2008年01月19日

華麗なるバーモント

テレビでバーモントカップのダイジェストを見ました。

最近の小学生は上手いですね。
もっとレベル低いかと思っていたけど、見事に裏切られました。

とくに印象的だったのは、あぐり西町フットボールクラブの本多くんです。
もう映像は頭の中からは消えちゃいましたが、上手いなーと感心しました。

あとは津ラピドFCの倉田くんはいいGKでした。

ヴェルディでは、高木くんも品田くんも強烈なインパクトがありましたけど、個人的には2番の青木くんが気になりました。
将来は名ボランチになるように思いました。

グランパスでは特集もされていた森くんがベルカンプのようなトラップからのシュートを決めていて驚きました。
なかなか楽しみな選手です。





フットサルはやるのも楽しいですけど、見るのもいいものです。
少子化が叫ばれている時代だから、これからは全国少年サッカー大会よりもバーモントカップのほうが注目されるようになるかもしれません。
有名なクラブチームには選手が集まるかもしれないけど、小さなチームでは選手を11人集めるのにも苦労しそうです。
小学生まではフットサルのほうがサッカーよりも適しているように思っているので、そういう流れになってもいいかなと考えています。
普段はフットサルを各チームでやって、サッカーの大会があるときはいくつかのチームから選抜してチームを作るのもいいかなーと事情の知らない自分は考えちゃいます。
どうなんですかね。

at 20:12コメント(0)日本のサッカー  

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