2015年11月29日
2015 プレミアリーグWEST vs セレッソ大阪U-18
ひさびさのサッカー観戦。
グラ
杉田 北野
深堀 田中
梶山 川﨑
吹ケ 青山 池庭 加藤直
加藤大
キャプテン森は出場停止のため、池庭が代わりにキャプテンマークを腕に巻く。
森の代役は杉田。
セレッソ
山田 岸本
丸岡 斧澤
立石 上畑
船木 高嶋 梅木 堀江
松原
キャプテンは松原。
庄司、森下、井上あたりが不在。
試合開始
1分 グラ 川﨑の右CKに吹ケがGKの前に飛び込むもわずかに届かず。
3分 グラ 自陣からのFK。加藤大智のキックに北野が反応しており、するすると裏に抜け出す。エリア内に入ったところで後方から高嶋が北野を倒してしまい、PK&レッドカード。
セレッソは、
岸本 山田
立石 斧澤 上畑
船木 丸岡 梅木 堀江
松原
こんな感じに変更。
4分 グラ 北野がこのPKを自ら落ち着いてGKの逆に決める。1−0
9分 グラ 川﨑の左CKを中央で吹ケがヘッドも上に。
11分 グラ 田中から川﨑につながり、スルーパス。オーバーラップしてきた加藤直がグラウンダーのクロス。杉田がフリーでシュートもわずかに外。
12分 グラ オフサイドラインを抜けた深堀が左サイドから速いクロス。しかし、北野には届かず。
14分 グラ 右サイドでスローインを受けた田中が北野とパス交換からドリブルで2人の間を抜け、中にパス。受けた川﨑のミドルシュートはGKがセーブ。
17分 セレッソ 船木のパスから立石が切れ込み右足ミドルもGK正面。
25分 グラ スローインからドリブルで仕掛けた吹ケが角度のないところからシュートもGKキャッチ。
27分 グラ 梶山のフィードに深堀が抜け出し、中の北野にパス。しかし、北野は打てきれず、バックパスから吹ケがシュートも外。
30分 セレッソ カウンターから右の山田に展開しクロス。ファーサイドでフリーの立石に通るも、シュートは弱くGKがキャッチ。
35分 グラ 右の田中がDFを引きつけて中の川﨑にパス。DFをかわしてPA内でシュートもGKナイスセーブ。
36分 グラ 梶山の抑えの効いたミドルシュートがいいコースに飛ぶもGKが弾き出す。
40分 グラ 梶山のスルーパスに吹ケが抜け出し、グラウンダークロス。北野がスルーし、杉田が左足シュートもGKの守備範囲。
43分 グラ 田中がDFライン裏にスルーパス。裏を取った北野が飛び出したGKより先にボールに触った後にGKと接触し倒されてPKの判定。
44分 グラ 北野が難しい2度目のPKもGKをよく見て、飛んだあとに真ん中に決める。2−0
45分 グラ 吹ケが北野とワンツーで突破を図るもDFがカット。しかし、すぐに吹ケが奪い返して中に切れ込んでパス。杉田の左足シュートは当たり損ねるも詰めていた田中が決める。3−0
45+1分 セレッソ 岸本が左サイドでキープし、横の立石にパス。トラップからシュートすると、DFに当たりコースの変わったボールがゴールに吸い込まれる。3−1
3−1で前半終了。
シュート数はグラが11本、セレッソが7本。
CKはグラが5本、セレッソはなし。
GKはグラが3本、セレッソが8本。
開始すぐの退場&先制点でグラが優位に試合を進めていたが、追加点が取れずに嫌な流れに。
セレッソが10人になっても前から激しく追って来ているうちはチャンスも作れたが、DFラインを低くされ、ブロックを作られてからは大人しい展開になった。
前半残り少なくなったところで、1点目のように裏を取って、倒されてのPKで追加点。
さらにもう1点を追加し、イケイケになりかけたところで失点。
グラの優位は変わらないが次の1点が大きくものを言う展開になった。
