フットサル
2016年01月10日
今年の観戦初めはフットサル。
フットサルは大学ではサークルでやってたし、今でもたまにやることもあるけど、観戦は初めて。
会場は007を彷彿とさせる、スカイホール豊田。
建物は綺麗で、駐車場も広く、素晴らしい。
1試合目はピッチCでエスプリ長岡FCU-15とコンサドーレ札幌U-15の対戦。
10分ハーフ。
コンサドーレは守備時に2−2のブロックで引いてスペースを消す。
攻撃時は相手陣深くに位置取るピヴォにボールを当て、そこを起点にする。
2:45 エスプリの難波がFKを左足でズドンと決める。1−0
難波はレフティで鋭いドリブルと早いタイミングでのシュートが光る。
5:19 コンサドーレの田中が右から持ち込みファーサイドに決める。1−1
田中は身長は高くないが、がっちりした体格でパワフル。
6:59 自陣でボールを奪った難波がドリブルで運び、対峙するDFをフェイントから持ち替えてすぐに右足でシュート。これが決まる。2−1
レフティだが、右足もいける。
7:15 エスプリの右からのキックイン。星野が逆サイドにライナー性のパス。これをダイレクトで佐藤幸大がオシャレな右足アウトサイドボレーで決める。3−1
かっこいいゴール。
9:59 コンサドーレの西村がキックインからシュート、ゴレイロが弾き、野開が詰める。3−2
前半終了直前にコンサドーレが1点差に追い上げる。
コンサドーレの攻守が序盤はハマるも、タイムアウトで修正したエスプリがコンサドーレのピヴォへのボールを積極的にインターセプトを狙うようになり、流れがエスプリに。
後半もエスプリの攻勢が続くがコンサドーレのゴレイロ北口がナイスセーブを連発し、耐える。
3:28 コンサドーレの西村から野開へパスが通り、右足シュート。3−3
7:59 コンサドーレの飯野から濱田へパス。濱田がうまく体を入れ替え、ドリブルからのシュートを決める。3−4
9:44 コンサドーレの野開のシュートのこぼれを田中が詰める。3−5
試合終了
5−3でコンサドーレが逆転勝利。
コンサドーレはサッカーチックなプレーが所々に見られ、ファールも多くなったがなんとか勝利。
後ろでボールを動かせる濱田、ナイスセーブの北口が好印象。
エスプリは後半に追加点の取れなかったのが痛かった。
レフティドリブラーの難波、サイズもテクもある星野が目立った。
2試合目は千葉サッカークラブU-15と長岡JYFCの対戦。
千葉SCが集合写真を撮っているのを見て、長岡JYFCの選手たちが「雰囲気だけでもやっとけ」とわいわい。
結局、長岡のコーチがガラケーで撮影。
微笑ましい。
1:01 長岡の小泉のCKを長渡がシュート。0−1
いきなりの先制パンチ。
1:14 相手陣内でボールを奪った長岡の矢尾板がシュート。0−2
立て続けのゴールで完全に流れは長岡に。
2:06 長岡の小泉が左からキックインで浮き球を入れる。これを長渡がヘッドですらし、晴山がシュート。0−3
6:56 長岡の長谷川が右から切れ込み左足でズドンとシュート。0−4
前半は0−4と長岡が大量リード。
隙あればシュート狙う積極性がいいリズムを生み出している。
千葉は何もできなかった。
どう立て直すか。
0:41 長岡の小泉が種村とのワンツーで完璧に崩しゴール。0−5
2:03 千葉の宮後がゴレイロを引きつけ右からゴール前にパス。これを長岡の小泉が止めきれずにオウンゴール。1−5
不明 晴山と矢尾板のパス交換から最後は晴山がシュート。1−6
6:42 千葉の宮後が一人で持ち込み左足ズドン。2−6
9:02 左の長谷川から右の宮後にパスが通り、右足シュート。3−6
試合終了。
6−3で長岡JYFCの勝利。
開始から得点を重ねた長岡が強かった。
狭いスペースでも慌てない技術が光った。
小泉は周りがよく見えていて、冷静なプレーが印象的。
守備が上手く、奪ってからの攻め上がりがよかった。
矢尾板はスピード抜群のドリブル小僧。
相手の隙を見つけた瞬間も爆発的な加速と細かいタッチで突破できる。
中2の早生まれ。
晴山も矢尾板との中2コンビでゴールするなど技術が高い。
ゴレイロの土岡は体格がよく雰囲気のある選手。
千葉は序盤のバタバタでリズムに乗れず。
簡単なパスミスもあり、相手ペースに飲まれたのかな。
そんな中でも宮後は好印象。
負けん気の強さと正確かつ強烈なシュートが武器。
諸事情により、2試合で会場を後にしたが、大変楽しめました。
保護者の方々の応援熱はサッカー以上のような気もしました。
できることなら明日も行きたい。
屋内で座って観戦できるフットサルもいいですね。
