2007年11月23日
TM VS 尚志高校
10時30分ごろにトヨスポに着いたので、10分ほどトップチームの練習を観察。
レギュラー組は遠かったので、近くのセカンドチームを見てました。
単なるウォーミングアップだったのかもしれないけど、試合前のアップのような軽いメニューで拍子抜けでした。
4対4+2フリーマンのパス回しや対面でのパスはまさに試合前のアップ。
そのあとのパス交換からクロスをシュートという練習も中学校でやってそうなもの。
しかも、DFはいないのにシュートミスやクロスの精度が低かったりしていた。
こんな練習で成長するのかな、と不安を感じました。
でも、コーチもプロなので大丈夫なのでしょう。
トップチームのほうはミニゲームをやっていたけど、遠くてよく見えなかった。
ヨンセンのミドルシュートと楢崎のすごさはわかりました。
目当ての花井聖は普通に溶け込んでいた。
明日の試合に出るかな、と期待していたけど、それはなさそうで残念。
福島新太は髪が伸びていて誰かわからなかったけど、キックフォームを見たらすぐにわかりました。
懐かしい。
で、第2グラウンドに移動。
「Midland Chanllenge 2007」なるものが開催されるため、各チームの仮設テントがつくられていた。
謎の旗。
11時キックオフのスケジュールに騙され、11時30キックオフでした。
グランパスユースのスタメンは、
アル
磯村 奥村
鈴木崇 西山 安藤亮 三島
西部 三宅 津田
鈴木規
矢田旭はナショトレに参加中。
代表帰りの中田健太郎はジョギングで別メニュー。
代表での試合でたくましくなったように見えた。
あと、髪が伸びてた。
試合前のアップでは磯村と津田がPKの練習に精を出していた。
とくに津田は大久保コーチからPKの秘技を伝授されていた。
対する尚志高校は、
9 8
10 4 18 14
23 20 6 7
1
高校チームらしい4?4?2。
尚志高校は去年、選手権に初出場し、今年は2年連続で出場を決めた福島県の高校。
長い髪が私立校っぽい。
たぶん10番は去年も10番だった内山俊彦だと思う。
試合は、1本目の10分に西山がDF裏に出したパスに反応した磯村がGKを抜いたところでGKに倒されPA獲得&GKにレッドカード。しかし、練習試合なのでGKはそのまま出場。PKは磯村が決める。1?0
2本では、DFラインでボールを回し、相手の隙を窺っている中でいきなり津田がドリブルで中央突破し、スルーパス。鈴木崇弘が受け、ゴール。2?0
尚志は10番のシュートがDFに当たり、コースが変わり、ゴール。2?1
8番が蹴り込み、2?2の同点に。
40分×3本のようだったけど、寒さとかいろいろあり、2本目で帰りました。
グラは相手のプレスが弱いと、前線の動き出しに合わせた裏へのいいパスが出せてチャンスを作れていた。
けど、今日は個人で崩すことが少なく、相手が前からのプレスを強めると攻撃の手を失った。
崩せていたのは三島ぐらい。
2本目途中で西山と三宅を下げ、岩田修平と30番が入った。
岩田は3バックの左に入り、西部がボランチに回った。
30番は左FWに入り、磯村が右アウトサイド、三島が3バックの右に入った。
30番はおそらく練習生というか、この時期だから来年ユースに入る選手かも。
いい突破から惜しいシュートを放つなど、なかなかの動きを見せた。
尚志高校のほうは、個人個人ではグラに押される場面が多かったけど、チームとしてしっかり鍛えられている印象。
よく動いていたし、細かいパスワークと個人の閃きが程よくミックスされていた。
高校選手権では注目してみます。
今日のグラはいまひとつな感じ。
練習試合っていうより、練習の中で試合をやっているように思えた。
練習試合がそういう意味合いなのかもしれないけど。
いろいろ確認しながらやっている印象が強かった。
ここからサンフレッチェとの試合までにどうコンディションを上げて来るのか期待です。
今日は試合以外でいろいろあったので、帰りの買い物のほうが楽しかったです。