前線で脅威となる岸本への対策を考えたいところ。
後半開始時にセレッソ選手交代 山田→中土井
山田
立石 上畑 斧澤 中土井
船木 丸岡 梅木 堀江
松原
こんな感じになる。
後半開始
46分 グラ 川﨑の出したロブに深堀が走りこみながら後ろからのボールをダイレクトボレー。外れるがナイスチャレンジ。成功したら「ノートラップランニングボレー隼シュート」だった。
49分 グラ 梶山のサイドチェンジが左の深堀に通る。ドリブルでDFをかわしてシュートするがDFがブロック。こぼれが杉田の前に転がりシュートするも、勢い弱くGKが抑える。
57分 グラ 相手陣内でFKを得ると高田監督は吹ケのほうをさりげなく指差してパスを出すことを指示。キッカーの川﨑はすぐに吹ケにパス。深堀につなぐと、深堀は杉田とワンツーでPA内に侵入し、右足を振り抜く。見事にゴール右に突き刺さる。ゴールの流れも綺麗だったが、指示通りのパスから決まったゴールに監督が大喜びしていたのが印象的。4−1
64分 グラ PA外で梶山が横の川﨑につなぎ、右の田中まで開く。丁寧に中に折り返すと、北野が右足で蹴り込む。ハットトリック。5−1
68分 セレッソ選手交代 上畑・梅木→黒木・松岡 黒木はCB、松岡は左SH、立石が左SBに。
70分 グラ セレッソDFがGKへバックパスするも弱く、北野が一気に詰める。GK前でカットするもそのままゴールラインを割ってしまう。ナイスプレー。
72分 グラ選手交代 深堀→横山 横山が左SB、吹ケが一列前に。
74分 グラ 田中が加藤直とワンツーで右サイド突破。えぐってから角度のないシュートも外。
77分 グラ選手交代 北野→金
79分 グラ 川﨑の左CKをファーでGKと競った池庭がヘディング。うまく当たらずに高く浮いてしまったボールに金が詰めようとするも届かず、そのままゴールに吸い込まれる。6−1
82分 セレッソ選手交代 立石→荒木
82分 グラ選手交代 加藤直→吉田 吉田が右SH、田中が右SB
84分 セレッソ 松岡がルーレットから左足シュートを狙うも上に。
85分 グラ カウンターから吹ケが周りを囮にドリブルで持ち込みシュートも外。
87分 グラ選手交代 梶山→高橋
89分 セレッソ 右からのクロスに岸本が合わせるもGKキャッチ。
89分 グラ 左サイドを駆け上がった吹ケがゴールライン際からマイナスのパス。これを金がしっかり合わせる。7−1
90分 グラ選手交代 田中→柴田 柴田が右SH、吉田が右SH
90分 セレッソ選手交代 岸本→松下
90+2分 グラ 柴田の右クロスにフリーの杉田がヘディングもうまく当てらずGKキャッチ。
7−1で試合終了。
後半のシュート数はグラが14本、セレッソが3本。
CKはグラが2本、セレッソが1本。
GKはグラが4本、セレッソが11本。
後半はセレッソが前からの圧力を弱めたのを見て、後ろでしっかり回して、じっくりチャンスを窺うシーンが増えた。
待望の追加点は相手陣内で得たFKからの綺麗な崩し。
さらに、右サイドを完璧に崩してからの北野のハットトリックで勝負あり。
池庭、金とさらなるゴールも生まれて、7−1の大勝となった。
後ろでのビルドアップと狙えるときには裏へのパスと、この2つをうまく使い分けていたのが印象深い。
今までは後ろでのパスにこだわりが強すぎたように思う。
北野という裏抜けのスペシャリストがいるのだから、裏へのパスを使わない手はない。
CBの2人は落ち着いた対応をしていたと思う。
池庭は柔のCBとしてよくやれていた。
ボランチをやることがあってもこの経験は必ず活きるはず。
選手評は明日にでも…
