール。1−2
後半の阪南はメンバーを総入れ替え。
GKはそのままだったかも。
グランパスユース出身の金来遠がボランチで登場。
愛知学院はそのまま。
65分に阪南のFKのこぼれを56番が蹴り込む。1−3
80分、阪南の左CKがファーに通るとフリーの59番が胸トラップからシュートを決める。1−4
90分、阪南の38番のスルーパスに27番が抜け出し、シュートを確実に決める。1−5
1−5で阪南の勝利。
阪南は後半フィールドプレーヤーを入れ替えてるのであまり参考にはならないかな。
阪南は切り替えの早さが目立つ。
とくに攻めに転じる時の前への飛び出す動きは秀逸。
ベンチからも「スプリントしろよ」の声が飛ぶ。
ハードワークだけでなく、全国からタレントが集まるだけあり個々の技術も高い。
29番はシンプルなプレーで攻撃のリズムを作れる選手。そのシンプルな中にも技術が光るし、ヘッドも結構強い。
92番は長身の左利きのCB。左足からの糸を引くようなフィードがある。
10番は3人に囲まれても体を上手く使いキープどころか突破する。パスを出すところもタイミングも素晴らしく、パスを出した後にスペースへ走り込む動きはダイナミック。キックも正確で、前に進むドリブルは迫力満点。
金来遠はセカンドボールを拾って繋ぐプレーでバランスを保っていた。ベンチからはシュート意識の低さを指摘されたが、ロスタイムにCKのカウンターからスルーパスに走り込みシュートする場面があり、さっそく課題を克服してみせた。
愛知学院はところどころで高い技術を見せるも、パスの呼吸がずれて、チャンスが作れなかった。
もっとドリブルとショートパスを織り交ぜたスタイルが愛知学院だと思っていたが、今日はそういったシーンが少なかった。
真柄はサイドバックからゲームを作っていた。フィードやビルドアップの上手さはさすが。上がってからのクロスの質も高い。守備での1対1の対応もよかったけど、時々軽いプレーも。
26番は長身で長髪の華奢なレフティ。いかにも左利きなプレーで相手をいなす。ドリブルもパスもシュートもあるし、局面での当たりにも負けない。おもしろい存在でした。
暖かくなってきたし、これから観戦日和が増えそうでわくわくします。