早くサッカーも観戦したくなりました。
フットサルは大学ではサークルでやってたし、今でもたまにやることもあるけど、観戦は初めて。
会場は007を彷彿とさせる、スカイホール豊田。
建物は綺麗で、駐車場も広く、素晴らしい。
1試合目はピッチCでエスプリ長岡FCU-15とコンサドーレ札幌U-15の対戦。
10分ハーフ。
コンサドーレは守備時に2−2のブロックで引いてスペースを消す。
攻撃時は相手陣深くに位置取るピヴォにボールを当て、そこを起点にする。
2:45 エスプリの難波がFKを左足でズドンと決める。1−0
難波はレフティで鋭いドリブルと早いタイミングでのシュートが光る。
5:19 コンサドーレの田中が右から持ち込みファーサイドに決める。1−1
田中は身長は高くないが、がっちりした体格でパワフル。
6:59 自陣でボールを奪った難波がドリブルで運び、対峙するDFをフェイントから持ち替えてすぐに右足でシュート。これが決まる。2−1
レフティだが、右足もいける。
7:15 エスプリの右からのキックイン。星野が逆サイドにライナー性のパス。これをダイレクトで佐藤幸大がオシャレな右足アウトサイドボレーで決める。3−1
かっこいいゴール。
9:59 コンサドーレの西村がキックインからシュート、ゴレイロが弾き、野開が詰める。3−2
前半終了直前にコンサドーレが1点差に追い上げる。
コンサドーレの攻守が序盤はハマるも、タイムアウトで修正したエスプリがコンサドーレのピヴォへのボールを積極的にインターセプトを狙うようになり、流れがエスプリに。
後半もエスプリの攻勢が続くがコンサドーレのゴレイロ北口がナイスセーブを連発し、耐える。
3:28 コンサドーレの西村から野開へパスが通り、右足シュート。3−3
7:59 コンサドーレの飯野から濱田へパス。濱田がうまく体を入れ替え、ドリブルからのシュートを決める。3−4
9:44 コンサドーレの野開のシュートのこぼれを田中が詰める。3−5
試合終了
5−3でコンサドーレが逆転勝利。
コンサドーレはサッカーチックなプレーが所々に見られ、ファールも多くなったがなんとか勝利。
後ろでボールを動かせる濱田、ナイスセーブの北口が好印象。
エスプリは後半に追加点の取れなかったのが痛かった。
レフティドリブラーの難波、サイズもテクもある星野が目立った。
2試合目は千葉サッカークラブU-15と長岡JYFCの対戦。
千葉SCが集合写真を撮っているのを見て、長岡JYFCの選手たちが「雰囲気だけでもやっとけ」とわいわい。
結局、長岡のコーチがガラケーで撮影。
微笑ましい。
1:01 長岡の小泉のCKを長渡がシュート。0−1
いきなりの先制パンチ。
1:14 相手陣内でボールを奪った長岡の矢尾板がシュート。0−2
立て続けのゴールで完全に流れは長岡に。
2:06 長岡の小泉が左からキックインで浮き球を入れる。これを長渡がヘッドですらし、晴山がシュート。0−3
6:56 長岡の長谷川が右から切れ込み左足でズドンとシュート。0−4
前半は0−4と長岡が大量リード。
隙あればシュート狙う積極性がいいリズムを生み出している。
千葉は何もできなかった。
どう立て直すか。
0:41 長岡の小泉が種村とのワンツーで完璧に崩しゴール。0−5
2:03 千葉の宮後がゴレイロを引きつけ右からゴール前にパス。これを長岡の小泉が止めきれずにオウンゴール。1−5
不明 晴山と矢尾板のパス交換から最後は晴山がシュート。1−6
6:42 千葉の宮後が一人で持ち込み左足ズドン。2−6
9:02 左の長谷川から右の宮後にパスが通り、右足シュート。3−6
試合終了。
6−3で長岡JYFCの勝利。
開始から得点を重ねた長岡が強かった。
狭いスペースでも慌てない技術が光った。
小泉は周りがよく見えていて、冷静なプレーが印象的。
守備が上手く、奪ってからの攻め上がりがよかった。
矢尾板はスピード抜群のドリブル小僧。
相手の隙を見つけた瞬間も爆発的な加速と細かいタッチで突破できる。
中2の早生まれ。
晴山も矢尾板との中2コンビでゴールするなど技術が高い。
ゴレイロの土岡は体格がよく雰囲気のある選手。
千葉は序盤のバタバタでリズムに乗れず。
簡単なパスミスもあり、相手ペースに飲まれたのかな。
そんな中でも宮後は好印象。
負けん気の強さと正確かつ強烈なシュートが武器。
諸事情により、2試合で会場を後にしたが、大変楽しめました。
保護者の方々の応援熱はサッカー以上のような気もしました。
できることなら明日も行きたい。
屋内で座って観戦できるフットサルもいいですね。
早くサッカーも観戦したくなりました。