とにかく来週も勝つしかない。
やることをやって奇跡を信じましょう。
グラ
杉田 北野
深堀 田中
梶山 川﨑
吹ケ 青山 池庭 加藤直
加藤大
キャプテン森は出場停止のため、池庭が代わりにキャプテンマークを腕に巻く。
森の代役は杉田。
セレッソ
山田 岸本
丸岡 斧澤
立石 上畑
船木 高嶋 梅木 堀江
松原
キャプテンは松原。
庄司、森下、井上あたりが不在。
試合開始
1分 グラ 川﨑の右CKに吹ケがGKの前に飛び込むもわずかに届かず。
3分 グラ 自陣からのFK。加藤大智のキックに北野が反応しており、するすると裏に抜け出す。エリア内に入ったところで後方から高嶋が北野を倒してしまい、PK&レッドカード。
セレッソは、
岸本 山田
立石 斧澤 上畑
船木 丸岡 梅木 堀江
松原
こんな感じに変更。
4分 グラ 北野がこのPKを自ら落ち着いてGKの逆に決める。1−0
9分 グラ 川﨑の左CKを中央で吹ケがヘッドも上に。
11分 グラ 田中から川﨑につながり、スルーパス。オーバーラップしてきた加藤直がグラウンダーのクロス。杉田がフリーでシュートもわずかに外。
12分 グラ オフサイドラインを抜けた深堀が左サイドから速いクロス。しかし、北野には届かず。
14分 グラ 右サイドでスローインを受けた田中が北野とパス交換からドリブルで2人の間を抜け、中にパス。受けた川﨑のミドルシュートはGKがセーブ。
17分 セレッソ 船木のパスから立石が切れ込み右足ミドルもGK正面。
25分 グラ スローインからドリブルで仕掛けた吹ケが角度のないところからシュートもGKキャッチ。
27分 グラ 梶山のフィードに深堀が抜け出し、中の北野にパス。しかし、北野は打てきれず、バックパスから吹ケがシュートも外。
30分 セレッソ カウンターから右の山田に展開しクロス。ファーサイドでフリーの立石に通るも、シュートは弱くGKがキャッチ。
35分 グラ 右の田中がDFを引きつけて中の川﨑にパス。DFをかわしてPA内でシュートもGKナイスセーブ。
36分 グラ 梶山の抑えの効いたミドルシュートがいいコースに飛ぶもGKが弾き出す。
40分 グラ 梶山のスルーパスに吹ケが抜け出し、グラウンダークロス。北野がスルーし、杉田が左足シュートもGKの守備範囲。
43分 グラ 田中がDFライン裏にスルーパス。裏を取った北野が飛び出したGKより先にボールに触った後にGKと接触し倒されてPKの判定。
44分 グラ 北野が難しい2度目のPKもGKをよく見て、飛んだあとに真ん中に決める。2−0
45分 グラ 吹ケが北野とワンツーで突破を図るもDFがカット。しかし、すぐに吹ケが奪い返して中に切れ込んでパス。杉田の左足シュートは当たり損ねるも詰めていた田中が決める。3−0
45+1分 セレッソ 岸本が左サイドでキープし、横の立石にパス。トラップからシュートすると、DFに当たりコースの変わったボールがゴールに吸い込まれる。3−1
3−1で前半終了。
シュート数はグラが11本、セレッソが7本。
CKはグラが5本、セレッソはなし。
GKはグラが3本、セレッソが8本。
開始すぐの退場&先制点でグラが優位に試合を進めていたが、追加点が取れずに嫌な流れに。
セレッソが10人になっても前から激しく追って来ているうちはチャンスも作れたが、DFラインを低くされ、ブロックを作られてからは大人しい展開になった。
前半残り少なくなったところで、1点目のように裏を取って、倒されてのPKで追加点。
さらにもう1点を追加し、イケイケになりかけたところで失点。
グラの優位は変わらないが次の1点が大きくものを言う展開になった。
前線で脅威となる岸本への対策を考えたいところ。