こういう日もあるさと自分に言い聞かせています。
レギュラー組は遠かったので、近くのセカンドチームを見てました。
単なるウォーミングアップだったのかもしれないけど、試合前のアップのような軽いメニューで拍子抜けでした。
4対4+2フリーマンのパス回しや対面でのパスはまさに試合前のアップ。
そのあとのパス交換からクロスをシュートという練習も中学校でやってそうなもの。
しかも、DFはいないのにシュートミスやクロスの精度が低かったりしていた。
こんな練習で成長するのかな、と不安を感じました。
でも、コーチもプロなので大丈夫なのでしょう。
トップチームのほうはミニゲームをやっていたけど、遠くてよく見えなかった。
ヨンセンのミドルシュートと楢崎のすごさはわかりました。
目当ての花井聖は普通に溶け込んでいた。
明日の試合に出るかな、と期待していたけど、それはなさそうで残念。
福島新太は髪が伸びていて誰かわからなかったけど、キックフォームを見たらすぐにわかりました。
懐かしい。
で、第2グラウンドに移動。
「Midland Chanllenge 2007」なるものが開催されるため、各チームの仮設テントがつくられていた。
謎の旗。
11時キックオフのスケジュールに騙され、11時30キックオフでした。
グランパスユースのスタメンは、
アル
磯村 奥村
鈴木崇 西山 安藤亮 三島
西部 三宅 津田
鈴木規
矢田旭はナショトレに参加中。
代表帰りの中田健太郎はジョギングで別メニュー。
代表での試合でたくましくなったように見えた。
あと、髪が伸びてた。
試合前のアップでは磯村と津田がPKの練習に精を出していた。
とくに津田は大久保コーチからPKの秘技を伝授されていた。
対する尚志高校は、
9 8
10 4 18 14
23 20 6 7
1
高校チームらしい4?4?2。
尚志高校は去年、選手権に初出場し、今年は2年連続で出場を決めた福島県の高校。
長い髪が私立校っぽい。
たぶん10番は去年も10番だった内山俊彦だと思う。
試合は、1本目の10分に西山がDF裏に出したパスに反応した磯村がGKを抜いたところでGKに倒されPA獲得&GKにレッドカード。しかし、練習試合なのでGKはそのまま出場。PKは磯村が決める。1?0
2本では、DFラインでボールを回し、相手の隙を窺っている中でいきなり津田がドリブルで中央突破し、スルーパス。鈴木崇弘が受け、ゴール。2?0
尚志は10番のシュートがDFに当たり、コースが変わり、ゴール。2?1
8番が蹴り込み、2?2の同点に。
40分×3本のようだったけど、寒さとかいろいろあり、2本目で帰りました。
グラは相手のプレスが弱いと、前線の動き出しに合わせた裏へのいいパスが出せてチャンスを作れていた。
けど、今日は個人で崩すことが少なく、相手が前からのプレスを強めると攻撃の手を失った。
崩せていたのは三島ぐらい。
2本目途中で西山と三宅を下げ、岩田修平と30番が入った。
岩田は3バックの左に入り、西部がボランチに回った。
30番は左FWに入り、磯村が右アウトサイド、三島が3バックの右に入った。
30番はおそらく練習生というか、この時期だから来年ユースに入る選手かも。
いい突破から惜しいシュートを放つなど、なかなかの動きを見せた。
尚志高校のほうは、個人個人ではグラに押される場面が多かったけど、チームとしてしっかり鍛えられている印象。
よく動いていたし、細かいパスワークと個人の閃きが程よくミックスされていた。
高校選手権では注目してみます。
今日のグラはいまひとつな感じ。
練習試合っていうより、練習の中で試合をやっているように思えた。
練習試合がそういう意味合いなのかもしれないけど。
いろいろ確認しながらやっている印象が強かった。
ここからサンフレッチェとの試合までにどうコンディションを上げて来るのか期待です。
今日は試合以外でいろいろあったので、帰りの買い物のほうが楽しかったです。
こういう日もあるさと自分に言い聞かせています。