2006年09月21日

決勝トーナメント

ついに明日から高円宮杯の決勝トーナメントが始まります。
名古屋グランパスエイトU-18は、ベスト8をかけて、湘南ベルマーレユースと対戦します。


グランパスユースは、グループリーグの最終戦に3年生を温存し、1・2年生を起用し、経験を積ませた。
これは、神戸ユースアカデミー総監督もコラムの中で言っている。
さすがに決勝トーナメントでそのような起用はしないだろう。
おそらくマリノスユース戦の布陣で臨むものと考えられる。
グループリーグ最終戦でいい動きを見せたらしい桐山もベンチスタートが濃厚だろう。
3年生を全員スタメンに起用し、空いたポジションに1・2年生を起用するだろう。

例年通りだと高円宮杯を最後にユースを卒業する選手もいそうなので、ここからの戦いは今年1年の総決算と言っても過言ではないだろう。
今年は全国大会でひとつでも優勝を狙うと、2006年1月12日のコラムの中で神戸ユースアカデミー総監督が明言している。
決勝トーナメント1回戦をいい形で勝利し、勢いをつけて、一気に頂点を目指してほしい。
そして、今年のチームはそれができるチームだと信じています

at 21:33コメント(0)グランパスユース  

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