後半開始時にセレッソ選手交代 山田→中土井
山田
立石 上畑 斧澤 中土井
船木 丸岡 梅木 堀江
松原
こんな感じになる。
後半開始
46分 グラ 川﨑の出したロブに深堀が走りこみながら後ろからのボールをダイレクトボレー。外れるがナイスチャレンジ。成功したら「ノートラップランニングボレー隼シュート」だった。
49分 グラ 梶山のサイドチェンジが左の深堀に通る。ドリブルでDFをかわしてシュートするがDFがブロック。こぼれが杉田の前に転がりシュートするも、勢い弱くGKが抑える。
57分 グラ 相手陣内でFKを得ると高田監督は吹ケのほうをさりげなく指差してパスを出すことを指示。キッカーの川﨑はすぐに吹ケにパス。深堀につなぐと、深堀は杉田とワンツーでPA内に侵入し、右足を振り抜く。見事にゴール右に突き刺さる。ゴールの流れも綺麗だったが、指示通りのパスから決まったゴールに監督が大喜びしていたのが印象的。4−1
64分 グラ PA外で梶山が横の川﨑につなぎ、右の田中まで開く。丁寧に中に折り返すと、北野が右足で蹴り込む。ハットトリック。5−1
68分 セレッソ選手交代 上畑・梅木→黒木・松岡 黒木はCB、松岡は左SH、立石が左SBに。
70分 グラ セレッソDFがGKへバックパスするも弱く、北野が一気に詰める。GK前でカットするもそのままゴールラインを割ってしまう。ナイスプレー。
72分 グラ選手交代 深堀→横山 横山が左SB、吹ケが一列前に。
74分 グラ 田中が加藤直とワンツーで右サイド突破。えぐってから角度のないシュートも外。
77分 グラ選手交代 北野→金
79分 グラ 川﨑の左CKをファーでGKと競った池庭がヘディング。うまく当たらずに高く浮いてしまったボールに金が詰めようとするも届かず、そのままゴールに吸い込まれる。6−1
82分 セレッソ選手交代 立石→荒木
82分 グラ選手交代 加藤直→吉田 吉田が右SH、田中が右SB
84分 セレッソ 松岡がルーレットから左足シュートを狙うも上に。
85分 グラ カウンターから吹ケが周りを囮にドリブルで持ち込みシュートも外。
87分 グラ選手交代 梶山→高橋
89分 セレッソ 右からのクロスに岸本が合わせるもGKキャッチ。
89分 グラ 左サイドを駆け上がった吹ケがゴールライン際からマイナスのパス。これを金がしっかり合わせる。7−1
90分 グラ選手交代 田中→柴田 柴田が右SH、吉田が右SH
90分 セレッソ選手交代 岸本→松下
90+2分 グラ 柴田の右クロスにフリーの杉田がヘディングもうまく当てらずGKキャッチ。
7−1で試合終了。
後半のシュート数はグラが14本、セレッソが3本。
CKはグラが2本、セレッソが1本。
GKはグラが4本、セレッソが11本。
後半はセレッソが前からの圧力を弱めたのを見て、後ろでしっかり回して、じっくりチャンスを窺うシーンが増えた。
待望の追加点は相手陣内で得たFKからの綺麗な崩し。
さらに、右サイドを完璧に崩してからの北野のハットトリックで勝負あり。
池庭、金とさらなるゴールも生まれて、7−1の大勝となった。
後ろでのビルドアップと狙えるときには裏へのパスと、この2つをうまく使い分けていたのが印象深い。
今までは後ろでのパスにこだわりが強すぎたように思う。
北野という裏抜けのスペシャリストがいるのだから、裏へのパスを使わない手はない。
CBの2人は落ち着いた対応をしていたと思う。
池庭は柔のCBとしてよくやれていた。
ボランチをやることがあってもこの経験は必ず活きるはず。
選手評は明日にでも…
とにかく来週も勝つしかない。
やることをやって奇跡を信じましょう。